iPod shuffleを購入してから、早いもので1年が経ちました。
この間iPodは故障で全交換になりましたが、同時に購入したイヤホン(KOSS The Plug)は定番のイヤーパッド改造を施し、問題なく使ってきました。
それがここ数日、左側のユニットの音量がいきなり小さくなる不都合が見られるようになってきました。まずは配線をチェックしてみたのですが、特に断線しているような場所を見つけられませんでした。そもそも音量は小さくなるものの、ゼロにならないのでそこが不思議なところです。
困ったときはとりあえず分解と言うことで、早速バラしてみました。ドライバーを使ってドーム状の部分と色の付いたイヤーパッド固定部の2つに分離することが出来ます。内部を見てもハンダ付け部分、振動板などに特に異常は見つけられませんでした。こうなると謎は深まるばかりです。
点検後30分ほどチェックも兼ねて使用しましたが、音量が不安定になるようなこともなく、全く正常でした。何処がどうよくなったのか判りませんが、とりあえずこれで様子を見てみようかと思います。
昨日に引き続き、トラックバックSPAM対策としてスクリプトの調整を行っています。
テストの結果、昨日追加したトラックバック拒否の条件は対策としては不十分であることがわかりました。つきましては、その条件は削除した上で新しいものを設けたいと思います。
新たに追加する制限
概要の内容がURLだけのいかにもSPAM的なものを拒否することを想定していますが、実質的に全角文字が含まれないエントリからのトラックバックが全て拒否になります。何とも世知辛い感じではありますが、どうぞご了承ください。よろしくお願いします。
トラックバックSPAM対策をしてから平穏な日々を送っていたのですが、久々にやられてしまいました。
先ほど確認したところ、13連発喰らっていました。憎たらしいことに現在かけている制限をうまくすり抜けていました。このようなSPAMを消す手間は馬鹿になりませんので、大変申し訳ありませんが、トラックバックもう一つ制限を追加させていただきたいと思います。
追加する制限
上記の条件を満たしたトラックバックについては、自動的に拒否されます。トラックバックを受け付けていながら、このような制限を追加するのは心苦しいのですが、blogの運営上どうしても必要なことですので、皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
以前から一度は作ってみたいと思っていた、手作りハンバーガーに挑戦しました。折角のチャンスなので、奮発してベーコンチーズバーガーをこしらえました。
バンズはペリカンの中丸パンしかない、こう思ってまずは田原町へ出発しました。12時頃店に到着し、早速中丸パンを注文しようとしたところ「売り切れ」とのこと。いきなり出だしからつまづくことになりました。ですが気を取り直して何軒かパン屋を回り、アンデルセンのハイジの白パンで代用することにしました。
ステーキ用のモモ肉、チェダーチーズ、たまねぎ、トマト、ベーコンなどを用意しバーガーの材料が揃いました。パティは三軒茶屋のBakerBounceを真似して、包丁で肉を細かく刻んで作ることにしました。こうすることで、肉の味を十分に味わうことが出来ます。
仕込みから悪戦苦闘すること2時間でようやくハンバーガーが完成しました。自画自賛になりますが、ちゃんと肉の味わいもあり、予想外のいい出来で感動しました。材料費や手間を考えると、店で食べた方がいいのかもしれませんが、手間隙かけて自分で苦労しながら作ったバーガーはまた格別です。
食べ終わった後、色々と改良すべき点が浮かんできました。時間がある時にまた挑戦してみたいと思います。
WILLCOMがデータ通信サービスの強化を発表しました。具体的な内容は次の3点です。
一番の目玉は、高度化PHS規格の導入です。これはWILLCOM Optimized Adaptive Modulation(W-OAM)と呼ばれるもので、現状の1.6倍(最大408kbps)の通信速度を実現します。ただし残念なのは恩恵にあずかるためには、今後発売になる新規格に対応したカード端末および、W-OAM提供エリア内であることが必要な点です。
