blog検索サイト「テクノラティジャパンβ版」がオープンしました。
とりあえず、拙サイトについて検索してみましたが、「キーワードを含んだポストはまだありません。」とつれない結果でした。また、アクセスが殺到しているのか少々レスポンスが鈍いように感じました。とはいっても、β版ですのでこれからユーザのフィードバックを取り入れて改善されることを期待したいと思います。
今日から検索対象に含めてもらう為に、PINGを送るように設定してみました。PINGの設定についてはテクノラティジャパンの「PINGを送ってください。」をご覧下さい。
神奈川県児童福祉審議会が「グランド・セフト・オート3」(GTA3)を有害図書類に指定するように県へ答申しました。今後、県内の販売店では他のゲームと陳列を区別することを義務付けられ、18歳未満は購入が禁止になります。これに違反すると30万円以下の罰金が科せられるとのことです。
GTAIIIはご存知のように、街のチンピラとなってあるときは車を盗み、またあるときは街中でマシンガンをブッ放したりと、悪事の限りを尽くすバイオレンスなゲームとして知られています。その為、CERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)のレーティングでは、「18歳以上対象」に設定されています。
しかしこのレーティングは、あくまでもゲームメーカが自主的に行っている購入の際の目安の表示であって購入時に年齢を確認するなどのチェックは行われません。ですので、現在18歳未満でも件のゲームソフトを購入することは可能です。
実際にプレイしてみると、ゲーム中に警察や軍隊も存在していて、プレイヤーがしくじれば、すぐにお縄にもなります。ですので、全くの無秩序な世界というわけではありません。私としてはゲームで少々滅茶苦茶して気晴らしすることもありだと思うのですが、それも許されないのは、結構キツイなと思います。
ちなみに、GTA1と2(Windows用、共に英語版)は無料でダウンロード可能になっています。GTA3に比べると古臭い感じではありますが、作品の世界観などを知るには十分ではないかと思います。
先程放送されていた、TBS制作の『どうぶつ奇想天外!』で懐かしの母校の小学校の様子が流されました。
それは「犬VS人間 かくれんぼ」というコーナーで、廃校を舞台に災害救助犬、警察犬相手に、3人の人間が1時間見つからずにいられるかどうかを実験するという趣旨のものでした。結果はいわずもがな、訓練された犬に人間はかなわず、全員見付けられてしまいました。実はこの廃校というのが私の通っていた小学校で、去年の3月31日付で廃校になってしまいました。コーナーではプールや鳥小屋、理科室、家庭科室、6年生の教室(と思われます)などが映し出されていました。
映像を見ているうちに、コーナーの内容そっちのけで色々なことが思い浮かんできました。全くの偶然で、昔を振り返ることが出来てうれしく思いました。
富野由悠季監督による、新解釈劇場版Zガンダム3部作の第1作目『機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-』を観てきました。
第1話からアムロ登場までのストーリーを約1時間半に凝縮してるためか、テンポよく進行してあっという間にエンドロールになってしまったように思います。その一方で、テレビ版にあった細かいエピソードは省略されることになりました。中でもエゥーゴの出資者であるウォンさんが、ハロにうつつを抜かすカミーユをカンフーでボコボコにするあのシーンが新カットになっていないかと密かに楽しみにしていたのですが、これは見事に省略されていました。
また、テレビシリーズではすぐキレるヤバイ少年のイメージが強かったカミーユですが、どちらかというと、それよりかはナイーブ風味な少年に描かれていたのが印象的でした。そして、新カットの戦闘シーンはとてもダイナミックで、ギャプランやアッシマーなどはディテールまでも表現されていてすばらしいものでした。
ちなみに第2作目のサブタイトルは「恋人たち」となっており、フォウ・ムラサメとカミーユの関係を軸にストーリーが展開されるのかもしれません。今から10月が待ち遠しくなってきました。
先日惜しまれながら終了したtvk制作の新車レビュー番組「新車情報」といえば、MCの”ミスター不躾”三本和彦氏の存在を忘れるわけにはいきません。
