小学館のコミック誌「週刊ヤングサンデー」が、本日発売の35号をもって休刊となります。
休刊と言っても事実上の廃刊扱いで、ほとんどの連載作品は別のコミック誌に移ることが決まっており、「ビッグコミッスピリッツ」とその増刊号「YSスペシャル」が主な移籍先となっています。
個人的には「スピリッツ」と「ヤンサン」の2冊をずっと読んできましたので、それが1冊にまとまったという感じです。それに加えて、時折発売される増刊号を押さえればほぼ問題なさそうです。ただ、「スピリッツ」に同じ医療マンガの「ブラックジャックによろしく」が連載されていることが影響したのか「Dr.コトー診療所」が「BCオリジナル」に行ってしまうのが残念です。そちらも追うべきかは、しばらく立ち読み(ケチですいません)で様子を見て決めようかと思います。
毎週買っていた雑誌が、休刊になってしまうのは少々寂しい気がします。最終号は手元に残しておくつもりです。
キリンのプレミアム無濾過ビールの第2弾「ホワイトビール」(限定)が発売になりました。
ということで、帰りに近くのスーパーでゲットしてきました。ホワイトビール、つまり白く濁った液色の小麦ビールのことなのですが、コリアンダーなどのスパイスで香りをつける「ヒューガルデン」に代表されるベルギースタイルではなく、バナナに似た香りが特徴の南ドイツのビールである「ヴァイツェン」スタイルで造られています。ビールと聞いてまず思い浮かべる黄金色ですっきりした苦みの「ラガー」スタイルとは、一線を画すものです。ですので「チンカチンカの冷やっこいルービー」(©なぎら健壱)にせず、気持ちぬるめでいただくと香りを楽しむことができるのではないでしょうか。
例によって、ビールは週末までお預け。ちょうど銀河高原のヴァイツェンも冷蔵庫にありますので、飲み比べてみようかと思います。
先日、電池交換のために入院していた腕時計が無事退院しました。
電池交換、Oリング(ゴムパッキン)交換、防水検査のセットで、〆て¥3,150(税込)でした。もちろんクリーニングを施されており、ボタンはピカピカになっています。結構いいお値段のようにも思えますが、メーカーできちんとした検査を行なっていただけることを考えれば、妥当なところだと思います。特に故障しているところもなく、無事に手元に戻って安心しました。腕時計の無い生活は予想以上に不便なもので、無意識に何もしていない腕を見てしまうことが何回かありました。そんな生活とようやくおさらばすることが出来ます。
新たに時を刻み始めた時計を、今まで以上に大切に扱う事にしたいと思います。
昨日今日と、夜景がとてもキレイです。
本来ならば、先日届いたDeep PurpleのCDについてのレビューをお送りようかと思っていたのですが、じっくりと聴く事はおろかiPodに落とすことも、未だに出来ていません。ということで、たわいない話題をお送りすることに。それでも、ベランダから見る夜景はチカチカと瞬きとても美しく、いつもとまるで様子が違います。昨日の激しい夕立が、空気中の塵を洗い落としたのかもしれません。過去のエントリを見てみると、去年の夏にも同じようなことがあったようです。出来ることならば写真に撮ってお見せしたいのですが、あいにく三脚もなく、ベランダの手すりにもカメラを固定するのが難しいので、撮影する術がありません。どうか、ご容赦いただきたいと思います。
このような夜景を見ると夏の訪れを実感します。ただ、まだまだ先は無いのでエアコン等で体調を崩さず過せるよう、心掛けたいと思います。
だいぶ遅くなりましたが、夏休みの計画を立てました。
去年、一昨年と、沼津のベアード・ビール直営「フィッシュマーケット タップルーム」へと足を運んで、お気に入りのビールを心行くまで堪能しました。2008年は夏の沼津行きは見送り、改めて秋深まった頃に参上しようかと思っています。その間、中目黒のタップルームには足を運ぶつもりです。と言うことで、今回は某所で今までにない体験をしてこようと思います。それは個人では簡単にできることではないのですが、以前から気になっており、可能ならば是非とも体験してみたいと思っていました。それをついに実行に移すことになります。くわしくはまだ伏せますが、今からあれこれと準備を始めています。