また、W-OAMに関しては対応端末が必要になりますが、1xパケット(32kbps)契約を2xパケット(64kbps)に増速する2番目の強化策では、既存の8xパケット(256kbps)、4xパケット(128kbps)対応端末でも利用可能です。その上、利用料金に変更はありませんので「つなぎ放題」や「リアルインターネットプラス」を使っている方には朗報だと思います。
最後の強化策はPRINを利用した場合、WILLCOMの通信環境に合わせて送受信を最適化するW-TCP制御装置を導入し、効率的な通信を実現するものです。これに関してユーザ側では設定変更などは必要ありません。
WX310Kに機種変更した際、4xパケット契約の「データ定額」オプションをつけたのですが、2xの「リアルインターネットプラス」であればオプションも料金を考えるとコスト的に魅力があります。今後のオプション変更も検討してみようかと思います。
ここ数日、iPodに入れてあるCCRのベスト盤を聞いています。
このCDを買ったのは確か学生の頃だったと思います。数回聞いて、そのままCDラックの肥やしになっていました。当時はまだCCRを聞いてもピンと来なかったのだと思います。
では今聞いてみてどうかということですが、これがいいです。ロックンロール、カントリー、R&Bを中心にした楽曲は、音がギュウギュウに詰め込まれているのではなく、ひたすらシンプルに一つ一つの音が大切に演奏されているような印象を受けます。CDを買った当時はこの音の情報量の少なさが、物足りなく感じたのかもしれません。
ラックのCD全てをiTunesに落とし込むにはまだまだ時間が掛かりそうですが、手持ちのCDから新たな発見ができるのは本当に楽しいことです。暇を見つけながら、じっくりと取り掛かろうかと思います。
Internet Archiveに残されている過去のwebページを見ながら、ライブドアをおさらいをしてみようという企画(?)の後編です。2002年あたりから始めてみようかと思います。なお、当時の社名は株式会社オン・ザ・エッヂです、株式会社ライブドアに変更されるのは2004年2月です。
トップページに業務提携、企業合併のお知らせが見られるようになってきました。左ペインには同年6月に株式会社アスキーイーシーから営業を譲り受けた、アスキーストアの取扱商品が紹介されています。
当時無料ISPとして知られていた、株式会社ライブドアの営業を譲り受けたのが前年2002年10月31日のことなのですが、残念ながら2002年11月〜2003年1月にかけてのページは保存されていません。したがって発表とは異なる日付からのデータです。
日付が前後しましたが、4月1日に株式会社オン・ザ・エッヂからエッジ株式会社へ社名変更が行われました。webとロゴがリニューアルされ、トップページには「livedoor」を冠したサービスを見つけることが出来ます。また、経営方針では次のように述べられています。
今年の方針は、強固で安定した経営基盤を維持しつつ高成長を維持することです。
特に急成長の中で歪みがちな、マネージメントの体制・営業の体制を再構成しつつ、M&A戦略を進め売上・利益を大きくしていくという難しい舵取りとなりますが、若さと勢いを武器にリスクを取ってせめて行きたいと思っております。
初春に社名もエッジ株式会社となりました。今後、革新的な製品・サービスを提供するグローバルIT企業として脱皮できるよう、社員一丸となって頑張っていきます。
かつて企業案内に「ベンチャー企業だとよくいわれますが、ベンチャーではありません。全然冒険(ベンチャー)的な事業には手を出していません。」という記載もありしましたが、ここではM&A戦略を進めるとありその変貌が興味深いところです。また自らの目標を「グローバルIT企業」に置いていたのがわかります。
