ここのところご無沙汰していた、町田のBookoffへ行ってきました。
今日買ったCD
The Zombiesは日産の乗用車「TIIDA」のCMで使われている「Time of the season」がだいぶ前から気になっていて、ちょうどベスト盤があったので購入してみました。実はこの曲さえ収録されていればそれでOKというつもりだったのですが、これ以外にも聞き覚えのある曲も収録されていて、60年代のブリティッシュロックを満喫することが出来ました。
そして次は、今年再結成されたTHE BLACK CROWESのサード・アルバムです。だいぶ前にこのバンドがインタビューで「プライマルスクリームの『Give Out But Don't Give Up』は似非サザンロックだ」という趣旨の発言をしているのを読んだのが記憶にのこっていて、いつか聞かなくてはと思っていました。で、実際に聞いてみてですが、全体を通して力が抜けている(もちろん、いい意味で)というか、変に肩肘張ってないところが本物の本物たる所以ではないかと思いました。
今回入手した2枚は、ここしばらくはお気に入りとして聞きまくりたいと思います。
昼ごろまでに買い物を済ませて、あとは家でじっとしていました。
昼飯を作って食べ、とりあえずDVDを見て過ごす。それに飽きたら、クーラーを効かせて昼寝。気がついて目が覚めた頃には、あたりは暗くなってきていました。ということで、まったくもってダラダラとした時間の過ごし方でした。
昼寝ばかりしていたせいか、今になって何とも言い様のないだるさを感じています。明日は、もう少しまともな過ごし方をしたいと思います。
SME(ソニー・ミュージックエンタテインメント)が、レーベルゲート仕様で発売していた105作品をCD-DAで再発売するとのことです。
今までコピーコントロールを避けて、購入を控えていた方には朗報です。その一方で、すでにこれらの作品を購入してしまった方は納得いかないところがあると思います。無償というのはむずかしいかもしれませんが、手数料だけでCD-DAへの交換サービスがあればと個人的には思いました。
SMEだけではなく他のレーベルもこの動きに追従して、CD-DAの再発売が活発になることを期待したいところです。なお、作品のリストはリンク先をご覧下さい。
さきほど(19:15頃)、また地震がありました。
その時はまだ職場にいたのですが、先週の地震の記憶もまだ新しいところなので、とっさに身構えてしまいました。家にいるときはまず火の元を気にするのですが、オフィスにいる時はサーバやプリンタなど倒れてきた場合に、身体に重大なダメージを及ぼすものがあり自宅以上に危険な面もあります。ですので、身体の安全確保をまず第一にする必要があるのではと思います。
今回の地震は最も揺れた場所でも震度4ということで、特に被害などは発生していない模様です。今後の為にも、自宅以外で地震にあった場合の行動についても確認しておきたいものです。
京ぽんこと「AH-K3001V」の後継機種ではないかと疑惑をもたれている、謎のWILLCOM端末「WX310K」はBluetoothを搭載している模様です。
memn0ck.com氏のblogによれば、Bluetoothの認定機関「Bluetooth.org」でKyocera「WX310K」の認定が発表されたそうです。その発表には「Personal Handy Phone」との記述もあり、PHS端末であることを窺わせます。とは言っても、現状ではWILLCOMおよび京セラから公式な発表はなく、すべて状況証拠のみです。
兎に角、これだけ状況証拠が揃ってくると否が応でも期待が高まってきます。過度の期待は禁物ですが、正式な発表を待ちたいと思います。
台風7号がじわじわと関東地方に迫りつつあります。
確かにそのはずなのですが、私のところでは雨は止んでいて、強風も吹いていません。そればかりか、ヒグラシが鳴いている始末です。これが俗に言う「嵐の前に静けさ」というものなのでしょうか。進路はだいぶ東寄りになっていて、房総半島をかすめて進むと予想されています。
去年はやたらと台風が上陸しましたが、今年もそのパターンになってしまわないかと心配になってきます。台風をブロックするはずの高気圧にもっと頑張ってもらいたいところです。