実行は8月下旬を予定しています。詳細については、おいおいご紹介できればと思います。
八重洲のビアバー「TOWERS」のイベント「日本のIPA祭り IN TOWERS」に行ってきました。
国内ブルワリーで作られているIPA(インディア・ペール・エール)を5種類を集め、苦みの効いたビールを味わうイベントです。IPAはアルコール度が高めですので、それに負けないよう「ウコンの力」でパワーアップしてからイベントに向いました。
用事を済ませて現場に到着したのは3時ごろだったと思います。店内はすでに満員。しばらく外で飲んでいたのですが暑さには抗うことが出来ず、カウンターに空きが出来たのを見計らって店内へと避難しました。しばらくすると、今回のラインナップの一つであるオゼノユキドケ「IPA」を醸造されているブルワーT氏がお見えになったのですが、その時すでに手塩に掛けたビールは飲み干されていました。一番初めに樽が空いたのはこちらですので、改めて人気のほどを証明したのではないでしょうか。T氏も嬉しそうにしていらっしゃいました。
ウコンのドーピングが効いたのか、いつもより酒量は多かったものの、それを感じさせることも無くいい気分で帰路につくことが出来ました。平日に立ち寄って一杯、というのはなかなか難しいのですが、これからもイベントにはできるだけ足を運びたいと思います。
注文していた、常陸野ネストビール「エスプレッソスタウト」が到着しました。
初めて利用するショップに加えて、代金を銀行に振り込んでから何のレスポンスも無いのでちょっとばかり焦りましたが、無事品物が届いてホッとしています。このビールには横浜で偶然に出会い、漆黒の液色とコーヒーの香りにすっかり魅了されてしまいました。決して万人受けするものではないと思いますが、これを商品化したブルワーの心意気に乾杯したいと思います。
さて、明日は八重洲で「IPA祭り」がありますので、そちらへ参加する予定です。それでは、おやすみなさい。
以前に予約した、DEEP PURPLEのライブ盤が到着しました。
第2期、第3期の各2枚ずつ、計4枚です。なかには30分にも及ぶトラックもあり、このまま全曲通しで耳を傾けていると夜が明けてしまいます。今日のところは「LIVE IN PARIS 1975」の1枚目を聴いてみようかと思います。各作品の詳細については、改めてご紹介するつもりです。
販売開始からそろそろ1ヶ月が経過する「WILLCOM 03」ですが、初めてのアップデートがリリースされました。
修正の内容は以下の通りです
今回の更新は「本体アプリケーションの修正パッチ」として公開されており、ファームウェアを書き換えるわけではなく、該当アプリを差し替えるものになっています。したがって、何らかのトラブルで本体をフォーマット(工場出荷時の状態に戻す)した場合にはパッチが削除されるため、もう一度アップデート作業を行わなくてはなりません。その点は注意が必要です。
こちらの環境では、W+Infoやヘッドホンを利用していませんので、特に不具合に悩まされることはありませんでした。ですが、念のため更新することにしました。作業は無事に完了し、今のところ特に不都合は見られません。これから作業を行なう方は、不測の事態に備えるためにも、バックアップをお忘れなく。
愛用している腕時計、G-SHOCK「DW-6900」の電池が切れてしまい、交換のため入院となりました。
ちょっと前から、バックライトを点けると表示がすべて消えてしまうようになり、電池切れが近いことが分かっていました。それでも、しばらくは大丈夫と高を括っていたところ、いきなりの電池切れ。自業自得と言うべきか、毎日の生活に必要なアイテムにも関わらず、軽く考えていたことを反省しています。これで3代目のG-SHOCKなのですが、2代目は自分で電池交換を行い、こともあろうか失敗しそのままオシャカになってしまいましたので、今回はきちんとCASIOのサービスにお願いすることにしました。
退院は10日から2週間後とのこと。不便になりますが、しばらくはPHSの時計でしのごうと思います。
コーラのキャンペーンで当たったiTS(アイチューンズ・ストア)の無料ダウンロード権がたまってきましたので、気になっていたライブ盤から7曲ほど抜粋して入手しました。
