たっぷり寝坊の土曜日。ようやく目覚めて朝食を食べてからも、どうもエンジンが掛かりませんでした。
細君は実家に用事があるとのことで、サクサク支度をして出掛けて行きました。一人家に残り、何をしようかとあれこれ考えて、秋葉原にでも行こうかとも思いましたが、やはりモチベーションが上がりません。結局、そのまま昼寝に突入しました。途中、1時間ごとに目が覚めるものの、グダグダを続けて気が付けば18時になっていました。ここから何とか重い腰を上げ、買い物のついでに細君を駅まで迎えに行くことにしましたが、一歩外へ出た途端、キリッと冷たい空気に晒されました。これが功を奏して、一気に目が覚めようやくテンションも上がり始めたのでした。
最近どうも、このようなグータラな休日の過し方が増えたように思います。知らず知らずのうちに疲れを溜めている証拠でしょうか? ということで、普段の生活パターンをもう一度見直してみようかと思います。
先日、休刊について検討中であると報じられた小学館のコミック誌「週刊ヤングサンデー」ですが、7月31日号をもって休刊する旨、正式に発表されました。
発行部数はピーク時で68万部(1995年)を記録していたものの、現在では20万部まで落ち込んでいたとのことです。この数字はあくまでも公称部数(出版元によるデータ)ですので、実際はもっと少なくなっていると思われます。映画やドラマの原作となった人気作品も抱えていることから、まさかこのような事になるとは、読者としては夢にも思いませんでした。
ただ、もう長いこと読んでいるわりには「どの作品が目当なのか?」と問われると、正直なところ答えに窮してしまいます。もはや、惰性に近いものになっていることは認めざるを得ません。それでも、休刊は残念なことですし、各連載がこれからどのような扱いを受けるのかも気になります。不自然ながらも佳境へと向かい一応の完結を迎えるのか、それとも別のコミック誌に移動するのか、あるいは最悪なケースとして打ち切りとなってしまうのか。実にデリケートな問題ですので、予断を許しません。
兎に角、最終号の最後のページを読み終えるまで、その有終の美を見届けるつもりです。
いつものクラフトビールとはガラっと趣向を変えて、大手ビール会社の商品を取り上げてみます。
キリンのチルドビールのラインナップが一新され、その第1弾として「ザ・プレミアム・無濾過<リッチテイスト>」が発売になりました。何故このビールに注目したかと言えば、原材料に大麦麦芽、小麦麦芽、ホップが「カスケード」種を用いたエール(上面発酵ビール)だったことに他なりません。カスケード種は柑橘系の香りが特徴で、主にアメリカスタイルのクラフトビールによく使われています。ちなみに、公式サイトでは開発者からのコメントとして「目指したのは五感で感じるプレミアムビール。アメリカに渡って300種類のクラフトビールを飲み歩いてイメージを組み立て、数々の試験を経てようやくたどり着きました。」とありましたので、やはりアメリカスタイルのウィート(小麦)・エールではないかと思います。大手の商品ですので、あまり尖ったレシピ(ホップの効かせ方等々)を採用することは無いかと思いますが、どのような仕上がりなのか興味があります。
残念ながら明日も仕事ですので、味見は明日のお楽しみにしようかと思います。なお、感想はこちらのエントリに追記しておくつもりです。
先程から、細君が実山椒の小枝を一心不乱に取り除いています。
わざわざ丹波から取り寄せたものがようやく届き、早速ちりめん山椒を作るつもりのようです。とりあえず一粒口に入れてみましたが、驚いてしまいました。今まで感じたことのないほどの鮮烈な香りで、口の中で「緑の爆発」が起こっているかのよう。それから舌の先端から中ほどへとあの何とも言えないシビレがじわじわと広がるのでした。さすが、高級なものは一味も二味も違うものだと感心しました。それにしても「山椒は小粒でもぴりりと辛い」とはよく言ったものです。
ということで、明朝は出来立てのちりめん山椒を飯にたっぷりと乗せ、思い切りかっ込んでやろうと思います。それを考えると、今から朝食が楽しみでなりません。
夕食の後はゆっくりしたいものですが、どうしても済ませておかなければならない用事がありましたので、車で出掛けて来ました。