これから雨量は増えてくると思います。土曜日には大きな地震もありましたので、地盤の弱い場所は一層の警戒が必要になります。兎に角、台風情報にくれぐれも注意して下さい。
ユーザエージェント(UA)は、webブラウザでwwwサーバへアクセスした際に通知される環境変数一つです。簡単に言えばどのブラウザを使っているか(IE、Firefoxなど)を示す情報です。
最近あるUAが話題になっています。それは「Mozilla/3.0(WILLCOM;KYOCERA/WX310K/2;ps_version/browser_version/C100) Opera/7.0」と言うもので、WILLCOMの京セラ製端末によるものと推測されます。しかしここ注目すべきは「WX310K」なる型番らしき文字列で、これは6月21日付けでJATEを通過している端末と図らずも一致しています。ちなみにこのUAは携帯とモバイルの総合情報サイト「memn0ck.com」のログに記録されていたそうです。
こうなると、先だって「AH-K3002V」がJATEを通過していますが、この「WX310K」が京ぽんこと「AH-K3001V」の後継となるハイエンド端末ではないかという憶測が浮上してきます。実はUAは偽装可能なのですが、これが新端末のものであるという主張に信憑性を与えているのは、そのアクセスが「gw.willcom-inc.com」なるホストからだったためです。これを見れば一目瞭然、WILLCOMからのアクセスであったことがわかります。
だからといって「WX310K」と言う新機種が発売される証拠にはなりませんが、これから何らかの動きがあるのは間違いないと思います。
以前話題に取り上げた、インド音楽のコンピレーション『インドカレー屋のBGM』(VICL-6168)を買ってしまいました。
簡単な感想を。収録曲はどれも意外とポップで、聞いていて全く苦になりません。タイトルの通りBGMとしてはいいのではないかと思います。個人的には、もっとタブラが打ち鳴らされ、そこへシタールの渋い音色が絡んでくるような泥臭い民族音楽が収録されていると思っていたので、その点では少々肩透かしを喰らってしまいました。
それと、ライナーノーツが大槻ケンヂ×宮沢章夫の対談に終始していて、収録曲の解説が皆無なのが残念なところです。これをきっかけにインド音楽を聞いてみようと思っている人には、少々不親切に思います。
とは言っても、このような機会でもなければまず聞くことのないジャンルですので、1枚ぐらいはライブラリに加えておこうかと思います。
新百合ヶ丘の「幸亀園」という農園で、ブルーベリー狩りをしてきました。ちょうど帰りに地震に遭遇し驚きましたが、何とか帰ってきました。
農園へは新百合ヶ丘駅のバスターミナル4番乗り場から「向原」行きに乗り、向原一丁目で下車します。所要時間は10分ぐらいでしょうか。農園はバス停の目の前にあります。
農園は梨などの果樹園にくらべるとこじんまりとした印象ですが、敷地に所狭しとブルーベリーが植えられています。受付でカップをもらってから、ブルーベリーを摘んでいきます。係の方の話では、味見程度であればその場で摘みたてのブルベーリーを試食してもいいとのことです。一粒目に食べたのが酸っぱいので驚きましたが、次に粒が大きく柔らかいものを選んでみたところ、みずみずしくて甘く、大満足でした。
料金は、入場料などはなく写真のようにカップ一杯に集めて大体千円ぐらいと、良心的なものでした。早速、持ち帰ったブルーベリーはジャムにして、チーズケーキ(これはコンビニで購入)と一緒にいただきました。
今年は少々生育が遅れぎみとのことで、8月初旬ぐらいがお勧めとのことです。夏休みに出掛けてみるのもいいのではないかと思います。
昨日は「Che-ez! SPYZ」をQuickTime Broadcaster用のカメラとして使うことに成功しました。このままwebcamとしてだけ使うのももったいないので、デジカメとしての利用に注目したいと思います。
MacOSXにはイメージキャプチャやiPhotoなどデジカメ用のツールが揃っています。せっかくですから、「Che-ez! SPYZ」でこれらのツールを使えるようにしたいところです。昨日の「USB webcam driver for Mac OS X」では残念ながら、これらのツールでカメラを認識させることは出来ませんでした。