11月9日に株式の100分割を発表して何かと騒がしい頃です。さらにもう一つ大きな動きがありました。11月27日からエッジのwebは全てlivedoor.comに統合されることになり、ネット上では一足先にライブドアへの移行が行われました。ここからがポータルサイトとしてのスタートになります。デザイン的には、yahoo!の亜流といったところでしょうか。
2月にエッジ株式会社から株式会社ライブドアへ社名変更しています。これでようやく堀江氏のライブドアとなりました。とはいえ、ポータルのデザイン的にはあまり変化はありません。一方で1ヶ月前の3月はM&Aが活発でした。
堀江氏によりプロ野球参入の記者会見が行われました。
オーナー会議の審査の結果、ライブドアのプロ野球参入は認められませんでした。ポータルになってからデザインが大きく変更されることはないようです。
これが一番新しい記録です。デザインは現在のサイトと比べ微妙に異なっています。ずっと細かい試行錯誤が続けられているようです。
今日のページです。堀江氏は代表取締役社長を退任し熊谷史人氏が代表取締役に、平松庚三氏が社長に就任しました。こうして新体制でのスタートは切られましたが、前途は多難です。
昨日からライブドアのwebサイトの変遷を見てきました。まだどこか素人臭い雰囲気を持った初期のサイトから1日100万PVを越えるポータルになるまでを見たわけですが、webは次第に洗練されていく様子を伺い知ることができました。しかし、肝心の堀江氏を中心とした幹部は経営に対する姿勢は、シンプルでもどこか素人臭いデザインのwebサイトを掲げていた頃から、ほとんど変わることがなかったのかも知れません。もしそうであれば、一連の事件がなぜ引き起こされたのかは想像に難くありません。
堀江氏をはじめとする幹部の逮捕で重要局面を迎えているライブドア事件ですが、ここでInternet Archiveに残されている過去のwebページを見ながら、ライブドアについておさらいしておきたいと思います。
まず、アーカイブを辿る前に社名の変遷を見ておきましょう。
ライブドアという名称は、もともと買収した無料ISPの社名で、変更当時の知名度は明らかにエッジよりもライブドアの方が上でした。
Internet Archiveでの最も古い記録になります。サイトはいい意味でシンプル、今見ると素人臭い感じです。webサイトの構築、ホワイトボックスPCの販売などがメインで、どこにでもあるような「ホームページ屋さん」といったところでしょうか。スタッフのプロフィールで堀江氏の記載は以下のようになっています。
堀江貴文 (Web Master, 代表取締役)
数々のインターネットホームページ・プロデュースを重ね今日にいたる。ダービースクエアの管理運営もできないくらい忙しい。忙しすぎで大学をクビになる。
東証マザーズへ上場直後の様子。上場のコメントが誇らしげです。
上場後のリニューアル。まだ今ひとつ垢抜けた感じがしません。「Who We Are」のページから。
私たちオン・ザ・エッヂは、インターネットのスペシャリスト集団です。
ただ単に「ホームページを作成する」だけに留まらず、デザイン、テクノロジー、カルチャーに至るすべての業務に関する完全なる融合を目指しています。エッヂは、この画期的なビジネスをサポートするためのソリューションを提供することに、全身全霊で取り組んでいます。 仕事は、ほとんどインターネットとその周辺の仕事ばかりです。
ベンチャー企業だとよくいわれますが、ベンチャーではありません。全然冒険(ベンチャー)的な事業には手を出していません。確実に収益を得られてなおかつ、やっていてドキドキわくわくする面白い仕事をしようと心がけています。
確かにこの1週間は、ライブドア株主もドキドキわくわくを越えた激動の日々を送っていると思います。
コンパクトなデザインにリニューアル。会社概要に「Eコマース」、「アウトソーシング」、「ワンストップソリューション」などの単語が出現する。「ホームページ」→「ウェブページ」の変化にも注目。
オンザエッヂはインターネットのトータルソリューションを提供する、インターネット・インテグレータです