その三本氏がメーカー開発責任者とのやり取りの中で発した数々の名(or 迷)言を集めた「三本語録」というページを発見しました。ここに収録されたテキストを読んでいるだけで、あの名調子がどこからともなく聞こえてくるような錯覚にとらわれました。こうしてテキストを読むだけで、時には脱線もしますが、いかに真摯に番組に取り組んでいたかを垣間見ることができるのではないかと思います。
これを読んでいると、引退が本当に惜しいと思えてきます。たとえ1年に1回でも、三本氏がホストの自動車の特番ができないものかと考えてしまいました。
今日のエントリのタイトルは、「なりゆきで」とか「ぶっつけ本番で」という意味の英語の慣用句です。
この言葉はもともとミュージシャン用語で、「とりあえずジャムってみるか」的な場面で使われていたようです。それがいつしか日常会話でも使われるようになったとのことです。
実はblogを始めるにあたって「play it by ear」をタイトルにしようと思っていました。この言葉ならば、とりあえずblogでもやってみるかというその当時の自分自身の状況にぴったりかなと思ったためです。
しかし「プレイ・イット・バイ・イヤー」と実際に声にして発してみると、何かしっくりこないものを感じました。これはあくまでも感覚的なものですので、うまく説明できないのですが、語呂が悪いというか、覚えにくいような気がして、残念ながら没にしました。
そして結局「bitterbit.org」にすることにしました。これはでたらめな造語ですので意味はありません。意味をでっち上げるのであれば、「コンピュータに振り回されて苦い思いをしている」といったニュアンスでしょうか。とにかく語呂のよさと覚えやすさでこれに決定しました。
ということで、「bitterbit.org」の由来はこんな感じになっています。「play it by ear」でサイトを立ち上げていたら、今ごろどんな感じになっていたのでしょうか。
またまた、PCへの新手の攻撃法が発見されたようです。
この方法ではまず、攻撃用のプログラムをwebサイトに仕込み、ブラウザの脆弱性を修正していないユーザのPCにそれをダウンロードさせるところから始まります。そして、ダウンロードされた攻撃プログラムが実行され、ファイルを暗号化するプログラムをローカルで実行させます。
これがこの攻撃の要となるところで、暗号化プログラムがローカルドライブの画像や書類などを次々と暗号化して、オリジナルファイルを削除します。その後、復号化と引き換えに身代金の要求を行います。PCへの攻撃もついにここまで来たか、といった感じです。アプリケーションなどは再インストールできますが、個人的なデータが人質に取られては何とも手の打ちようがありません。
しかし、実際に金のやり取りが発生するとなると、金の動きの解明は警察の得意とするところでもありますので、犯人の検挙は思ったよりもスムーズに行われるのではないかと思います。
いずれにしても、情報収集とWindowsUpdateや各種セキュリティアプリケーションの更新は忘れずに行うことが、攻撃を未然に防ぐことになるのは言うまでもありません。
勤め先では、ごく僅かではありますが未だにWinNT4.0のPCが稼動しています。
しばらく前から、このNT4.0のPCに不可解な現象が発生して困っていました。その現象とは、システムドライブ以外にインストールしたアプリケーションがスタートメニューから起動できないというものです。さらに詳しく調べてみると、どうもドライブをまたいでショートカットを作成した場合、そのショートカットは機能しないということのようです。
これまで何回かMicrosoftの技術情報にも当たってみたのですが、解決策を見つけられませんでした。しかし、今日何の気なしに検索してみたところ、そのものずばりのドキュメントを発見しました。
それによるとこの現象は「MS04-024」パッチを適用し、さらにアクティブデスクトップ機能が有効になっていないWinNT4.0で発生するとのこと。該当ドキュメントにはこれを解決するパッチの入手方法があり、それに従ってインストールしたところ、ようやく不具合が解消されました。
WinXP全盛の今ごろになって、この情報がどれだけ有用かはわかりませんが、自分用のメモとして記録しておきたいと思います。
ねこさん開発ちーむによるPC9801エミュレータ「ねこープロジェクトII」がVer0.81aにバージョン・アップしました。先日リリースされたVer.0.81に何らかの不都合があった模様です。
変更点は以下の通りです
(Windows)
(WindowsCE)
(MacOS)