そこで、またまたググっているうちに、このカメラのメインチップである「STV0680B」の開発元、STマイクロエレクトロニクスにMacOSX用ドライバ「USBMultiMode1.03.dmg.gz」を発見しました。
ドライバはインストーラ形式になっており、作業が完了すると再起動を促されます。今回もダメモトで挑戦してみましたが、イメージキャプチャおよびiPhotoで「Che-ez! SPYZ」から画像の読込に成功しました。
MacOSXの場合はカメラの販売元よりも、使用されているチップのメーカーを調べた方が、ドライバにたどり着ける可能性が高いのではないかと思います。念のためですが、これらのドライバの使用は自己責任でお願いします。
今日はMacOSXでQuicktime Broadcasterの実験を行いました。カメラは「Che-ez! SPYZ」を利用しました。
そのままでは、Che-ez! SPYZを認識してくれません。販売元にはMacOSXのドライバはありませんので、どうにかしてドライバを用意する必要がありました。ググっていくと、このカメラはSTマイクロエレクトロニクスのSTV0680Bというチップを使っていることが判明、これをヒントに検索を進めました。
すると、「USB webcam driver for Mac OS X」というフリーのドライバを開発しているプロジェクトにたどり着きました。ここのサポートカメラ一覧に「Che-ez! SPYZ」はありませんでしたが、STV0680チップを利用したカメラがリストにありましたので、ダメモトで利用してみることにしました。
結果は成功。Quicktime Broadcasterでカメラの映像を確認することが出来ました。MacOSXで「Che-ez! SPYZ」をwebcamに使う場合は、このドライバを試してみてください。
mozilla.orgにより開発されている次世代webブラウザ「Firefox」の最新バージョン1.0.6がリリースされました。変更点としては、1.0.5で発生したサードパーティのプラグインとの互換性問題が解消になっています。
今回は英語版、日本語版ともに同時リリースされています。昨日話題に取り上げましたが、1.0.6の登場までには紆余曲折があり、ようやく各国のローカライズ版がお目見えすることになりました。
このゴタゴタを一つの教訓として、次版からは各国語版が同時リリースされるようになればと思います。
先日、最新バージョン1.0.5がリリースされた「Firefox」ですが、サードパーティのプラグインとの互換性問題が明らかになり、まもなくバージョン1.0.6が登場することになりました。
1.0.6で互換性問題は解決する見込みですが、この矢継ぎ早のリリースが混乱を引き起こしています。というのも、mozilla.orgが1.0.5のローカライズを行っている各国の開発者に、作業を見合わせるように要請が出され、事実上英語版以外のFirefox 1.0.5が凍結されてしまいまいした。
要請の趣旨は、ローカライズのターゲットを1.0.6に変更すべし、ということだと思います。ですが、これでは英語版以外のユーザは次版が入手可能になるまでセキュリティに不都合を抱える1.0.4を使い続けなくてはなりませんし、またローカライズを担当する開発者には1.0.5のリリースに関する問合わせが殺到するなど、問題点が浮き彫りになっています。
mozilla.orgはロードマップに沿って計画的にリリースされてきた印象があるのですが、今回はユーザのみならず、各国のローカライズ担当の開発者を巻き込んでの一悶着となってしまいました。兎に角、日本語版をお使いの方はFirefox 1.0.6の登場を今暫く待つしかなさそうです。
気象庁は、関東甲信、東海、近畿、中国地方の梅雨明けを発表しました。関東甲信越地方は去年より5日遅いとのことです。
土曜日ぐらいからそろそろかと思っていましたが、今日正式に発表になりました。外に出ると何がなんだかわからなくなりそうな暑さの一日でした。それでも、夕方くらいから風が吹くようになって、多少なりとも過ごしやすくなったように思います。