Eコマースが拡大するにつれ、ウェブページの質が変化し、ビジネスに直結する戦略性が求められるようになってきています。それにつれて、インターネットビジネスのアウトソーシング需要は今後ますます増加していくでしょう。オンザエッヂは、Webの「企画・制作」から「管理」までの一貫したサービス、ワンストップソリューションを実現することにより、インターネットの全てを統合した、トータルソリューションをお客様に提供致します。
一番古いデータから始まり、東証マザーズ上場〜怒濤の企業買収前夜までを見てきました。堀江氏を中心としたどこかサークルのノリを残していた初期から、上場を経て次第にシリアスなビジネス色を深めていく様子を垣間見ることが出来たように思います。この続きは明日にお送りする予定です。
ついに東京地検特捜部が、堀江氏をはじめとするライブドア幹部4名を逮捕しました。容疑は証券取引法違反です。
夕方あたりから堀江氏に対して任意で事情聴取を行っていましたが、容疑が固まったとみて逮捕となった模様です。堀江氏の他には財務担当の宮内亮治氏、ライブドアマーケティング社長の岡本文人氏、ライブドアファイナンス社長の中村長也氏も同様に逮捕されました。16日の強制捜査から、今日の逮捕まであれよあれよという感じでした。特捜部は以前から内偵を続け、強制捜査→任意の事情聴取→逮捕と外堀をだんだんと埋めてきたようです。
プロ野球参入、フジテレビ買収騒動、衆院選立候補など何か話題を振り前いてきた堀江ライブドア劇場がこのような幕切れを迎えるとは夢にも思いませんでした。これからのことの推移を見守りたいと思います。
某所でWX310SAのファームウェアを更新してきました。
メーカーで公表している変更点以外にも、細かい修正点があるようです。こちらで気がついたものとしては、漢字変換で「ふぁ」→「ファ」ができなかったことや、カメラの起動に時間を要したり、あるいは起動中にハングアップして待ち受けに戻る症状が改善したようです。
ちなみに作業は、iMac 333MHz(MacOS9.2.2)で行いました。所要時間は15分くらいだったように思います。作業に当たっては念のためデータのバックアップを行い、作業時にはメモリーカードを外しておきました。
今回は問題なくスムーズに行うことが出来ました。これから作業に当たる方は、万が一のことを考えて、各種データのバックアップだけは取ることをお勧めします。
朝から雪が降り続く中、かながわサイエンスパーク(KSP)のはす向かいにある上川ラーメンの店「き七」へ行って来ました。
上川は北海道の中央に位置し「ラーメン日本一の町」を掲げ、ラーメンで町おこしを進めています。「北海道らぁめん き七」は上川の有名店「北海道らぁめん あさひ」のご主人の奥さんが切り盛りしている店です。今回注文したのはみそラーメン(¥720)です。
ラーメンの具はもやしとチンゲンサイ、きくらげ、挽肉がのっていてかなりのボリュームです。出来上がる直前に熱したラードをかけるので、香ばしさが立ち上がってきます。肝心のみそは、まろやかで味わい深いものでした。以前別の店で食べた味噌ラーメンは麺が水っぽくてイマイチでしたが、こちらはスープとよく絡んでおいしく頂くことが出来ました。
店まで結構歩いたため体が冷えてしまったのですが、あたたかいみそラーメンにありついてようやく体を温める事が出来ました。寒い時のラーメンほど助かるものはないと、あらためて実感しました。
mixiの22-20sコミュニティで、この一報に触れました。
兎に角、残念です。一度ライブパフォーマンスを見てみたかった。ファンサイトに掲載されたマーティン・トリンブル(Vo&G)のメッセージを読むと、1stアルバム完成後、すぐさま2ndの制作に入りたかったにもかかわらず、そのまま1年半に渡るツアーに突入し、自分達がやりたいことと現状のギャップに苦しみ、最終的に下した判断のようです。
メンバーはみな20代前半とまだまだ若いので、これから各々のやりたいものを頑張って欲しいと思います。ひょっとしたら、何年も経ったあとに再結成という可能性もなきにしもあらずと、勝手に想像しています。
バンドは消えても唯一のアルバム『22-20s』は名盤としてこの先もずっと聞かれていくと思います。解散は残念ですが、残された作品を大切にしたいと思います。
