キャプチャした動画をコンソールアプリだけでサクッとDVD-Video形式に変換するための自分用メモです。
用意するツール
映像を分離
ffmpeg.exe -threads 3 -i SrcVideo.mpeg -an -vcodec copy SrcVideo.m2v音声をac3にエンコードして分離
ffmpeg.exe -threads 3 -i SrcVideo.mpeg -vn -acodec ac3 -ar 48000 -ac 2 -ab 256000 SrcVideo.ac3※「-threads 3」はマイPCのCPUコア数(Phenom X3)に合わせています
mplex.exe -f8 -o SrcVideo.vob SrcVideo.m2v SrcVideo.ac3
dvdauthor.exe -o myDVD -t SrcVideo.vob
※ 5分、10分、45分でチャプターを切る場合
dvdauthor.exe -o myDVD -t --chapters="0,00:05:00,00:10:00,00:45:00" SrcVideo.vobdvdauthor.exe -o myDVD -T
これで「myDVD」フォルダ内に「AUDIO_TS」と「VIDEO_TS」の両フォルダが作成され、規格に則ってファイルが配置されます。あとはこれらのフォルダをライティングアプリ「ImgBurn」でディスクに焼くだけです。なお「ImgBurn」はコマンドラインからのオペレーションも可能ですが、引数の設定を誤ってコースターを量産するのも地球にやさしくありませんので、GUIで操作することにしています。
自前のメニューを用意するなど凝ったことをしなければ、この方法が手っ取り早いのではないかと思います。それもこれも、ツールをフリーで公開している方々のおかげです。有用なツールをありがとうございます。
【09.12.01】映像と音声の分離、および再結合の手順を追記しました。
エコポイントで申請した交換商品をゲットしました。
商品券との交換を希望していたのですが、昨日になってようやく引換通知のはがきが届きました。早速、最寄の店舗まで足を運び、お目当てのブツと交換してきました。申請書類の送付を行ったのが真夏の8月。それから月日は流れて、もう12月になろうかという頃に全ての手続きを終え、目的を果たすことが出来ました。ひょっとしたら、今年中に全てが片付くのは無理かもしれないとおもっていましたので、正直なところ驚いてしまいました。
これだけ待たされると、嬉しいというか、待ちくたびれたというか、少々複雑な気持ちになります。ついにゲットした商品券。なんだか使うのが勿体無いような気もします。
東京横断ビールの旅から無事に帰ってきました。
まずは八重洲のTOWERSでIPAを満喫。プレストン IPAから始まり、ノースアイランドビール グレープフルーツIPA、そしてオゼノユキドケ IPA(TOWERスペシャル)など、いずれもIPAらしい風格を備えたつわもの揃いでした。スタイルにフォーカスしたイベントは、ホップや味わいの違いについて飲み比べながら、ブルワー(作り手)がどのような考えでレシピを作り上げたかについて想像してみるのも楽しみの一つかと思います。そうこうしているうちに、そろそろ次の宴へと出発する時間となりました。
名残惜しい気持ちをぐっと抑えて、東京駅へ。中央線で拝島を目指します。「多摩の恵」ビールの醸造元、石川酒造が目的地です。現着は5時過ぎ。すでに日が暮れていました。敷地内のレストラン「福生のビール小屋」にてプチ忘年会です。まずは、シーズナルのヴァイツェンを注文。薫り高くボディもあり、なかなかのものでした。そして、本日の極めつけは、2004年に瓶詰めされたペールエール。5年熟成もの。液色は深いアンバー。気になる味わいは、炭酸は強めでドライフルーツのような香りと豊かなボディが口の中に広がり、ベルギービールのような印象を持ちました。
こうして、IPAからヴィンテージまでバラエティ豊かなビールを堪能することが出来ました。少々慌しいところもありましたが、有意義な一日でした。
明日はハードなスケジュールが待ちかまえています。