Bay City Rollers「Rollerworld: Live at the Budokan 1977」―タイトルの通り、ベイ・シティ・ローラーズの1977年武道館での来日公演を収録した作品です。私がちょうど物心ついた頃、バンドは物凄い人気を博し「タータン・ハリケーン」と呼ばれる社会現象になったそうです。このアルバムは、その現象がどのようなものだったかを知る、格好の手掛かりになると思います。
早速、通して聴いてみましたが、頭から終わりまでずっと「キャー、キャー」の歓声が途絶えることはありませんでした。恐ろしく熱いライブです。会場の男女比率は、メンバーを除いてほぼ100%女性ではないかという雰囲気です。熱狂的な彼女達は恐らく歌詞をすべて覚えているようで「Don't Let The Music Die」では、自然と大合唱となり、その一体感は感動的ですらあります。代表曲「Saturday Night」では「ミナサンガダイスキデス!!」とシャウトが飛び出します。その時、興奮のるつぼとなった武道館に「タータン・ハリケーン」が吹き荒れていたのは間違いなさそうです。
武道館ライブでは数々の名盤が生み出されましたが、この「Rollerworld〜」はその中でも、隠れた名盤と言えるのではないでしょうか。
昨夜は常陸野ネストビール「エスプレッソ・スタウト」との衝撃的な出会いがありました。
もう一度、あの衝撃を我が家で… そんな思いに突き動かされ、早速ネットで調べてみました。というのもこのビールは限定品となっていますので、すでに入手困難となっている可能性がありました。楽天やあちこちの酒屋のサイトを彷徨い、ようやく販売中のショップを見つけることが出来ました。とりあえず4本ほどポチっとなしてみました。2本はすぐに飲むつもりですが、残りの2本は冷蔵庫でしばらく寝かせてみようかと思います。味わいにどのような変化が起こるのか、興味津々です。
このビールは、猛暑の渇きをすっきりと潤すものとは一味も二味も違うものですが、強烈な個性に一気に引き込まれてしまいました。おかげで、ビールの世界の奥深さを改めて思い知らされた気がします。
気象庁は、関東甲信地方の梅雨明けを発表しました。平年より1日、昨年と比べると13日早いということです。
ということで、夏の訪れを祝しビールで乾杯するべく、関内の「クラフトビアバー」へ足を運びました。まずは、志賀高原ビールの「ウィート・エール」で乾杯。のどの渇きを潤しました。さわやかな苦味とホップの香りが素晴らしいビールです。ベアレン醸造所「クラシック」、スワンレイクビール「ポーター」と次々とグラスを空け、本日一番の衝撃のビールを注文しました。常陸野ネスト「エスプレッソ・スタウト」です。
先に注文していた隣の方が「まったくもって名前通りのビール」と感想を述べられていましたが、本当にその通りでした。グラスを近づけただけで、コーヒーの香りが漂ってきました。一口含むと、まるでアイスコーヒーのようなのですが、ほのかにスタウトの香ばしさも感じられます。これは焙煎した麦だけではなく、コーヒーを加えているからこそなのですが、ここまでキャラクターのはっきりしたビールを飲むのは初めてのことで、本当に驚きました。
ちなみに、主に輸出用の樽詰ビールとして作られているビールで、国内では限定品の瓶詰が流通しているそうです。入手できるかどうかは微妙ですが、何とか探してみたいと思います。
今週は気忙しい感じが拭えないまま、あっという間に金曜日を迎えたような気がします。
仕事による適度なテンションが掛かっていた方が、暇でどうしようも無いよりも良いとは思いますが、知らず知らずのうちに体力、気力を消耗していたようです。スケジュールに追われ、またある時は突発的なトラブルに見舞われたりと、思い起こすと盛りだくさん(?)の1週間でした。それが今になって、ボディーブローのように効いています。このエントリを綴りつつも、じわじわと睡魔がやって来ているようで、目を閉じると5秒以内に眠りに落ちてしまいそうです。
ということで、明日から3連休です。ひょっとしたら梅雨明けもあるかもしれないとのこと。兎に角、ゆっくりと体を休めたいと思います。