これからしばらくは、照りつける太陽といかにうまくやっていくかが大切になってきます。基本はこまめな水分補給。これを守って熱中症にならないように注意したいと思います。
久しぶりにドライブしてきました。目的地は宮ヶ瀬ダムです。
自宅からは比較的近場なのですが、木々に囲まれたダム湖の風景を眺めているだけで、かなりの遠出をしてきたように錯覚してしまう、なかなか趣のある場所です。ルートは、自宅〜国道412〜北岸道路〜鳥居原ふれあいの館〜県道70〜ヤビツ峠〜国道246〜国道129〜自宅です。
ダムの周りの道路は道幅も広く快適でしたが、ヤビツ峠を経て国道246へと続く県道は車1台分しかない場所も多く、まさに山道といった風情です。しかし、たまにこのような山道を走るのはなかなか楽しいものです。
昨日「color wear for iPod shuffle」の販売店がわかりましたので、さっそく出掛けてきました。
通信販売では全色品切れになっていたので、店舗でも同じことになっているのではと少々心配しましたが、ネックタイプ、アームタイプともに全色揃っていました。ちなみに出掛けたのは「京王プラザ多摩店」です。
オレンジとグリーンのどちらかで悩みましたが、ネックタイプのグリーンは残り1つでしたので、こちらを購入しました。実際に使用するときには、首から下げるのには抵抗があるので、100円ショップのカラビナをつけてGパンにぶら下げておこうかと思います。
7/11に発売になった、UNIQLOのiPod用アクセサリ「color wear for iPod shuffle」の取扱店舗を問い合わせてみました。掲載許可もとりましたので、公開します。
これは7/15現在の取扱店です。今後変更もあるかもしれませんので、その点はご容赦ください。近くに店舗が見当たらない場合は通販もあるようです。しかし、先程確認してみましたが、品切れ(7月下旬再入荷予定)になっています。
在庫確認やその他の問い合わせは、各店舗あるいはUNIQLOのお客様窓口へお願いします。
北海道 | 札幌エスタ店 |
宮城県 | 仙台アエル店 |
茨城県 | レプサモールつくば店 |
埼玉県 | ルミネ大宮店 |
川口グリーンシティ店 | |
千葉県 | 松戸駅東口店 |
丸井柏VAT店 | |
アトレ新浦安店 | |
東京都 | 原宿店 |
五反田TOC店 | |
渋谷スペイン坂店 | |
池袋サンシャインシティ店 | |
明治通り新宿ステパ店 | |
新宿三丁目店 | |
京王プラザ多摩店 | |
ABAB上野店 | |
サンカマタ店 | |
国分寺エル店 | |
ユニクロプラスイトーヨーカドー武蔵境店 | |
神奈川県 | 川崎ダイス店 |
青葉台東急スクエア店 | |
大船ルミネウィング店 | |
桐島店 | |
OSC湘南シティ店 | |
新横浜プリンスペペ店 | |
港北東急店 | |
愛知県 | メッツ大曽根店 |
栄スカイル店 | |
ダイヤモンドシティ・キリオ店 | |
京都府 | 京都アバンティ店 |
大阪府 | 梅田店 |
心斎橋オーパ店 | |
なんばCITY店 | |
ユニクロプラス心斎橋筋店 | |
ベルファ都島店 | |
コムボックス光明池店 | |
イオンりんくう泉南店 | |
フレスポ東大阪店 | |
生野巽店 | |
ユニクロプラスくずはモール店 | |
兵庫県 | カルフール尼崎 ショッピングモール店 |
住吉リブ店 | |
神戸三宮店 | |
神戸ハーバーランドビーズキス店 |
avexグループのavex networkがiTunes Music Storeに楽曲を提供することが決定したと発表しました。
avexがiTMSへの参加を正式に発表したことも興味深いのですが、このプレスリリースからはAppleが日本でiTMS事業を行うために100%子会社のアイチューンズ株式会社を設立していることが判明したのが注目すべき点だと思います。
この事実を踏まえると、よほどのことがない限り日本でもiTMSが開始されるのは間違いないのではと思います。過去には8月にサービスインという報道もありましたが、このような発表があったことからも、少なくともそう遠くない時期に実現すると思われます。