まずは、八重洲のTowersで「日本のIPA祭り」に参加。今回はラインナップがかなり強力で、ノースアイランドビールのグレープフルーツIPAや浅草のビアフェスでハマったプレストンIPAなど、日本各地のブルワリーからやって来るニガニガビールをこれでもかと味わえるイベントになっています。時間が許せばずっとホップの世界に浸りたいところですが、先約があるため暗くなる前に離脱しなくてはなりません。
後ろ髪を引かれる思いで中央線に飛び乗り、お次は沿線のビールなお店へと向かいます。ただの飲み会であればここでテンション↓↓状態にもなりそうなものですが、引き続きビールがメインの宴ですので、その点はモーマンタイかと思います。ただし、移動距離が結構ありますので熟睡→乗り過ごしのコンボには気を付けたいところです。
明日は「ウコンの力」を飲み干しつつ、ビールを目指して東京を往ったり来たりの忙しい1日になりそうです。ということで、もう少ししたら休むことにしようと思います。
IRIS Browserの開発元、Torch Mobile社が買収されたことで、IRISがこれ以上バージョンアップされる見込みは無くなってしまいました。
このままIRISを使い続けてもいいのですが、Opera Mobile 10のベータ版がリリースされたとのことで、どんなものかと試しに使ってみることにしました。Operaといえば京ぽん2の時代に愛用していたブラウザでしたが、WILLCOM 03にバンドルされたものは使い勝手が今ひとつで、それがNetFrontやIRISなどの競合ブラウザに興味を持ったきっかけとなりました。
以前、Opera Mobile 9.7 betaを試した時には、使い勝手はおおむね良好でした。ところが、日本語フォントの扱いに難があり、ページによっては字間がツメツメとなりまともにテキストが読めないバグが存在していました。正直、今回のバージョンについてもあまり期待はしていなかったのですが、スクロール、ズームイン/アウトはスムーズで、若干レンダリングがもたつく感じではありますが、フォントの問題も無くなかなかの好印象でした。
今のところ大きな不都合も見られませんし、さらにブラッシュアップが進めば、メインブラウザの素質は十分と言ったところでしょうか。今後の進化が楽しみになって来ました。
ついにsadeの最新アルバムのリリースと発売日が決定しました。
タイトルは「SOLDIER OF LOVE」、ジャケットアートは官能的でどこか幻想的な雰囲気の仕上がりです。気になる発売は2010年2月8日(予定)となっています。前作「lovers rock」から約10年。満を持しての登場。春ごろに突如フェイクの特設サイトが現れ、この秋にはリリースというガセ情報に思いっきり釣られてしまいましたが、今回は公式サイトの情報ですので、疑いようがありません。しかし、10年は長かった。チャイデモの17年という例はありますが、赤ん坊が小学生になるというとてつもなく長い時間が流れたわけです。それでも音楽シーンの最前線へカムバックするのは嬉しいことです。
一方、国内では元REBECCAのNOKKOが10年ぶりに活動開始とのこと。両歌姫の復活に期待が高まります。
とうとう、勤め先で新型インフルエンザに感染した方が出てしまいまいした。
幸い大事には至っていないようですが、1週間ほど自宅にて養生することになりました。流行を伝えるニュースを見ていても、どこかで自分の周りは大丈夫という思いがあったのですが、それは全くの見当違いであることを思い知らされました。まずは、手洗い、うがい、栄養補給と睡眠、これらの基本をきっちり抑えて自己防衛しようと思います。
兎に角、まずは情報収集を行うことでインフルエンザに対する知識を仕入れ、いたずらに恐怖を覚えることなく冷静に対処したいところです。
長いようで短かった3連休が終ろうとしています。夕食にちょっと手間を掛けて、水餃子をこさえてみました。
いろいろなカタチになってしまいましたが、これも手作りならではの趣とご理解いただければと思います。見た目はこんな感じですが、味はなかなかジューシーで美味しくいただくことが出来ました。30個の餃子はあっという間に2人の胃袋へと消えていきました。