何気なくテレビから流れてきたサウンド、これが恐ろしくインパクトのあるものでした。日本ルナ「バニラヨーグルト」のCMです。
微妙な音程でリフレインされる「バニラヨ〜グルト、バニラヨ〜グルト」。思わず手に握っていたリモコンを床に叩きつけ、ただいま練習中のベース振り回しながら「デストローイ!!」と叫びたくなるような激しい破壊衝動に駆られました。CMの雰囲気は一見ほのぼのしていますが、CMソングはシャーマンの呪文のように私を捕らえて離そうとはしませんでした。
あの魔術的な音程によって紡ぎ出されるサウンドが、怒りでも、不快さでもない、ただ純粋な破壊衝動を呼び覚ましたに違いありません。これこそまさにパンクそのものです。レニー・クラヴィッツは「ロックンロールは死んだ」と歌っていましたが、久しくロックが失っていた何かに触れたような気がしました。
ちなみに、このCMを貶す意図は一切ありません。念のため。ということで、ぜひとも21世紀のパンクを体験したいという方は下記のリンクをどうぞ。ただし、破壊衝動を抑えられず部屋が滅茶苦茶になっても、私は責任はとれませんのでご了承下さい。
昨晩は早く寝ることが出来たので、日中はおかげさまでテキパキと仕事をこなすことが出来ました。
それはさておき、WX310Jの発売に合わせたかどうかはわかりませんが、WX310SAの新ファームウェアVer1.10が公開されました。変更点は以下の通りです。
※1 | Webサーバーとのアクセス方式にgzipエンコーディングが追加されました。 |
※2 | 現状は、文字入力方式で「ポケベル入力」を設定した場合、「メニュー」画面→「記号」画面から「、」「。」を入力できます。 |
※3 | パターン2の点滅間隔を短くしました。 |
今回のアップデートではNetFrontのgzip対応、リマインダの点滅間隔の変更などネット各所でユーザが指摘していた問題点が解消されたのは喜ばしいことだと思います。SANYOの担当者も個人のレビューなどをチェックしているのかもしれません。
早速アップデートを頼まれたので、週末にでも作業を行いたいと思います。
ここ数日寝不足がちで仕事中にもあくびが出てしまい、密かに反省しています。
仕事も忙しくなってきているのですが、その忙しさよりも眠さが勝ってしまいそうな勢いです。特に昼食後、1時から2時頃が眠さのピークで、片づけなくてはならない仕事があるにもかかわらず、集中力を維持するのが大変です。そのため、外に出たり、軽く体を動かしたりと、睡魔に対する抵抗を試みています。
昨夜も早く寝ようと思いつつ、テレビでケビン・スペイシーの「K-PAX」をやっているのを発見してしまい、気が付けば夜更かしのパターンでした。今日こそはさっさと寝て、生活パターンを元に戻したいと思います。
外注先のMacが調子悪いということで、出張して様子を見てきました。
話を聞くとボリュームのアイコンがデスクトップに現われず、そのままハングアップしてしまうということでした。とりあえず、持参したDiskWarrior(ファイルシステム修復ツール)のレスキューCDでチェックと修復をかけて見たところ、あっけなく問題が解決しました。
今回は楽勝だと思っていたのも束の間、機能拡張の整理などを行いつつもう一度再起動をかけたところ、何と言うことか、そのまま二度と立ち上がることはありませんでした。よりによってこんなタイミングで壊れるとは、天国から地獄へ真っ逆さまといった気持ちでした。
ちなみに今回天に召されたHDDは、以前復活を試みて失敗した「IC35L120AVVA07-0」でした。どうもこのHDDとは相性が悪いようです。
年末に購入したベースに、小改造を施しました。
どうも最近ボリュームの調子がよくないようで、それが音質にも影響を及ぼしているように思えてきました。そこで、ボリューム・ポットごと交換してみることにしました。ポットもピンキリで高価なものでは¥1000以上するものもありますが、手頃な¥400のものを用意しました。
購入した部品