済ませておくべき用事とは、ガソリンの給油です。来月からまたガソリンが値上がりするようなので、先の暫定税率のゴタゴタまではいかないまでも、週末は混雑するものと思いますので、すいている内に満タンにすることにしました。訪れたGSでは、現在レギュラー1Lで150円となっていましたが、来月にはこれが170円台に突入する見込みとのことで、本当に参ってしまいます。かつて1L100円を切っていた時期がありましたが、まるで夢か幻だったかのようです。ここ数ヶ月、遊びに車を使ったことはありません。本当に車が必要な時(主に買出し)以外にはできるだけ乗らないように心掛け、この異常事態に対処しています。
いつになったら、心置きなくドライブを楽しむことができるようになるのでしょうか? このまま値上げに歯止めが掛からなければ、もうそのような日はやって来ないのではないかと、つい悲観的に考えてしまいます。
先月の契約者数純減や「WILLCOM D4」の発売が1ヶ月ほど延期になるなど、プチお通夜ムードだったWillcomですが、それを吹き飛ばすかのような新機種「WILLCOM 03」が発売されます。Advanced/W-ZERO3[es]の後継となる端末で、Bluetoothやワンセグなど今まで見送られてきた機能が搭載されているのが注目すべき点だと思います。
型番 | WS020SH(WILLCOM 03) |
OS | Microsoft® Windows Mobile® 6.1 Classic 日本語版 |
CPU | Marvell® PXA270/520MHz |
メモリ | ストレージ:フラッシュメモリ 256MB ワークエリア:SDRAM 128MB |
W-OAM | 対応(W-SIM) |
通信方式 | 4xパケット方式、2xパケット方式、1xパケット方式、フレックスチエンジ方式、64kPIAFS、32kPIAFS |
無線LAN | IEEE802.11b/g準拠 |
メイン液晶 | モバイルASV液晶 3インチ(800×480)+タッチパネル |
イルミネーションキー | 2モード(カーソルキーモードとダイヤルキーモード)切替 |
カメラ | 約200万画素(オートフォーカス、QRコード対応) |
カードスロット | microSD™、W-SIM |
赤外線通信 | IrDA®1.2/IrMC™ 1.1/IrSS™ |
Bluetooth® | Version 2.0(対応プロファイル:A2DP、AVRCP、DUN-DT、GAP、GOEP、HSP、HID、OPP、SDAP、SPP) |
USBポート | microABコネクタ |
テレビ機能 | 地上デジタル放送「ワンセグ」 |
ブラウザ | Opera Mobile™ 9.5、Internet Explorer® Mobile |
メーラー | W-ZERO3メール(オリジナルメールソフト)、メール(Outlook®互換) |
ソフトウェア | Microsoft® IME、ケータイShoin6 for WS020SH、Excel® Mobile、PowerPoint® Mobile、Word Mobile、Windows Media® Player 10 Mobile、JBlend™、Flash Lite3.0(Flash Ver.8相当)、名刺リーダなど |
サイズが微妙、ワンセグがない、Bluetoothがない等々、初代([es])、2代目(Ad[es])はユーザのニーズとのギャップが少なからず存在していましたが、今回の「WILLCOM 03」でそれらをほぼ埋めることが出来たのではないでしょうか。個人的には、これでようやく「京ぽん2(WX310K)」から乗り換えが出来るのではないかと期待が高まります。まずは、詳細な実機レポートを待つことにしたいと思います。
ちなみに、カラーバリエーションはピンクトーン/ライムトーン/ゴールドトーンの3色。発売は6月下旬を予定しています。
ベアードビールの定番の一つ「アングリーボーイ ブラウンエール」のラベルが変わると以前から聞いていたのですが、なかなか実物を拝むチャンスがありませんでした。
昨日の買出しで、ようやく入手することが出来ました。不機嫌そうな少年が古いもの、矢をつがえる青い瞳のサムライが新しいものです。ラベルの由来については「情熱と闘志、熱意が満ち溢れるアングリーボーイが、青い目のサムライになりました。「ベアードビールを通して日本の物語を世界へ伝える」という私達が今まで努力してきたことが、この新イメージにより強調され、伝達する手段として活躍してくれると信じ、願っています。新しいアングリーボーイを見かけたら、そのことを思い出してください。」と、以前のメールマガジンで説明されていました。