気が付けば師走がすぐそこまでやって来ています。体調管理を万全にして、何かと気忙しい季節を乗り切りたいと思います。
CRTに怪しげな挙動が現れだしてから半年、未だに同じものを使用中です。
気温が下がったためなのか、最近は若干映像が安定しているような気がしないわけではありません。それでも、いつ天に召されるか分かりません。出来れば早いところ、新しいものと交換したいところです。そこで、購入候補を見直してみました。前回と比較すると、低価格のIPSパネルの製品が増えたのがうれしいところです。
製品名 | サイズ | 駆動方式 | 最大解像度 | 実勢価格 |
---|---|---|---|---|
三菱 Diamondcrysta WIDE RDT231WM-X | 23型 | IPS | 1920×1080 | 約4.5万円 |
DELL UltraSharp U2410 | 24型 | IPS | 1920×1200 | 約4.5万円 |
HYUNDAI W241DG(注:PDF) | 24型 | IPS | 1920×1200 | 約3.5万円 |
HP LP2275w | 22型 | S-PVA | 1680×1050 | 3万円台前半 |
世間的にも、そして言うまでもなく我が家も、厳しい経済状況が続いています。こうなると問題は購入資金の工面だけになりそうです。
待ちに待った3連休、いつもならば飲み歩くパターンなのですが、今回はちょっとばかり遠出してみました。
目的地は箱根。ひさびさに登山電車、ケーブルカーやロープウェイ、海賊船などを乗り継ぎ、いかにも旅をしているという雰囲気を味わってきました。道路は渋滞、ケーブルカーとロープウェイは長蛇の列で、あちこちでかなりの人出になっていましたが、ひんやりした空気で深呼吸し、遠くにそびえる富士山を眺めることですっかりリフレッシュすることが出来ました。
お目当ての紅葉はほぼ終わりでしたが、久しぶりの箱根を満喫することが出来ました。
ただでさえ待たされる上に、痛恨の記入ミスのために延び延びになっているエコポイントの手続きですが、ようやくゴールが見えてきたようです。
一昨日あたりに、エコポイントマイページのアカウントが開設された旨のメールが届きました。あまりに素っ気ない内容のメールに、フィッシングでは? と一瞬疑ったほどです。念のためメールのヘッダを確認してから、発行されたパスワード&IDを入力してログインしてみました。すると11月11日付でポイント申請が受理され、ポイント残高が「0」に。ようやく、手持ちのポイントが消費されたことになります。申請が8月でしたから、ここまで長い道のりでした。あとはブツが届くのを待つだけです。
ただ、あちこちのblogをチェックすると、到着までさらに半月ほど待たされるケースもあるようです。交換するアイテムによるとは思いますが、今年中の決着を見るか否かは微妙なところになりそうです。
恒例のイベント「ボジョレー・ヌーボー解禁@職場」が開かれました。
毎年「今年はかなりの出来映え」というアオリ文句を耳にするのですが、今回は言葉に偽り無し。これがボジョレーかと思うほどボディがあり、飲みごたえのある仕上がりのように感じました。おかげで、気がつけばグラス数杯をあっという間に飲み干してしまいました。そのあとは睡魔との戦いとなり、仕事が手につかなかったのは言うまでもありません。この不景気で出口の見えない暗いトンネルを進んでいるような状態が続いていますが、しばしそれを忘れてバブリーな時間を楽しむことが出来ました。
普段は根っからのビール党ですが、今年は自宅用にも1本買ってみようかと思います。
酒税法の定めるところによれば、個人が免許なしにビール(アルコール度数1%以上)を造ることは違法とされています。その免許の取得にも厳しい条件があり、個人に対して与えられることはまずあり得ません。現状では個人が合法的にビールを造るには「ビール醸造体験」を行っているブルワリーに足を運ぶしかありません。
甲子園からスタープレイヤーが輩出されるように、自家醸造が自由化されることで、いずれ愛好家のなかからスターブルワーが生まれ、革命チックな旨いビールがお目見えする可能性もあるわけです。「事業仕分け」もいいですが、新政権には税制あり方も抜本的に見直して貰いたいところです。