途中、うっかり半田ごての加熱部分を握ってしまうアクシデントもありましたが、配線作業はスムーズに終えることが出来ました。ですが、いざプレートを元に戻そうとすると、交換したポットが邪魔になってうまく収まらなくなってしまいました。これには弱りましたが、覚悟を決めてキャビティの内側をヤスリで削ってどうにか対応しました。
そして最後に、ポットの交換だけでは見た目には変化がないので、購入時に付いていたブラス製のノブから、JBタイプの黒いプラスティック製のノブに交換して全ての作業を完了しました。ボリュームの不都合も解消し、これでより一層練習に励むことが出来そうです。
今年初めての映画、ダニエル・ラドクリフ主演、マイク・ニューウェル監督による『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』へ足を運んできました。
原作を読む気力のないヘタレですので、第1作目からずっと映画でシリーズを追っています。お坊ちゃんという感じだったダニエル君も、4作目となりすっかり男前になっています。今回も吹替を見たのですが、やはり観客のほとんどは子供連れのファミリーでした。結構ダークなシーンもあり、子供たちには少々刺激が強いかなという印象を受けました。ですが幸いにも、劇場では泣き出すような子供はいませんでした。
今回一番驚いたのは、クライマックスの場面で劇場が揺れ、臨場感をたっぷり味わったことでしょうか。ボディソニック・システムがあるのかと勝手に思い込んでいたのですが、後でちょうどその時に地震があったことを知りました。
映画の途中で、それもクライマックスで地震に会うことは滅多にないことだと思います。今回は貴重な体験が出来たように思います。
先日公開されたiTunes 6.0.2の新機能に、プレイリストに関連した情報をAppleへ送信することが発見されました。
今回のVer.6.0.2から、プレイリストの曲をクリックした際にiTMSのお勧め曲を表示する「MiniStore」機能が追加され、これを実現する為にクリックした曲名、アーティスト名と同時にiTMSのアカウント情報も送信しているのが判明しました。また、インストーラには個人情報を送信する旨の記載がなく、このようなAppleの手法に批判が集まっています。
以前、RealNetworksは「RealJukebox」で、Microsoftは「Media Player 8」において個人情報の扱いで批判に晒されたことがありますが、このような前例があるにも関わらずAppleが同じ轍を踏んだのには理解に苦しむところがあります。
問題の機能はオフにできるようなので、気になる方はとりあえず無効にしておいたほうがいいと思います。
WILLCOMの秋・冬モデル最後の1台、日本無線WX310Jの発売日が決定しました。1月18日(水)です。
この端末はストレート型でカメラ非搭載、指紋認証、オフィス内線対応などビジネス向けに特化しています。もちろん、webブラウザ、java、ドキュメントビューアなど他の端末がサポートしている機能も搭載されています。勤め先の事情でカメラ付き端末が禁止されている方などは、こちらの端末が適しているかと思います。
これで、WILLCOMの新製品攻勢もようやく一息つくことになります。今後はWX310K用のミュージックプレイヤーがいつ提供開始になるのかが、個人的には気になるところです。
今日はもう一つ、外せない話題があります。
以前はAppleの新製品についても話題に取り上げていましたが、ここ最近はすっかりとご無沙汰になっていました。しかしintelのプロセッサを搭載したMacがお目見えしたとあっては、取り上げないわけにはいきません。
今回は登場したのはノートタイプの「MacBook Pro」と「iMac」の2種類です。いずれも「Intel Core Duo」プロセッサを搭載しています。外見については今までの製品イメージそのままで、特に変わったところは見られませんが、中身だけは一変したことになります。詳細なスペックなどは下のリンクをご覧下さい。