Mozilla Foundationにより開発されているwebブラウザ「Firefox 3.0」の最新版、Ver.3.0.1がリリースされました。
アップデートの内容
「3.0」系列では初のアップデートとなります。セキュリティ以外には、安定性の向上、初回起動時にフィッシング/マルウェア対策のデータベースが更新されない問題の修正などが行なわれています。設定のバックアップなど、万が一に備えた上での更新作業をお勧めします。
また、同時に「2.0」系列の最新版である「2.0.0.16」がリリースされています。何らかの理由で「3.0」にアップグレードできない方は、こちらの更新も忘れないよう注意して下さい。
今朝、新聞をパラパラとめくっていると「Edelpils」の広告が目に入りました。
「Edelpils」はサッポロビールのプレミアム商品で、通常は飲食店向けに樽生のみが提供されています。新聞の広告は家庭用として缶ビールを限定発売するというものでした。そう言えば、飲みに出掛けて「Edelpils」を見かけることがあっても、実際に飲んだのは数回ほどしかありませんでした。そこで、自宅でじっくり味見するために、近所のスーパーに立ち寄って購入してきました。今日はまた一段と蒸し暑く、キリリと冷えたビールでのどを潤すにはもってこいのコンディションです。そう思ってプルタブに指を掛けましたが、味わって飲むにはやはり週末が最適ということで、グッと我慢しました。
ということで、明日、明後日の仕事をテキパキと片付けて、そのご褒美としてまったりと飲もうかと思います。
1年前の今日、細君が新居に越して来てふたり暮しが始まりました。なんだかんだで、無事1周年を迎えました。
当時を振り返ると、週末は生活用品の買出しに費やされたりと、新しい暮らしの基盤を固めることだけで、いっぱいいっぱいだったように思います。当時のエントリを見てみましたが、飲みに出掛けることもあまりなかったようで、ビールにまつわるエントリが少なくなっています。そんなところからも当時の様子を伺うことが出来ます。
この1年の変化を挙げるとすれば、料理は人並みに、風呂掃除はプロ級(当社比)になったことでしょうか。初めのうちは料理本とのにらめっこでしたが、最近ではほとんど本を見ることはありません。わずかながらもレパートリーと呼べるものも出来ました。そして、風呂掃除。1時間以上掛かっていた所要時間も、最近では45分ほどで仕上げられるようになりました。多少手抜きを覚えたこともありますが、カビに悩まされることも無く手入れ出来ていると思います。
兎に角、これからもふたりで力を合わせつつ、ゆったりまったりと生活して行きたいものです。
本日より、Flashに対応した「Opera Mobile 9.5」が公開されています。端末からのダウンロードについては、パケット代が無料となっています。その代わり、少々時間がかかりますので注意してください。
ということで、Operaのバージョンアップを祝して(?)「WILLCOM 03」で利用できるwebブラウザについて、一口メモをご紹介します。
いずれのブラウザも、一長一短。特長を知った上で使い分けるのも作戦かと思います。それよりも何よりも、これだけの選択肢があることが一番のメリットだと思います。
「03」はカスタマイズが進み、だいぶ手に馴染んできました。今回は「TODAY」のスクリーンショットをご紹介します。
「TODAY」画面はいわゆる待ち受け画面に相当するもので、時計やスケジュール、あるいはランチャーなどを表示することで使い勝手をカスタマイズすることが出来ます。見た目はほぼデフォルトのままですが、機能的には十字キーで最低限の操作ができるようにしてみました。
表示アイテム
ソフトキーには「Todayメニューエディター」を使い、Eメールの受信および送信履歴を表示するショートカット(以下を参照)を呼び出すように設定しました。
現状はあまりにもさっぱりし過ぎた画面なので、何か壁紙を用意して見た目でも、もう少しカスタマイズしてみるつもりです。ということで、あれこれと手を入れたい部分が多く、毎日少しずつあれこれと弄くりまわして変化が続いています。これこそ自分なりの端末に仕上げるという、スマートフォンならではの楽しみと言えます。