青い瞳の武者(オーナーのブライアンさん?)が狙わんとするのは、マイクロブルワーが群雄割拠する米国市場なのでしょうか? ファンの一人としては、その矢の飛び先をしかと見届けたいところです。
日中は家飲み用のビールを買出しに出掛けて来ました。
あれこれと購入した中で、今日の一番のヒットは志賀高原ビール「Wheat Ale」です。小麦(ウィート)のビールといえば、ベルギーのハーブを使ったもの、ドイツのヴァイツェンなどがまず思い浮かびますが、こちらはスッキリした味わいとホップが際立つ、アメリカンスタイルとなっています。口に含むとちょっと大人しめの麦の味わい。やわらかい酸味と言うべきか、スッキリさわやかな印象です。ただ、これだけでは終わりません。そこへホップがビシッと決まります。凛とした苦味と柑橘の香りが何とも言えない爽快感を演出します。まさにこれからやって来る「夏」にぴったりのビールではないでしょうか。冷やし中華とも相性が良さそうです。
ちなみに写真はベアードのグラスですが、中身は正真正銘の志賀高原ビールです。「Wheat Ale」は限定品となっていますので、次に見かけたら迷わずゲットしようと思います。
ゆず胡椒は我が家になくてはならない調味料として、冷蔵庫に数種類がストックしてあります。
婦人会による手作り感たっぷりのものから、食品メーカーの大量生産品まで、ことあるごとに様々な種類のものを入手してきました。ゆずの香りを第一としているもの、塩味が効かせてあるもの、青唐辛子のインパクトが強烈なものなど、レシピは千差万別。自分の好みのもの(塩は抑え目で、辛味の強烈なタイプ)にめぐり合うと本当に嬉しくなってしまいます。ただし、そういうものに限って一期一会になってしまうことが多いようです。やはり、小規模の生産者が多いためでしょうか。
味わいもさることながら、未知の商品を発掘するのも楽しみの一つだと思います。何処となくクラフトビールに似たところがあるような気もします。
厚木のブルワリー、サンクトガーレンに新しい定番ビールがラインナップに加わるそうです。
「YOKOHAMA XPA」(XPA = Extra Pale Aleの略)で、横浜市水道の水源の1つである道志川の水「はまっ子どうし」を使用し、ホップをふんだんに投入(通常3回のところを5回)することで、これまでの製品と比べて約4倍の使用量となり、苦みと香りが強調されたIPAスタイルのビールに仕上げられています。サンクトガーレンのホップが効いたビールと言えば、去年の「リアルエール祭り@Towers」を思い出します。強烈な苦さ、口に広がる柑橘の香りが今でも忘れられません。その1杯とXPAは必ずしもイコールではないと思いますが、同じブルワーの手によるものですから、否が応でも期待が高まります。
発売は6月11日から開始されます。アルコール度6%、330mlで450円。公式サイトの通販や全国の酒販店から入手可能。
IBMが1975年に発表した「IBM 5100 Portable PC」は、世界初のポータブルコンピュータと言われれています。
これは大型コンピュータ(いわゆる汎用機)に対してのポータブルという意味で、5インチディスプレイ、テープドライブ、最大で64KBのメモリを搭載して重さ約25kg(55ポンド)もあり、現代の我々からすれば相当に馬鹿デカイ代物です。当時としては画期的な製品で、個人がコンピュータを所有するのがまだ夢だった時代には(容易ではないにしろ)持ち運びの出来るコンピューターは驚きを持って迎えられたのは間違いないと思います。ただし、ソフトウェアからCPUに至るまで何から何まで自社開発だったことがコストに跳ね返り、残念ながら商業的には失敗に終わりました。ちなみに、これを踏まえ既製品を組み合わせることで開発され低価格を実現したのが、現在のPCのご先祖である「IBM PC」です。OSはマイクロソフト、CPUはインテルによるものです。
今日では掌に収まる携帯電話ですら、「IBM 5100」と比較するのも馬鹿らしくなるほどの処理能力を持っています。全くもって、技術革新のスピードがいかに速いかを思い知らされます。今使っている携帯電話も「馬鹿デカイ」などと言われるような日がやって来るのも、そう遠い将来のことではないのかもしれません。