ちょっとばかり話が脱線しましたが、とりあえず「自」ビール造りが出来るブルワリーのリストを作ってみました。
地域 | ブルワリー | 名称 | メモ |
---|---|---|---|
北海道 | カナディアンブルワリー (NORTH ISLAND BEER) |
体験工房 手づくり麦酒 | 工場移転のため、一時休止中 |
栃木 | 栃木マイクロブルワリー醸造所 | 手作りビール工房 | |
サッポロビール (那須工場) |
那須 森のビール園 手づくりビール工房 |
月1回開催、予約制(抽選) | |
茨城 | 木内酒造 (常陸野ネストビール) |
手造りビール工房 | [訪問レポ] |
千葉 | ロコビア醸造所 | ビール造り教室 | 土・日・祝日開催 [訪問レポ] |
神奈川 | クラフトビア ムーンライト | 手造りビール教室 | 不定期開催 |
キリンビール (キリン横浜ビアビレッジ) |
ビール作り体験教室 | 毎週 土・日、および第1水曜日 開催 予約制(抽選) |
|
兵庫 | 六甲ビール醸造所 | 手作りビール醸造所 |
※ ざっと検索しただけなので、漏れがあるかも知れません。今後もリストはアップデートしていくつもりです。
LGのDVDマルチドライブ「GH22NS50」の最新ファームウェア「TN02」がリリースされています。
アップデータ付属のReadMeによると、変更点は「Windows 7のサポート」の1点だけのようです。こちらの環境ではWindows XPを使っていますので無理にアップデートする必要もないのですが、せっかく用意されているものなのでサクッと更新してみました。不用意なアップデートは、ML115 G5を常時爆音状態にしてしまったことで懲りているはずなのですが、これも新しい物好きの性なのでしょうか。案の定というか、アップデートを施してみたものの、どこが新しくなったのかは実感できていません。
それはさておき、Win 7上で「GH22NS50」の調子がおかしいという方、あるいはこれからWin 7へのアップグレードを考えている方については、アップデートを検討した方がいいでしょう。ただし、作業には細心の注意を払うよう心掛けてください。
約1ヶ月のkonozama状態を経て、ようやくCDが届きました。
WOLFMOTHERの2ndアルバム「Cosmic Egg」です。3ピースだったバンドはボーカルを残して2人が脱退し、一時は解散状態となる困難を乗り越えて、めでたくリリースされた作品です。新生WOLFMOTHERには4人のメンバーが加入し、よりヘヴィなサウンドを携えての復活となりました。前作のアクセルべた踏みリフでごり押し的な印象は若干薄まったものの、音の厚さでは前作を凌ぐ仕上がりとなっています。甲乙付けがたいのですが、個人的には#4「Sundial」、#7「Cosmic Egg」、#9「Cosmonaut」、そして先行配信された#12「Back Round」あたりがおすすめでしょうか。兎に角、リリースから入手まで1ヶ月ほど待たされましたが、その甲斐があったというものです。
なお、今回入手したのは12曲+4曲(ボーナストラック)の「Limited Edition」です。ジャケットは灰色のクラックの入った卵。通常版は12曲で、金の卵のジャケットとなりますので、注意してください。
ふと窓から外に視線を向けたところ、見慣れないものがプカリと空を飛んでいました。
白く長細いそれは、ジャンボジェットにしては図体がでかく、また速度もゆったりとしているのでした。すぐさまカメラに望遠レンズを装着し、パチリと撮影してみました。すると正体が判明、日本飛行船が運用する飛行船「ツェッペリンNT」でした。よく見ると船体に何かのロゴが見えます。調べてみると「ダイワハウス」のもの。この船はその名もずばり「ダイワハウス号」と言うそうです。フライト情報によれば、埼玉県の桶川を飛び立ち、栃木→古河→浦和→東京→横浜、そして桶川に戻るコースを辿るとのこと。
大空に突如現れた白鯨を眺めつつ、脳内BGMでは「移民の歌」の「アアアーア」がリフレインしていました。そんなベタな展開の休日のひとコマでした。