出掛ける予定でいたものの、照りつける太陽とその後の物凄い雨と雷鳴のために自宅待機。CDを聞きながら1時間ほど眠り込んでしまいました。
結局出発したのは、17時過ぎ。久々に近所のホームセンターで買出しです。途中あれこれより道をしながら、衣装ケース等々かさ張る荷物を担いで帰宅。夕食はこさえるのが面倒になり、中食に。スーパーで買ったイカ天に焼きそばという、炭水化物+炭水化物の禁断のコンビネーションでした。それを食べつつ、「ホームレス中学生」を観賞。 田村裕役の男の子(黒木辰哉)が本人に恐ろしいくらいそっくりでした。映画版は小池徹平が演じるそうですが、どのような出来栄えになるのでしょうか。
とり止めもなく今日の出来事を書き綴ってしまいました。そう言えば、昨日まで全く鳴いていなかったセミが急に鳴き始めました。どうやら、梅雨明けはそう遠くないようです。
スパイウェア対策ユーティリティ「Spybot - Search & Destroy」の最新版Ver1.6が公開されています。
Ver1.4からVer1.5のバージョンアップに2年ほど要しましたが、Ver1.5は去年の9月リリースですので、それに比べればスムーズな更新ではないかと思います。ということで、早速インストールしてみました。なお、作業に先立って各種常駐機能の停止と旧版のアンインストールを行ないました。
主な変更点
最初の起動時、スキャンの高速化のためテンポラリフォルダを空にするかどうか尋ねられましたので、「Yes」を選択しました。どうも起動時間については若干遅くなったような印象です。それから設定および免疫機能を有効にして、スキャンをスタートしました。これがバージョンアップの目玉と言うだけあり、かなりの高速化が実感できます。最近はスキャン項目も増加の一途を辿っていますので、この機能強化は歓迎すべき点だと思います。ただ気になったのは、ローカライズされていないUI項目が増えた点です。それでも、決して難しい英語が使われているわけではありませんので、単語の意味を一つ一つ確認すればOKだと思われます。
起動時間やローカライズの問題には目をつぶってもいいほど、検査の高速化は魅力的です。これだけでも更新の意味はあるかと思います。ただし、アップデート作業にはバックアップを取るなど、細心の注意を払うようにして下さい。
今年で3回目の開催となる「Nippon Craft Beer Festival 2008」の告知が公式ページにアップされています。今年は、9月14日(日)13:00〜17:00となっています。
個人的には、初めて参加したビアフェスということもあり、思い入れのあるイベントです。1回目は右も左も分からず、手当たり次第に試飲して、酔っ払って御終いという感じでした。それからあれこれと自分なりに研究(単なる飲み歩きとも言う)を続けて、ようやく自分の好みのスタイルが分かってきたこともあり、去年はより一層を楽しむことが出来たと思います。今回はどのようなテーマで飲もうか、考えるだけで楽しくなってきます。
チケットは、協力ビアパブで販売中です。また、近日中にネットからも購入可能になるとのことです(割当ては200枚)。
7月のMicrosoft Updateが公開されました。今月は4件となっています。
今回発表されたパッチ
件数は少ないですが、確実にアップデートを実行するようにして下さい。このほかのセキュリティ関連の話題としては、スパウェア対策アプリ「SpywareBlaster」が、先日Ver.4.1にバージョンアップしました。主な変更点は、Firefox3への対応、各種バグフィックスとなっています。Firefox3ユーザはもちろん、それ以外の方もアップデートをお忘れなく。
「Santa Barbera Machine Head」は1967年に結成され、「IMMIDIATE」レーベルに3曲の録音を残して解散しました。パーマネントなバンドではなく、セッションのためだけに結成されたグループとも言われています。
メンバー
ロン・ウッド、ジョン・ロードがのちにストーンズやディープ・パープルで活躍することを知っている我々にとってスーパーバンドに思えますが、楽曲(すべてインスト)を聞くと若々しく荒削りで、エネルギーに溢れています。
なお、この3曲は「IMMIDIATE」レーベルのブルースコンピ「ブルース・エニタイム II」で聞くことが出来ます。