コミック誌「週刊ヤングサンデー」を発行する小学館は、同誌について休刊を検討していることを明らかにしました。
かつては「ザ・ワールド・イズ・マイン」(新井英樹)、「殺し屋1」(山本英夫)などなどアクの強い作品が連載されて人気を集め、最近では「クロサギ」(黒丸)が映画化されたりと、休刊を検討するほど窮地に立たされていたとは思いも寄りませんでした。学生の頃、ちょうど隔週刊から週刊へとシフトしたあたり(1995年11月)からずっと購入しているものとしては、このまま休刊になるとすれば残念なことです。
思い起こせば、毎号楽しみにしていた「度胸星」(山田芳裕)が打ち切りになった時はえらくガッカリしました。物語がようやく大きく動き出そうとした矢先、数々の伏線を残したままいきなりの最終回。一説には編集長交代による方針転換が原因とのこと。大人の事情というものでしょうか。続編の執筆を願うばかりです。
話がちょっとばかりずれましたが、休刊が現実のものとなれば現在の連載は「度胸星」と同じ運命を辿ることになるのでしょうか。この問題は我々読者はもちろん、執筆陣にもあまりに大きな影を落とすことになりかねません。
Mozilla Foundationにより開発されているwebブラウザ「Firefox」の次期バージョンは3.0ですが、そのリリース候補(Release Candidate)の第1版「Firefox 3.0 RC1」がリリースされました。
過去にベータ版をインストールしてみたのですが、自分のブログが文字化けで表示できない等々でまだまだ実用にはほど遠い段階でした。それから開発が続けられ、ようやくリリース候補版として最終的なチェックが行われます。したがって、この版で不都合がなければ、このまま正式版としてリリースされることになります。
これなら大丈夫だろうということで、早速ダウンロードして使ってみました。インストールは問題なく完了。かつて悩まされたような文字化けは発生せず、新開発のレンダリングエンジンによる描画はキビキビとしています。これは、ごく普通のHTMLのページは言うまでもなく、Google MapのようなAjaxを使ったページでより顕著に感じられます。また、ブックマークや履歴の管理にデータベースが導入され、ブラウジングをより快適にする機能について強化されているのも見逃せないポイントです。
なお、こちらの環境では今のところ問題点は見られませんが、誰もが常用できる正式版ではありません。チャレンジしようと思っている方は、万が一に備えあらかじめ個人データをバックアップすることと、エクステンションの互換性には十分に注意し、あくまでも自己責任でお願いします。
いつからフォトブログになったのだとお叱りを受けそうですが、性懲りもなく今日も写真をアップします。
明日の弁当の副菜をパチリ。「こうやどうふと絹さやの煮物」です。少々煮すぎてしまったために、こうやどうふがヘロヘロぎみではありますが、肝心の味はバッチリ決まっています。また、絹さやとの彩りもなかなかものです。携帯のしょぼい写真と違いディテールがしっかりと表現されています。料理の腕も、写真の腕も、まだまだということを突きつけられているようで、お恥ずかしい限りです。
料理も写真も上達に王道なしだと思いますので、焦らずにじっくりと取り組んでいきたいと思います。
昨日の予告どおり、今朝はたっぷりと寝坊して目覚めました。
そそくさと朝食(というか、ブランチ)を済ませて、カメラを担いで散歩へ出掛けました。散歩がメインと言うよりも一刻も早くカメラに慣れるため、あれこれと写真に収めてみるというのが一番の目的です。ただし、まだ大容量のメモリーカードを入手してないため、128MBのCF2枚という、少々情けない装備となってしまいました。ちなみにこのメモリカードは、以前ZaurusをMP3プレーヤー代わりに使っていた頃のものです。こんなところで役に立つとは、やはりパーツ類は簡単に処分できません。それはさておき、肝心のカメラですが、今まで携帯のカメラでずっと過してきましたので、その描画力は目を見張るものあります。もちろん、携帯と一眼レフを比較しても意味のないこととわかっていますが、流石と言ったところでしょうか。一番の問題は、その能力を生かせる腕があるか否かにかかってきそうです。