iPodとiTMSの両輪が揃ってこそ、ようやくiPodの実力が100%発揮されると思います。早期のサービスインを期待したいところです。
mozilla.orgにより開発されている次世代webブラウザ「Firefox」の最新バージョン1.0.5がリリースされました。今回12件の不具合が修正され、その他の変更点としては、安定性の向上が図られているとのことです。
なお17:00現在、日本語版はまだリリースされていません。登場までもう少し時間がかかるのかもしれません。英語版をお使いの方は一足先のアップデートをお勧めします。
久しぶりに、1日に2つのエントリをアップします。京セラ製AIR-EDGE PHONE、京ぽんこと「AH-K3001V」のファームウェアVer1.8が公開されました。
変更点は以下の通りです。
前回のアップデート時もそうだったのですが、アップデート直後は結構サクサクした操作感になります。これはアップデートの副次的な効果で、メモリの最適化が行われているのかもしれません。しかし、それも時間の経過とともにだんだん失われていきます。現在の操作感が持続すれば、それはファームウェアの改善の効果といえます。ですので、しばらく使ってみてそれを見極めてみたいと思います。
なおアップデートを行う場合、バックアップを取るのを忘れないようにして下さい。失ったデータは戻ってきません。万が一を考えて作業は慎重に、安全第一でお願いします。
7月のWindowsUpdateが公開されました。3種類の提供となります。
今月は数が少ないですが、WindowsUpdateを実行して確実にパッチをインストールすることをお勧めします。
Eric Claptonが、久々のオリジナルアルバム『Back Home』を8/31にリリースする模様です。
最近の作品では全編ロバート・ジョンソンのカバーアルバムが記憶に新しいですが、その他にもクリームの再結成コンサートなどいまだ精力的な活動を続けていて、頼もしい限りです。大規模なワールドツアーはすでに封印してしまいましたが、ニューアルバムのリリースをきっかけに来日公演が実現されればと思います。
なお、これと同時に『Standing At The Cross Road』というDVDもリリースされます。キース・リチャーズ、ジャック・ブルースなど、かかわりの深いミュージシャンのインタビューやライブ映像からなる、Eric Claptonの軌跡を辿った作品です。
実はここ最近のオリジナル・アルバム『PILGRIM』と『REPTILE』は、まだ入手していませんので、『Back Home』がリリースされる前に聞いておきたいと思います。
Microsoftは、「Update Rollup 1 for Windows 2000 SP4」を適用した環境で発生する不都合についての文書を発表しました。
これは件のパッチを適用すると、フロッピーディスクに保存してあるWordおよびExcelのファイルへ上書き保存を行った場合、アプリケーションが応答なしになり、再起動が必要になるというものです。
試しに以下の環境で再現するか実験してみました。
あらかじめフロッピーに文書を保存し、それに変更を加えて上書き保存しました。すると、発表の通り応答なしの状況に陥りました。そこで、CTRL+ALT+DELETEでタスクマネージャを呼び出し、プロセスをkill使用としましたが、うまくいきませんでした。そこで、同じダイアログのシャットダウンを押して安全に再起動をかけようともしたのですが、それにも失敗しました。
結局電源ボタンを長押しの上、強制電源断するしかありませんでした。現在この問題について、根本的な解決策はなくRollup1をアンインストールするか、フロッピーへの保存を行わないことで、対処するしかないようです。
とはいっても、個人的にはフロッピーを使う機会は滅多にありませんので、あまり深刻な問題ではないような気もしています。
無地のTシャツ2枚(黒とアーミーグリーン)を購入しました。これでオリジナルのプリントTシャツを作ろうかと思います。
そもそものTシャツを作るきっかけは、だいぶ前の話ですがFARGO社のA4のパーソナル昇華型プリンタ「Primera」の中古を格安で手に入れたことに始まります。現在はインクジェットプリンタと光沢紙があれば高品質のプリントアウトを得ることが出来ます。しかし、当時は写真品質といえば、昇華型プリンタ以外に手段がなかったように思います。