婚姻届の提出から、早いもので1年が経過しました。本当にあっという間でした。
午前中は雨。そう言えば、去年も役所を出たところで激しい雨に降られました。またまた、天からの歓喜の涙に祝福(?)されてしまいました。こうして無事に今日を迎えることが出来たのは、私たちだけでは如何ともしがたく、常に周囲の方々の支えがあってのことです。本当にいつもありがとうございます。心から感謝しています。この先、紙から革、革から銅、銅から銀、そして金へと記念日を重ねられるよう、マイペースを崩さずに暮らしていきたいと思います。
何かと至らない2人ですが、どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。
「WILLCOM 03」に搭載されている無線通信と言えば、WiFi、Bluetooth、それから忘れてならないのが赤外線通信(IrDA)です。今回これで遊んでみました。
赤外線を使う場面と言えば、まず浮かぶのがアドレス帳の交換でしょうか。そして、ちょっとばかりマニアックな使用法としては学習機能付きリモコンがあります。サードパーティのアプリケーションを導入することで、手持ちのリモコンの送信パターンを学習させ、端末をリモコン代わりに使うことが出来ます。ただ、テレビやDVDのリモコンを真似させても面白くありませんので、ちょっと毛色の違うものを用意してみようと思います。
手持ちの「EOS Kiss Digital X」には赤外線式リモートシャッターの純正オプション(RC-1)があり、グリップのところに受光部があります。ということで、これを実験台として「03」にリモートシャッターの代わりをさせてみます。ただ、問題なのは、「RC-1」の実物がないことには送信パターンを学習させることができません。しかし、幸いにも「RC-1」のCCFファイルが公開されていましたので、こちらを利用することにしました。
ちなみにCCFファイルは、送信コードとUIが保存されたリモコンの定義ファイルです。CCFに対応したプログラマブルなリモコン(ハードウェア、ソフトウェア問わず)にロードすることで、定義したリモコンの通りに動作させることが出来ます。Window MobileにはCCF対応のリモコンアプリが何種類かありますので、その中からpdawin社の「TV remote controller」を利用したいと思います。
用意したもの
設定手順
なお、「TV remote controller」はシェアウェアですので、もう少し様々な機器を試してから購入するつもりです。それからお約束になりますが、他の環境(Windows Mobile端末、カメラなど)については動作を保証することは出来ません。ごめんなさい。また、この方法を試したことで、端末あるいはカメラ等に不都合が生じても、当方では責任は負えません。あくまでも、自己責任でのチャレンジをお願いします。
関東地方はもうすぐ梅雨が明けそうな気配。茹だるような暑さのなか、一服の清涼を求めまたまた中目黒タップルームへ向いました。
定番ビールが美味しいのは重々承知していますが、最近は限定ビールにすっかり心を奪われています。まずは「静岡サマーみかんエール」から。夏みかんの酸味、ホップの苦み、夏みかんとホップの華やかな香り、いずれかが突出することなく、深い味わいを作り出しています。ブルーマスターであるブライアンさんの標榜する「バランス + 複雑さ = 個性」をダイレクトに伝えるビールです。そして、本日一番のお気に入りは「レイニーシーズンブラックエール」。兎に角、苦いです(IBU80)。まるでコーヒーを飲んでいるようです。ちなみにIBUは苦味の単位で、キリンのラガーで「25」ぐらいだそうですので、何となく想像していただけるかと思います(とは言っても、百聞は一見に如かず、やはり飲んでみるのが一番)。しかし、ただ苦いだけではありません。それに負けじと、ホップが強力に効かせてあり、柑橘系のいい香りがします。例えがおかしいかもしれませんが、別名「黒いIPA」といったところでしょうか。蒸し暑さを一気に吹き飛ばす、強烈なビールでした。