こればかりは、数を撮って少しでも慣れていくしかなさそうです。ちなみに、今日のベストショットは遊歩道にいたキジトラのネコです。
スタウトの焙煎した麦の香ばしさが無性に恋しくなり、仕事帰りに寄り道して買ってきました。
オーストラリア、Coopersブルワリーの「EXTRA STOUT」です。Coopersと言えば、酵母のオリによる濁りが特徴的な「SPARKLING ALE」が有名ですが、スタウトもそれに勝るとも劣らない逸品です。濃厚でありながらサッパリ、あるいはサッパリしているのに濃厚さを感じます。また、ほのかに漂うホップの香りもなかなかのものです。今日も練習を兼ねて新しいカメラでパチリ。
明日は、久々に何の予定も入っていません。思いっきり朝寝坊しようかと思います。
貰ったレンズを寝かしておくのがどうしても我慢ならず、思い切ってデジタル一眼レフカメラを「ポチっとな」してしまいました。
購入したのは「Canon EOS KissデジタルX」です。最新機種は「Canon EOS KissデジタルX2」ですので、1世代前のモデルとなります。これが5万円を切るお買い得価格で購入できました。個人的には十分過ぎるスペックですので、とても満足しています。
早速、レンズを装着し試し撮りをしてみましたが、パラメータが多く(これが1眼レフの利点なのですが)何をどうすればいいものか… ということで、思いのままに使いこなすにはかなりの時間が必要になりそうです。とりあえず、撮影したものをアップしたいと思います。アップロード時にサイズが大き過ぎる旨のエラーが出たので25%に縮小してありますが、それ以外は手を加えていません。
兎に角、練習を重ねて早くカメラに慣れたいと思います。
5月のMicrosoft Updateが公開されました。今月は4件となっています。
今回発表されたパッチ
MS Officeとセキュリティ関連のアプリケーション(Windows Defenderなど)の不都合が修正されます。件数としては先月の半分となりましたが、いずれも悪意のユーザーにとっては格好の攻撃材料となりますので、きちんと対策をしておきたいところです。
先々週の「リアルエール祭り」、先週の「中目黒タップルーム開店」とビールにちなんだイベントが続き、ウハウハの夢心地でした。
そこまではよかったのですが、いい事ばかりはありゃしない(by RCサクセション)。いいオッサンがはしゃぎ過ぎたのと、ここ数日の寒さですっかり風邪を引いてしまいました。日曜日からノドが不調だったのですが、昨日から一気に悪化し、ものを飲み込むのも辛い状態となりました。このままでは、あちこちに迷惑を掛けてしまいますので、昨夜は大事を取り早く休みました。その甲斐あってか、今日はだいぶ楽にはなっています。やはり、風邪には十分な睡眠と栄養が効くようです。
慣れない飲み屋のハシゴなど、羽目を外しすぎたようです。ということで、風邪が治るまでは、いや、直ってからも、もう少し自重して年齢に見合った飲み方ができるよう、精進したいと思います。
4月の契約者数が純減に転じるなど、明るい話題が見つからないWILLCOMですが、気がつけばW-SIMジャケットのナンバーが20番台にまで突入していました。
あちこち検索して、歴代ジャケットを一覧にしてみました。登場時はバリエーションが少ない印象がありましたが、こうしてみると堂々たるラインナップだと思います。
WS001IN | Netindex | "TT"(Tiny Talk) |
WS002IN | Netindex | "DD"(Data Driver) |
WS003SH | Sharp | W-ZERO3 |
WS004SH | Sharp | W-ZERO3(ハイスペックバージョン) |
WS005IN | Netindex | nico./nico+ |
WS006?? | Bandai | Papipo?(KK-B01/02/03) |
WS007SH | Sharp | W-ZERO3[es] |
WS008HA | Hagiwara Sys-Com | AIR-EDGE ExpressCard/34 |
WS009KE | KES | 9(nine)/9(nine)+ |
WS010?? | Panasonic Communications | スピーカーホン(KX-TS745JP) |