昨夜はあれほどホップの宴に酔いしれたにもかかわらず、帰宅してから「とれたてホップ 2009」を調子に乗って開けてしまいました。
しかし、数口味わったところでみごとに撃沈。そのままリビングで眠りに落ちてしまいました。その後、何とか布団にもぐりこんだものの、ビールはそのままリビングにポツンと放置。翌朝、リビングのビールを見て、申し訳ない気持ちになったのでした。このまま飲んでもがっかりな感じになってしまいますので、ビールゼリーにしてやることに。水と砂糖、粉寒天を加えて煮込み、ふるふるのゼリーが完成しました。
ほのかな甘みとその後に来るホップ香りと苦味が印象的な大人のデザートに仕上がりました。酔いにまかせてビールを無駄するところでしたが、何とかリカバリーすることが出来ました。
ホップ好きにはたまらないイベント「ホップフェスティバル@中目黒タップルーム」に足を運びました。
あいにくの天気でしたが、8種類のシングルホップビールが待っているということで喜んで出掛けました。その甲斐あってそれぞれに個性的な味わいを楽しむことが出来ました。個人的に一番気に入ったのが「センテニアル」ホップのIPA。アメリカンペールエールには欠かせない「カスケード」ホップと同じく柑橘系の香りがしますが、味わいはより苦く、飲み干すとスパイシーな余韻が残ります。一方、細君は「アマリロ」ホップのペールエールが気に入ったようで、柑橘系でもこちらはグレープフルーツのビターな香りを感じさせるものです。
一口にホップといっても、品種によってこれだけ個性が異なるものかと感心してしまいました。飲んで旨いのは言うまでも無く、ホップの奥深い世界を垣間見ることができてとても勉強になりました。
勤務先のオフィスビルで防災訓練が行われました。
これは年に2回行われているもので、今回もほぼいつも通りの内容(非常階段を降りる、講話を聴く、模擬消火器の取扱い)だったのですが、新しい試みとして毛布と竹の棒で作る応急担架のレクチャーがありました。素人考えでは縛ったり結んだりするものと思っていたのですが、基本的に毛布で棒を折り込むだけでOKというものです。デモンストレーションで実際に男性を持ち上げてみても、不安定になるようなことはありませんでした。覚えておけば、いざという時に役立つのではないかと思います。
webで検索したところ、写真付きで詳しく説明しているプロの方(救急救命士)のblogがありましたので、そちらをご紹介したいと思います。
WILLCOM 03の登場から1年半ほど経ちましたが、久々にW-ZERO3シリーズの新機種「HYBRID W-ZERO3」がリリースされることになりました。
一番のセールスポイントは「HYBRID」が示すように、PHSとW-CDMA(3.5G)の両通信方式に対応している点です。オプションのW-SIM型GSMモジュールを利用することで、海外ではGSMにも対応するとのこと。ソフトウェアではOSにWindows Mobile Professional 6.5を採用しています。
型番 | WS027SH(HYBRID W-ZERO3) |
OS | Microsoft Windows Mobile 6.5 Professional 日本語版 |
CPU | Qualcomm MSM7200A、ARM11 528MHz |
通信方式 | PHS(W-OAM Type-G対応W-SIM)、W-CDMA 800/2100MHz、HSDPA 7.2Mbps/HSUPA5.7Mpbs |
無線LAN | IEEE802.11b/g準拠 |
メイン液晶 | モバイルASV液晶 3.5インチ(480×854)+タッチパネル+バックライト |
カメラ | 有効画素数約500万画素CMOSカメラ (手ブレ補正/オートフォーカス対応) |
カードスロット | micro SDカードスロット、W-SIMスロット、FOMAカードスロット |
赤外線通信 | IrDA 1.2/IrMC 1.1 |
Bluetooth | Version 2.0 |
USBポート | microABコネクタ |
ブラウザ | Internet Explorer Mobile |
メーラー | メール(Outlook互換)、ライトメール |