ノート型の名称が「PowerBook」から「MacBook Pro」に変更になりました。そもそも「PowerBook」はPowerPCチップ搭載以前の68k時代からの名称でしたが、Power=PowerPCを連想させるためか、それを嫌ったマーケティング上の配慮なのかも知れません。
68k→PowerPCの移行を成功させた実績を持つAppleですが、PowerPC→intelについてはどうなるのか、暫く見守りたいと思います。これが落ち着いた頃、新しいMacの購入を検討するつもりです。
先日、WMFの脆弱性を解消するパッチが前倒しで公開されましたが、それ以外のパッチも2件公開になりました。
前倒しで発表されたパッチ
今回発表されたパッチ
年末から問題になっていたWMFの不都合は上記のパッチで解消されましたが、パッチの発表後、WMF処理の別の部分に脆弱性が発見されました。こちらに関しては未だパッチは用意されていませんので注意して下さい。兎に角、いずれのパッチも重要な修正を含んでいますので、Microsoft Updateを必ず実行するようにして下さい。
先日100円ショップで購入した平型コネクタのイヤホンマイクを、現在も問題なく使い続けています。
身の回りの端末でチェックしてみたところ、同じWILLCOMのWX310SA(SANYO製)はマイクは機能しているようですが、肝心の音が聞こえませんでした。一方VodafoneのJ-T010はマイク、イヤホン共に問題ありませんでした。
このように、使えるものと使えないものが存在することに疑問を感じ、まずはコネクタのピンアサインについて調べてみることにしました。これについてはNTT Docomoの技術参考資料「自動車携帯電話サービスを利用するための技術参考資料(デジタル方式) 第3.2版」のp125以降にピンアサインについての解説があります。また、個人的にFOMAのステレオ変換ジャックを製作された方のページにさらに詳細な説明がありました。
これらの解説を読んで、WX310SAはステレオ配線になったイヤホンマイクに対応していないために、音が出なかったのではないかと推測したのですが、SANYOのFAQページにその旨記述がありました。他の端末に関しては、ステレオ、モノラル両対応になっているのかも知れません。
WX310SAのユーザーの方は同じFAQページに動作確認済のイヤホンマイクが紹介されていますので、そちらを利用すれば間違いないと思います。
熱烈なファンにせがまれ、九段下のラーメン屋「斑鳩」へ行ってきました。
前回訪れた時は30分ほど並んだのですが、今回はすんなりと席につくことが出来ました。どうも3時過ぎという中途半端な時間が幸いしたようです。そこで注文したのは「煮玉子ラーメン」(¥750)です。
実を言うと、もともと動物系+魚介系のスープがあまり得意ではなく、こちらのラーメンの売りであるのスープも初めて食べた時も特に感動したこともありませんでした。しかし、今日は2つのスープのブレンド加減が絶妙で、あっという間に食べ尽くしてしまいました。
前回は体調はじめとして、その他諸々の悪条件が重なったのかもしれませんが、今日は大満足でした。また、食べに行きたいと思います。
日中のほとんどを昼寝で過ごしてしまいました。
昼すぎに一度目が覚め、軽く昼食を取りましたが、それからまたひたすら眠り続け、結局5時ごろまで寝ていました。こうして過ごす1日は非常に短く、目覚めてからは妙に体がだるく感じるのに参ってしまいました。こんなことでいいのだろうかと少々へこみましたが、休養にはなったのではないかと思います。
明日は、もう少し有意義な時間の使い方ができればと思います。
この写真は、地下鉄半蔵門線の車内で撮影したものです。
何気なく放置されたジョッキ。酔っ払いの仕業か、あるいは諜報員の秘密のメッセージでしょうか。地下鉄の車内にポツリと置かれているにもかかわらず、醸し出される強烈な違和感。いったい誰が何のために…。
渋谷で車内が混み始めよく見えなくなってしまいましたが、その後もずっとなぜ放置されているのか、その理由を考えていました。