WS011SH | Sharp | Advanced W-ZERO3[es] |
WS012GS | Group Sense | カーナビ専用通信ユニットfor CARWINGS |
WS013?? | n/a | 忌数につき欠番 |
WS014IN | Netindex | AIR-EDGE PC Card |
WS015SH | Sharp | Bluetooth搭載端末?(未発表) |
WS016SH | Sharp | Ultra Mobile WILLCOM D4 |
WS017IN | Netindex | インターナビ・データ通信USB |
WS018KE | KES | WILLCOM 9 |
WS019?? | ? | ? |
WS020SH | Sharp | WILLCOM 03 |
WS021GS | Group Sense | 着信ハンズフリー対応通信モジュール for carrozzeria |
WS022IN | Netindex | データ専用通信モジュール for carrozzeria |
WS023T | Toshiba | WILLCOM LU |
WS024BF | BUFFALO | どこでもWi-Fi |
WS025?? | ? | ? |
WS026T | Toshiba | WILLCOM NS |
WS027SH | Sharp | HYBRID W-ZERO3 |
銚子電鉄のピンチを救ったという、あの煎餅です。未だ注文が絶えず、公式サイトの通販では入手できない状態です。早速どんなものかと噛り付きました。一枚が結構大きめで、食べ甲斐があります。地元銚子、ヤマサ醤油の「ぬれ煎餅専用醤油だれ」を使用しているとのことで、香ばしさは格別です。他のものですとべったり甘いものもありますが、こちらは醤油味を生かした味わいとなっています。気が付けばもう1枚、あと1枚と、あとを引いてしまうかなり厄介な煎餅です。食べ過ぎに気をつけなくてはなりません。
背後にある物語を抜きにしても、ごくごく普通に美味しい煎餅だと思います。これならば、鉄道部門のピンチを救ったのも当然ではないでしょうか。
本日、めでたく「中目黒タップルーム」がオープンしました。
中目黒にはちょうど14時着。改札を出て右手のGTプラザビルを目指しました。ビルの1Fには「セブンイレブン」、「カルディ」があります。エレベータに乗り、2Fへ。コーヒーショップ、蕎麦屋、すし屋を通り過ぎて、目指す「中目黒タップルーム」に到着しました。すでにほぼ満員状態。テーブル席は埋まり、壁際のカウンターに若干空きがある程度でした。店内は木の暖かさを感じさせ、沼津の本店「フィッシュマーケットタップルーム」の雰囲気を踏襲したものとなっています。ちなみに、施工は「大工さんのみかんエール」でお馴染みのあの大工さんの手によって行なわれたそうで、木製のスツールもお手製とのこと。主役のビールは言うまでもなく、店内に至るまでクラフトマンシップ溢れるものとなっています。
入り口近くのカウンターに陣取り、早速ビールを注文しました(沼津と同じ、キャッシュ・オン・デリバリー方式)。記念すべき1杯目は「中目黒タップルーム セレブレーションエール」に決定。一口含むと、ほんのり甘味を感じ豊かな味わいが広がっていきます。そして最後にホップの苦味がキリリ、言うまでもなく香りも最高。中目黒の出店を祝うに相応しいビールです。また、ハンドポンプで提供される「中目黒ビター」と「イングリッシュブラウンエール」はリアルエール。英国式にこだわったビールですが、その枠に収まることなく、ベアードらしさが感じられました。
もうこれでかなり満足だったのですが、最後に「アングリーボーイブラウンエール」をパイントで1杯。これが「大当たり」。普段のものよりホップが実によく効いており、苦味と香りがハンパではありませんでした。時として遭遇するレギュラービールの「大当たり」。これがクラフトビールの楽しみでもあります。そんなこんなで、オーナーのブライアンさん、そして奥様のさゆりさんにもお祝いを申し上げることも出来ましたので、ほどほどの時間で退散することに。