初めのうちはネガをスキャンして写真の出力などを行っていたのですが、そのうちランニングコストの悪さで使用回数が減ってきました。しかし、せっかく購入したものをお蔵入りさせるのは勿体無いので、当時アルプス社から発売されていた熱転写プリンタ用のアイロンプリント用紙を試してみました。Primeraは昇華型よりは低コストの熱転写方式での利用も可能でしたので、それを活用してみるつもりでした。
結果は大成功。こうして、オリジナルTシャツの作成が始まりました。現在は、EPSONのカラリオにインクジェット専用アイロンプリント用紙を利用しています。最近では濃色の生地にも自由にプリントが出来るようになりとても重宝しています。
Tシャツ作りは、すっかり夏の楽しみの一つになっています。既製品に満足できない方は、ぜひオリジナルTシャツ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
普段履いているスニーカーの中の一足が、そろそろオシャカになりそうなので思い切って新調することにしました。
とりあえずショップで気に入ったものを探すということで、特に下調べもせずに出掛けました。向かった先は下北沢です。現地に到着し何軒かチェックしているうちに、気に入ったものが見つかりました。
それは「NIKE AIR EPIC」というランニングシューズでした。これは以前に販売されていたものの復刻版だそうです。特にナイキ贔屓というわけではありませんが、これぞランニングシューズといったベーシックなデザインが気に入りました。
少々細身なスタイルですが、決して窮屈な感じはしませんでした。ただ家に帰ってから気がついたのですが、ベロの部分に紐を通す穴がありませんでした。いま履いているアディダスの靴にも同様にベロに穴がないのですが、これには自分でカッターで穴をあけました。
この靴に穴をあけるのはもったいないので、このまま我慢して履くことにしたいと思います。
ただいまギターインストが自分の中でブームになっています。手元にあるのは「The Surf Coasters」ぐらいだったのですが、最近では超技巧派のギタリストに興味が出てきました。
今後購入予定のCDのメモ
Joe SatrianiはSTEVE VAIのギターのお師匠ということで、師弟のベスト盤を揃えるつもりです。以前はどちらかといえば苦手なジャンルだったのですが、食わず嫌いのままでは音楽の楽しみを広げることも出来ませんので、とにかく聴いてみたいと思います。
WILLCOMがPHSの通信部分を小型モジュール化した「WILLCOM コアモジュール」を開発し、さらにモジュールの推進団体「WILLCOM コアモジュール フォーラム (仮称)」の2005年度中の設立を発表しました。これは、以前からジャケットホンとして構想されていたものです。
「WILLCOM コアモジュール」は通信部をパッケージとして提供するので、機器開発コストの削減はもちろん、通信技術の開発ノウハウのないメーカーにもPHS端末開発の参入を可能にするメリットがあります。つまり、コアモジュールを利用するジャケット(ガワ)の部分を開発するだけでいいことになります。
また、コアモジュールは用途によって種類があり、今回はアンテナと電話帳などのメモリ機能を持った汎用多機能モジュール「W-SIM(ウィルコムシム)」と、それを利用したPHS音声端末(試作機)がお目見えしました。なお、今後「W-SIM」を内蔵する機器は「WILLCOM SIM STYLE」ブランドを名乗るようです。コアモジュール フォーラムの賛同企業を見ると日本HPやカシオなどが名を連ねていて、スマートフォンの登場も予感させます。
JATEを通過した「AH-K3002V」に気を取られていましたが、「WILLCOM SIM STYLE」にも目が離せなくなってきました。KDDIグループに組み込まれ身動きがとれなかった頃に比べると、攻めの姿勢を崩さないWILLCOMが、どのような次の一手を打ってくるのか気になります。
以前、旅行会社のサーバが不正アクセスを受け、両親が個人情報漏洩の被害あったことがありました。そのサーバへの不正侵入容疑で、中国籍の留学生が逮捕されました。