新年初めてのMicrosoft Updateは号外からのスタートとなりました。これは、年末から問題になっているWMF形式の画像を処理する際の脆弱性を解消するものです。
本来このアップデートは10日(米国時間)の月例アップデートで発表される予定でしたが、この脆弱性を悪用した攻撃プログラムも開発され、事態を重く見たセキュリティ専門家による非公式パッチが公開されるなど、Microsoftによる早急な対応が望まれていました。
そこで、前倒しで修正パッチが公開される運びとなりました。Windowsをお使いの方は一刻も早く、Microsoft Updateを実行して下さい。
Javacool Software開発のスパイウェア防御ソフト「SpywareBlaster」の最新版、Ver3.5.1がリリースされています。変更点は以下の通りです。
SpywareBlasterを利用されている方はアップデートを、まだの方はこれを機会に導入を検討してして下さい。もはやスパイウェアの被害は他人事では済まない、誰もがリスクに直面している状況です。また、スパイウェアは日々新種や亜種が作られていますので、検出用のデータベースは常に最新版を入手するようにして下さい。
しばらく車を洗っていなかったので、コイン洗車場へ行って来ました。
以前、洗車場は近場にあちこちとあったのですが、気がつくと1ヶ所、また1ヶ所と閉鎖されていき、全滅状態になってしまいました。ということで、今では車を20分ほど走らせてようやく洗車場に辿り着いています。
そんなこんなで、冷水にへこたれそうになりながら3時間ほどかけて洗車〜ワックスの全工程を終えることが出来ました。特にワックスは固形を使っているので、塗り〜拭き取り〜磨きがあり、結構骨が折れます。しかし手間をかけただけ、ワックスの耐久性もあるのでじっくりと行うようにしています。
明日から仕事始めですが、筋肉痛にならないかそれだけが心配です。
昨日はVGAカードのファンが故障した話題を取り上げました。
エントリを書き終えた後も色々と調べてみたのですが、もう一つ代替可能な製品があるのがわかりました。それはJet Technology「JACSC1」です。日中はこれを探し回り、運よく近場のショップで見つけることが出来ました。価格は¥880でした。
肝心の交換作業は、まずファンのコネクターが違うので、オリジナルのコネクターを移植し熱圧縮チューブで仕上げました。それから仮止めしてみると固定ピンのピッチは問題ないのですが、テンションが掛からずグラグラの状態でした。どうしたものかと考えた挙句、ジャンク置き場からスペーサーになりそうなものを発掘して対処しました。
交換後は風量が増えたようで、結果的には良かったと思います。休みの最中に問題が発生したので、すぐに対応出来たのは不幸中の幸いでした。
日中は雨の降る中ベースの教則本を買いに出かけたのですが、福袋と思しき荷物を抱えた人を結構見かけました。
帰宅してからMacのスイッチを入れると、CD-ROMドライブが高速回転しているような「ブーン」というノイズが聞こえてきました。昨日まではこんなことは無かったので、少々焦りながらカバーを開けて耳を傾けてみると、その音はVGAカードから発生しているようでした。
カードは「PowerColor EvilKing3」(Voodoo3チップ)で、発熱が凄まじいためファンが搭載されているのですが、そのベアリングが駄目になったようです。このまま使うわけにもいかないので、予備のVGAカードに交換して応急処置しました。
カード本体に問題はないのでファンを交換しようかと思ったのですが、ファンの固定穴のピッチが60mmと特殊なものでした。webで検索してみたところ、SNEのVC-406Vが60mmでしたので、これを入手してみようかと思います。
それまではしばらく、ビデオメモリ4MBのロースペックのVGAで我慢したいと思います。
あけましておめでとうございます。
本年も拙blogをご愛顧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
皆さまにおかれましても、今年1年が実りあるものとなるよう、心よりお祈り申し上げます。