しかし、まだ家に帰るのは早い。そのまま東横線に飛び乗り、関内の「クラフトビアバー」へ。ビアバーのハシゴという暴挙(?)に。こちらでは、GW感謝祭と銘打って3000円でつまみ付き飲み放題という、夢のようなイベントが開催されていました。電車に揺られること約1時間、バーはいつも以上の賑わいとなっていました。やはり飲み放題というのは、魅力的なものです。まずは、ベアレンのクラシックでのどを潤しました。中目黒から誰かしら来るだろうと待っていた方がいましたので、ビールを味わいつつ簡単な報告会。やはり、中目黒シリーズ(セレブレーションエール、ビターなどなど)に興味を持たれたようです。それからもビールの情報交換など会話が弾み、気が付けば細君と2人ですっかり出来上がってしまいました。
先週、そして今週とビール三昧の週末を過ごすことができました。これこそ、夢のような時間と言っていいものだと思います。
昨日未明の地震にすっかりビビってしまい、CDラックを固定するための転倒防止バーを買ってきました。
写真をご覧いただければおわかりいただけるかと思いますが、天井とラックの間隔が約230mmとそれほど広くありませんので、このサイズに適応するバーを探すのに苦労しました。それでも幸いなことに、220mmから使用可能な「超ミニサイズ」を用意しているメーカーがありましたので、迷わず購入することにしました。取り付けも簡単で、5分ほどで簡単に済ますことが出来ました。これでとりあえず、一安心です。なんと言っても「転ばぬ先の杖」でリスクは可能な限り軽減しておきたいものです。
明日は待ちに待った「中目黒タップルーム」がオープンします。ということで、そろそろ休むことにしようと思います。
昨夜は寝入りばなのタイミングで、大きな地震に起こされてしまいました。
もともとの震度が大きかったこともありますが、高層住宅の上階ということもあり、ゆらりゆらりと振幅が大きい気持ちの悪い揺れが続きました。特にリビングに設置した背の高いCDラックがギシギシと音を立てていたのが不気味で、いま思い出してもゾッとします。寝入りばなに起こされただけでもあまり気持ちのいいものではありませんが、それが地震だったことも影響してか、そのあとはなかなか寝付けませんでした。ちなみに、地震の震源地は茨城県沖で、水戸市や栃木県茂木町において震度5弱を記録しました。
気象庁ではここ数日間、大きいもので震度2〜3の余震が続くとしています。関東地方をはじめとして、震源地周辺にお住まいの方はどうぞお気をつけ下さい。
一部環境との互換性の問題が発見され、提供が延期されれていたWindows XP用最新サービスパック(SP3)がようやく入手可能となりました。
インストールはWindows Update経由で実行されますが、作業の前にご利用のInternet Explorer(IE)のバージョンをご確認の上、以下の制限について注意して下さい。
SP2の公開が2004年ですので、今回のリリースまでだいぶ時間が経過してしまいました。途中、Vistaの開発にリソースを集中させたこともあり、ここまで遅くなった模様です。いきなりメイン環境にインストールするのも勇気がいるかと思いますので、出来ればサブマシンなどで、ある程度テストを行ってからインストールした方がいいかもしれません。
だいぶ久しぶりになりますが、町田のブックオフで中古盤を漁って来ました。
今回の獲物
1枚目、2枚目はぞれぞれ、レッド・ツェッペリン、カーペンターズのトリビュート作品。3枚目は女性カントリーシンガー、ワイノナの1996年の作品。1枚目、2枚目の両方に、シェリル・クロウと4 NON BLONDESが参加しています。ちなみに、追いかけているのは4 NON BLONDESの楽曲です(オリジナルアルバム1枚で解散しているため)。ワイノナのアルバムにはエリック・クラプトンがベイビー・フェイスと組んでヒットさせた「Change the world」のオリジナル版が収録されています。日本語のライナーノーツにEC/BFがオリジナルのような記述がありますが、ワイノナがオリジナルのはずです。
それはさておき、ちょうど探していた3枚をみつけることが出来たのは本当にラッキーでした。早速iPodに落として聞いてみたいと思います。
昨日のエントリで来客があると書きましたが、私と細君で手料理をご馳走するというプチイベントのため、両親がこちらへやって来ることになっていました。