警察の発表によると、容疑者は今年の3/15〜17の間に延べ19万回もの不正アクセスを行い、個人情報を盗み出したとみられています。また、この他にもカカクコム、静岡新聞社やアデコなどの不正侵入にも、関与が疑われているとのことです。
容疑者は逮捕されましたが、入手した個人情報をどうしたのかが気になるところです。漏れてしまった情報を元に戻すことは出来ませんが、情報を捌くルートの解明はぜひとも行ってもらいたいところです。
なお、現状では両親のもとに架空請求や振り込め詐欺などの不穏な動きはありませんが、今後も注意していきたいと思います。
今日はどうも、何事にもやる気の起きないそんな1日でした。
いま調べてみたところ、以前のエントリでも、似たようなことがあったのがわかりました。その時と症状は同じで、生あくびばかり出て、気を許すと睡魔に襲われるそれの繰り返しでした。
確かに最近は寝苦しい夜が何日かあり、それで寝不足気味になっているのかもしれません。このダメダメな感じをずっと引き摺っては差支えがありますので、ゆっくり風呂に浸かって、早めに寝ることにしたいと思います。ということで、おやすみなさい。また明日。
勤め先で「100枚ほどの画像が入ったフォルダの内容を、出力紙1枚につき2面で印刷したい。」このようなリクエストを受けました。
Macであれば、すぐにLEMKE SOFTWAREの「GraphicConveter」を勧めますが、Winを使っている方でしたので、まずはVectorやGoogleで候補を検索しました。
その中から何本かをダウンロードして試してみましたが、一番使いやすかったのが、K_OKADA氏による統合画像ビュアー「ViX」でした。このソフトウェアのアルバム印刷機能を使うことで、目的を果たすことが出来ました。サムネール画像のサイズを自動設定できない点が少々残念ですが、設定は直感的ですので悩むことはないと思います。
アルバム印刷はもちろんですが、それ以外のビュアーとしての機能も充実していますので、これから折に触れて活用できればと思っています。
3度のメシにカレーを食べても、全く苦にならない人に朗報です。
7/21(木)にVictor Entertainmentから、インドカレーのお店で流れているBGMを集めたコンピレーションCDが発売されます。タイトルはそのものずばり『インドカレー屋のBGM』(VICL-6168)です。インドの音楽に詳しい方ならば、収録曲について色々と語ることもできると思うのですが、私などはチンプンカンプンなのが残念なところです。
それでもこのCDを買うことで、食欲をそそるスパイスの香り、味覚を刺激する赤唐辛子、そして耳にはインド音楽という、究極のコンビネーションが揃います。これさえあれば、いつも食べているカレーが何倍もおいしくいただけるのは間違いないと思います。
某所のとある路地で、マッタリしているネコ一家を見つけました。
手前に重なり合った2匹、母親ネコ、そしてよく見ると植木鉢に1匹寝ています。お腹が一杯なのか子猫たちはぐっすり眠っていました。その様子を写真に収めている私を警戒して母親ネコがこちらの様子を窺っているのが印象的でした。
野良猫が生きていくのは容易ではないと思いますが、この一家の無事を祈らずにいられません。
AKIMA&NEOSの秋間経夫氏が中心となって、マーク・ボランの命日に毎年開催される「マーク・ボラン追悼 GLAM ROCK EASTER」というライブがあります。
今年で19回目を数えるライブですが、私はまだ一度も観たことがありません。ライブの存在は知っていたのですが、毎年ことごとくチャンスに恵まれず、どうしても見に行くことが出来ませんでした。
先日『BORN TO BOOGIE』のDVDも発売され、しばらくは毎日のように観ていました。するとどうしても生のT.Rexが観たくなってきます。もちろんマークは亡くなっていますので、それが叶わないのはわかっていますが、せめて追悼ライブに参加して少しでもその思いを満たせればと思っています。
ということで、今年は頑張ってチケットを入手しT.Rex好きに囲まれて思いっきり楽しんでこようかと計画しています。なお、チケットの発売は7/16(土)になっています。