その他 | GPS、モーションセンサー |
ソフトウェア | WILLCOM UI(電話帳、電話発着信履歴、設定メニュー、メニューランチャなど)、Excel Mobile、OneNote Mobile、PowerPoint Mobile、Word Mobile、Windows Media Player 10 Mobile、Marketplace、Windows Liveェ、MyPhone、画像とビデオ、コラムリーダ、名刺リーダ、バーコードリーダ、情報リーダ、PDF SHOT、Adobe Reader LE、ActiveSync、JBlend(Javaアプリ) |
WILLCOM 03と比較して廃止されたものは、W-ZERO3シリーズのアイデンティティ(ちょっと大袈裟?)とも言えるフルキーボード、フルフラット・サーフェス、ワンセグなどがあり、一方でAd[es]に搭載されていたXcrawlが復活し、GPSやモーションセンサーが搭載されています。何と言ってもフルキーボードの廃止はインパクトがあります。新機種の立ち位置がより電話方向へシフトしているような印象を受けました。
ただいまWILLCOM 03を使用中ですが、電話端末として見るともう一歩といった印象です。ライトメールを取りこぼしたり、原因不明のフリーズに悩まされることもあり、PDAに通話アプリが常駐しているだけという域をまだ完全に出ていないように思います。新機種は電話端末に特化したWM 6.5 Professionalエディションが搭載されますので、通話およびメール機能の土台固めにどれだけ寄与するのか楽しみなところです。
気になる発売開始は、2010年1月の予定。価格などは未定とのこと。また、同時に新しい料金コースが設定される模様。こちらにも注目したいと思います。
11月のMicrosoft Updateが公開されました。今月は6件となっています。
今回発表されたパッチ
深刻度の分類は「緊急(「MS09-063〜065」)」が3件、「重要(「MS09-066〜068」)」が3件となっています。Windows 7のリリース後、初めてのアップデートとなりましたが、今のところ修正が必要な問題は発見されていないようです。とはいえ、よく使うアプリケーションやアンチウイルス/アンチスパイウェアの更新については引き続きフォローするようにして下さい。
今年も「とれたてホップ」の季節がやって来ました。
一昨年(2007年)、コンビニで一本だけポツンと売れ残っていた「一番搾り とれたてホップ 無濾過<生>」を気まぐれで入手して以来、ホップの香りに魅せられ毎年楽しみにしている限定ビールです。今年からは無濾過バージョンがリリースされなくなったのが残念です。同様に「ザ・プレミアム無濾過」シリーズについても、去年は季節ごとに限定品が登場する力の入れようでしたが、最近はレギュラー品のみになってしまい寂しい限りです。
それはさておき、2007年以降の「とれたてホップ」ラインナップは以下のとおりになるかと思います。
2007年 | 2008年 | 2009年 | ||
---|---|---|---|---|
濾過 | 副原料あり | 一番搾り とれたてホップ | 一番搾り とれたてホップ | ― |
麦芽100% | ― | ― | 一番搾り とれたてホップ | |
無濾過(麦芽100%) | 一番搾り とれたてホップ 無濾過<生> | ザ・プレミアム無濾過〈ホップの香り〉 | ― |
さて、今年はどのような仕上がりになっているのか。週末にゆっくりと味わってみようと思います。
登場するなりbluebirds機能の搭載で物議を醸したLGのDVDマルチドライブ「GH22NS50」ですが、ただいま付属アプリのアップグレードが無料で提供されています。
同梱のディスクに収録されているのは「PowerDVD 7」、「PowerProducer 3」ですが、これらを「PowerDVD 8」と「PowerProducer 5」にアップグレードすることが出来ます。Windows 7リリースに合わせたキャンペーンとのことで「This Windows 7 update will only be available until Jan. 21, 2010」と期間限定になっています。