2人は約束の時間よりも少々早めに、カメラのレンズを手土産にやって来ました。何ともシュールな感じですが、新たに手ぶれ防止機能を内蔵した上等なレンズを購入したために、今まで使っていた「TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD」を譲ってくれるとのこと。こちらは、デジタル一眼レフ(APS-Cサイズ)専用のズームレンズです。しかし、手元のカメラは「EOS 3000」という35mmのフィルムのカメラですので、ファインダーを覗くと四隅に影(ケラレ)が生じているのが確認できます。もともと35mmでの使用は想定されていませんので、これは仕方がありません。折角のレンズはお蔵入りさせるしかなさそうです。
それでも、寝かせておくのにはあまりにも勿体無い話ですので、これをチャンスと考えてデジタル一眼レフカメラの購入計画を立てようかと思います。
昨日はビールをとことん飲み、最高の気分で眠りにつきました。というわけで、今朝はたっぷりと寝坊して目覚めました。
そういうこともあってか、何となくテンションの上がらないグダグダした感じで過していたのですが、明日は自宅へお客様を迎えることになっており、いつまでもこの調子でいるわけにもいきません。徐々にテンションを上げつつ、夕方になってから出掛けました。おもてなしに必要な食材を買うためです。2時間ほどで帰宅。夕食を済ませてから、明日の料理の下ごしらえにかかりました。作ったのは3品。ありふれた家庭料理ですが、凝ったものを作ろうとして失敗するのもみっともないので、着実に行こうという訳です。
思ったより時間はかかりましたが、これで準備はOKです。いつお客様を迎えても大丈夫です。
八重洲のビアバー「TOWERS」で開催されたイベント、「リアルエール祭り」に足を運びました。
ハンドポンプや木樽(カスク)からサービングされるビールを楽しむというのがイベントの内容で、サンクトガーレン、ヤッホー・ブルーイング、オゼノユキドケ、箕面ビールの各ブルワリーからこの日のために醸造されたビールが用意されました。これらは一般的なビールのイメージ、シュワシュワでキンキンに冷やされたというものとは対極にある、炭酸は控えめで適度な冷やし加減となっていて、ビールを深く味わうには最適なコンディションと言えます。ちなみに、写真のティーバッグのようなものは箕面ビールのWIPAの樽にあったドライホッピング用のホップです。ドライホッピングとは、醗酵中や熟成中のビールにホップを加えて香りを移す作業を言います。つまり、樽の中でじわじわと香りが移されていたわけです。その効果は覿面で、香りの際立った素晴らしいビールとなっていました。
また何かのイベントが開催されることがあれば、ぜひ参加するつもりです。ただ、今回は少々羽目を外してマスターに面倒をかけてしまったので、本当に申し訳なく思っています。次に訪れた時は、まず第一に大人しく飲むよう肝に銘じたいと思います。
ディスカウントストアをぶらついていたところ、グリーン色のスニーカーが目に止まりました。
「N」のマーク、ニューバランスでした。手に取ってみると、まず感じたのはその軽さです。カラーも好み、これぞランニングシューズといったクラシックなスタイルもなかなか、そしてサイズもOK。値札を見てさらにビックリ、冗談みたいな爆安価格でした。一瞬、パチもんではないかと細部を見回してしまいましたが、キズなどの問題も見当たりませんでした。これは何かの巡り合わせに違いないということで、そのままレジへ。久々の衝動買いとなりました。
ハイテクスニーカーの最先端を行く尖ったデザインも好きですが、レトロなデザインのスニーカーもまた独特の雰囲気があり、甲乙つけ難いものがあります。まったく偶然に入手したシューズですが、大切に履こうと思います。
去年のちょうど今頃、現在の自宅となる場所を初めて訪れました。私と細君は、部屋を見るなりインスピレーションを感じて、ほぼ即決という感じで申し込みを行いました。
契約が成立し鍵を受け取るまでには、あちこちの役所へ行き何種類もの書類を用意し、さらには記入ミスを訂正したりと苦労したことが思い出されます。実際に入居したのは7月だったのですが、そこへ至るまでの期間の慌ただしさは、かつて経験したことのないものでした。思い起こせば色々ありましたが、もう1年が経過しました。本当に早いものです。今ではすっかりこちらの生活に慣れて、自分達のペースを守って暮らしています。
兎に角、これからもマイペースで着実にやっていければと思っています。