この強烈さにやられて、帰り道はちょっとヤバかったです。途中下車しながらも、何とか無事帰宅することが出来ました。それにしても「ブラックエール」恐るべし… です。
2003年のEPIC25周年ライブ、今年4月のSMAP×SMAPと過去2度の復活を果たしているBARBEE BOYSが、今度は夏フェスで復活することになりました。
「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2008」への登場が明らかになったもので、ライブとしては2003年のEPIC25(代々木第一体育館)以来となります。ちなみに、この時は3日限りの再結成ということもあり、何とかチケットを入手し(席はあまり良くありませんでしたが)、最終日のパフォーマンスを見ることが出来ました。当時は、まさかまさかの再結成でしたから、会場の盛り上がりもかなりのものでした。かく言う私も、歌い踊りまくったのは言うまでもありません。
ということで、この夏は北海道に「蜂」が集結します。ぜひ、参戦したいところですが、北海道はあまりにも遠い… メンバーがこのライブに手ごたえを感じてとんとん拍子に活動再開ということにならないものでしょうか。
Firefox3の公開を記念して、24時間でどれだけのダウンロード数を記録するかに挑戦したイベント「Download Day 2008」の成果が、ギネスブックに公認されました。
公式記録は「8,002,530」ダウンロードで、目標としていた500万ダウンロードを大幅に上回りました。サーバが重くなるなど、トラブルにも見舞われましたが、立派な記録を打ち立てたのではないでしょうか。プロモーションは大成功といったところです。ちなみに、公認を受けるためにログの精査が行われましたが、800万という莫大な件数に対してどのようにチェックが行われたのか、そちらもなかなか興味深いところです。
ここで、Firefoxつながりのアップデート情報。「Firefox 2.0.0.15」がリリースされ、12件の不都合が修正されました。Firefox2は今年の12月までサポートが行われます。何らかの理由でFirefox3に移行できない方は、こちらのチェックもお忘れなく。
「03」ネタばかりでいいのかと思いつつ、またまた取り上げてしまいました。
本日は「卓上ホルダ」についてです。血のにじむコストダウンの結果(?)として「03」では、別売りになっています。パッケージの説明によると「ACアダプター(EA-84)と接続して使用する充電用置き台です。本体をワンセグ放送が見やすい横型画面、角度(45度)で置けます。」とあり、残念ながらPCとの接続には使用できません。先日は付属のスタイラスの価格が420円で驚いたと述べましたが、充電専用の置き台が2,980円というのも、なかなかショッキングな価格だと思います。ただ、充電の度にUSBのプラグを抜き差ししていては、思わぬトラブルの元にもなりかねませんので、必要なアイテムであることは間違いないと思います。
ちなみに、今回は端末購入時のポイントとサポートコインのキャッシュバックを利用して、実質無料で入手できました。
「03」のカスタマイズにどっぷりとハマる毎日ですが、その話題ばかり取り上げるのもどうかと思いますので、今日は別の話題をお送りします。
パープル・レーベルからリリースされていたディール・パープルの作品(主にライブ盤)が再発されることになりました。これについては、ちょっと前のエントリで取り上げました。初めてディープ・パープルのアルバム(スタジオ録音)を聞いた時は、ピンと来なかったのですが、かの名盤「ライブ・イン・ジャパン」を聴いてからは「ディープ・パープル=ライブ」というイメージが出来上がっています。ということで、再発される22作品から、ライブ盤4枚をポチっとなしてみました。以前に再発された時には、運悪く入手できずじまいでしたので、ようやく手にすることが出来ます。
なお、発売は7/23となっています。最近、レッド・ツェッペリンのリマスター盤の発売がドタキャンになる騒動がありました。兎に角、予定通り発売されることを心待ちにしたいと思います。
【2008.7.3】追記
レッド・ツェッペリンのリマスター盤は、このまま日の目を見ないものかと思いきや、改めて9月に発売されることになりました。めでたし。めでたし