作業はアップデータをダウンロードしてインストールするだけですが、PowerDVDについてはエディションが分かれているようで「SR number」で必要なアップデータを判断する必要があります。ナンバーの確認はPowerDVDのウインドウ左上、「LG」のロゴをクリックすると表示されるアバウト画面にて行います。ちなみに、手持ちのドライブでは「CDS081211-07」となっていました。
なかなか太っ腹なサービスですが、期間は来年1月までとなっています。ユーザの方は入手し忘れないよう、早めのダウンロードをお勧めします。
2月に仕込んだ味噌が、ようやく仕上がりました。
早速、そのまま味見してみました。塩加減は少々きつめですがほのかに甘みを感じ、きちんとした味噌の味がします。香りはどちらかといえば醤油っぽい印象。そして、見た目の濃い茶色は長い熟成期間を経た証です。嫌な臭いや不快な酸味もなく、何とか無事に仕上げることが出来ました。
全く持って手前味噌ですが、初めてにしてはよく出来たのではないかと思います。まだ、味噌という感じが全く無かった仕込み当時を思い起こすと、ちょっとした感動を覚えずにはいられません。
中目黒タップルームのホップフェスへ出掛ける予定でしたが、細君がダウンしてしまったので(インフルエンザではないのでご安心を)、外出は中止となりました。
そこで時間が出来ましたので、先日入手した「MTU2400」の活用について考えてみることに。簡単に録画できるようになりファイルは増える一方なのですが、録りっぱなしでは仕方ありません。保存版にしたいものはオーサリングを施してDVD-Rに焼いておくとして、それ以外のものは基本的にPCで見てから削除することになります。ただ、自分のPCだけではなくリビングのPCでも見ることが出来れば便利ですので、その方法について調べました。
そこでたどり着いたのが、DLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドラインに沿って開発されたメディアサーバ(ハード/ソフト)です。これを利用すれば、動画や音楽などのコンテンツを家庭内LANを通じて転送し、同じくガイドラインに対応したクライアントで再生することが出来ます。今回はフリーで公開されているサーバ「TVersity」をインストールして実験を行いました。設定など詳細については特に迷うような難しいところはありませんでしたので割愛しますが、リビングのPC(Windows 2000)で音楽ファイルや録画ファイルをブラウザ経由で再生することが出来ました。
これでようやく、録画/再生環境が整ったことになります。お次は古いVHSソースのデジタル化に取り掛かろうと思います。
Mozilla FoundationによるWebブラウザ「Firefox 3.5」の最新版、Ver.3.5.5が公開されました。
今回のアップデートはセキュリティ問題ではなく、アプリケーションの安定性にまつわる修正とのこと。前バージョン(Ver.3.5.4)でGIF画像を扱う際にクラッシュが起こる可能性がある問題が修正されたのをはじめ、5件のバグが解消されています。セキュリティには関係ない不都合とはいえ、スケジュール外の緊急リリースとなっていますので、Firefoxユーザの方は忘れずに更新を行うようにして下さい。
ベアードビールの中目黒タップルームで、またまたホップ好きにはたまらないイベントがあります。
題して「ホップフェスティバル@中目黒タップルーム」。11月7日(土)〜11月15日(日)の開催です。期間中シングルホップ(苦み付け、香り付けともに1種類のホップだけを使用したもの)で醸造されたビールが提供されます。たまに瓶のレッテルでカスケード、ザーツ、ファグルなど品種名について目にすることがあるかも知れませんが、ビールは複数のホップを組み合わせて造られますので、そのひとつひとつがどのような香りや苦みを持っているのかは、我々素人にはなかなかわかりません。それを飲み比べできるというのですから旨くてためになる、まさに一石二鳥のイベントではないでしょうか。
用意されるのは次の8種類のビールです
産地 | 使用ホップ | |
---|---|---|
グレーシアエール | アメリカ | グレーシア(Glacier) |
スターリングエール | アメリカ | スターリング(Sterling) |
モトゥエカエール | ニュージーランド | モトゥエカ(Motueka) |
ハースブルッカーホップエール | ドイツ | ハースブルッカー(Hersbrucker) |
アマリロエール | アメリカ | アマリロ(Amarillo) |
シムコーエール | アメリカ | シムコー(Simcoe) |
センテニアルIPA | アメリカ | センテニアル(Centennial) |
カスケードIPA | アメリカ | カスケード(Cascade) |
ポップフェスでもなければ、ロックフェスでもありません。ナウなヤングはホップフェスです。それはさておき、「スルガベイ インペリアルIPA」という新定番ビールもお披露目されるとのこと。こちらも目が離せません。兎に角、ワクテカしながら土曜日を待ちたいと思います。
先月リリースの月例パッチ「MS09-054」に不都合があり、問題を修正したものが新たに公開されました。
そもそもの修正内容はIEのセキュリティホールを解消するものでしたが、これをインストールすると、VBScriptを使用した一部のWebページで問題が発生するとのこと。今回の修正版はその部分を直したものです。忘れずに適用しておきたいものです。
ふらっと立ち寄ったHardoffで、久々にJunkなアイテムをゲットしました。
カノープスの外付けビデオキャプチャ「MTU 2400」です。アナログ放送が停波に向かいつつある今日この頃、アナログ用のキャプチャを購入してどうするの? という声が聞こえて来そうですが、未だVHSで録画している我が家にとっては遅ればせながらテープレスへと進化するキッカケになるものとして期待しています。さらに、1992年のモナコGP(セナ VS マンセル)や「eZ」などの古い保存テープもデジタル化しておきたいと思っていたところでした。早速、ドライバをインストール。アンテナ線をつなぎ、動作確認してみたところ結果はOK。デスクトップにテレビ放送が映し出されました。ジャンクコーナーからの獲物ですが、特に問題は無さそうなのでラッキーでした。
デジタル放送がメインになりつつあるにもかかわらず、世間から何周(何十周?)も遅れてようやくHDD録画環境が整いました。見る見ないに関わらず、あれこれ録画してみようかと思います。
今朝の天気予報で東京は11月下旬の気温とのことで、中綿入りのハーフコートで出勤しました。
朝のうちはコートが少々大げさに感じるほどの気温でしたが、帰宅時には一気に冷え込みが進んだようで、ボタンをしておかないと寒く感じるほど。あまりの気温の差に驚かされました。さらにぽつぽつと雨まで降り始めて体感温度はさらに低くなっていくのでした。気が付けばもう11月、寒さに対してそれなりに支度をして出掛ける季節になりつつあります。それにしても、最近は時の流れが速く感じられます。これこそ三十路も半ばを過ぎ、オッサンまっしぐらという証拠なのかもしれません。
それはさておき、さらに半月もすれば気忙しい年末へと周りの雰囲気も変わってゆくものと思います。兎に角、急な冷え込みで体調を崩さないよう心掛けたいところです。
BARBEE BOYSの全国ツアー「Bcc:from BARBEE BOYS AD2010」の先行予約が始まっています。
間抜けなことに、1発目の先行予約を逃してしまいました。mixiのコミュなどを見ると、当選確率も高かったような雰囲気です。告知が徹底していなかったのでしょうか…。何とも羨ましい限りです。
とは言っても、まだまだ前哨戦。全ての道が閉ざされてしまったわけではありません。この様な事の無いように、まず情報収集の強化をしなくてはなりません。さもないと、前回の電話予約で味わった手も足も出ない無力感を再び味わうことになりかねません。今回はキャパシティが増えているのも確かですが、やはり気が抜けません。
兎に角、エントリできるものは全て申し込んで、何かしらに引っかかるようチャレンジしていくつもりです。