このバージョンにおける既知の不都合(原文ママ)
詳細とダウンロードはこちらです。Ver0.81を利用中で何らかの不都合が発生している方は、アップデートで問題が解決するかもしれません。
最近はタッチパネル式の券売機が、各鉄道会社に導入されています。この様な流れの中、少々困ったことがあります。
なぜかJRのタッチパネル式券売機だけが鬼門で、必ずと言っていいほど押下に失敗し、数回はやり直すはめになります。この様なことが何回もあるので、体質的にタッチパネルがダメなのかとも思いました。しかし、小田急、京王、東急などの他の鉄道会社の券売機やATMなどのタッチパネル式機器に関して押しそびれは皆無で、JRだけことごとく失敗する確率が高いようです。
ここまで相性が悪いと、1回で切符を買えただけで小さな喜びを覚えてしまうから不思議です。まさか、このような喜びを感じてもらうのための顧客サービスの一種なのか? と、馬鹿丸出しな発想が頭をよぎってしまいました。
今日もネコの話題です。
某所で写真のようにネコライフ(?)を満喫しているのらを見かけました。試しに呼んでみると、立ち上がってこちらへ近づいて体をスリスリして来ました。人間慣れしているようで、愛想のいいヤツです。
しばらく体をなでてやると、またもやゴロンとマッタリモードになってしまいました。そのうち、しっぽだけを縦にバタンバタンと動かし始めました。何とも退屈そうな感じなので、試しにしっぽとの握手に挑戦。すると嫌がる様子でもないので、そのまましっぽと戯れていました。
やがてそれにも飽きたのか、スクッと立ち上がって何事もなかったかのように歩き去って行きました。のらのお陰でマッタリとした時間を過ごすことが出来ました。
最近、暇さえあれば覗いてるサイトがあります。「kittenwar.com」です。このサイトではアクセスすると2枚のネコの写真が表示されます。
そこで、2枚の写真の中でより可愛いと思った方をクリックします。すると次の組み合わせが表示されます。基本的にはこれの繰り返しです。どちらか甲乙つけがたい場合は、リロードして下さい。そうするとドロー判定にすることができます。無心にクリックし続けて、次から次へと表示されるネコを見ているとアッという間に時間が経過してしまいます。
判定だけではなく、ネコの登録も受付ていますのでネコを飼っている方は、愛猫でバトルに参戦してみては如何でしょうか。
米・ロサンゼルスで開催中の「E3 2005」で、KONAMIはPS3向けに『METAL GEAR SOLID 4(仮)』を制作すると発表しました。
また、これに先がけてKONAMIは4月1日付けで組織改編を行い、MGSシリーズの監督を務める小島秀夫氏の制作チームが「小島プロダクション」として独立したことも発表し、MGS4の制作はこの「小島プロダクション」によって進められるとのことです。
PS3の発表にあわせて、そのキラーソフトとも言えるMGSシリーズの最新作が発表されるとは、予想していませんでした。一昨日のエントリでは、MGSの最新作が出ればPS3の購入を考えるなとど口走りましたが、こうなってはPS3を是が非でも購入するつもりです。
ということで、来るべくMGS4の発売に備えて「PS3+MGS4積み立て貯金」を始めようかと思います。
ねこさん開発ちーむによるPC9801エミュレータ「ねこープロジェクトII」がVer0.81にバージョン・アップしました。この2月にはテスト版がリリースされていましたが、正式版としては、去年8月のVer.0.80以来のリリースとなります。
変更点は以下の通りです
(Windows)
(WindowsCE)
(MacOS)
このバージョンにおける既知の不都合(原文ママ)
詳細とダウンロードはこちらです。
SCEIは次世代ゲーム機「PLAYSTATION 3」を発表しました。発売は2006年春を予定しており、価格は未定です。
見た目の第一印象は、PS2の直線的なデザインとはうってかわって曲線が取り入れられ、幕張メッセの国際展示場の建物をそのまま小さくしたかのようなルックスになっています。スペック面では以前の発表通り、CPUがPowerPCベースのCellプロセッサ3.2GHzで、メインメモリおよび、ビデオメモリはそれぞれ256MBとなっています。また、光学ドライブも既報通りBlu-rayが採用されます。
このほかにも、Gigabit Etherポートが3つ、メモリースティック、SD、CFなどの各種外部メモリに対応し、コントローラはワイヤレス(Bluetooth)で最大7台まで利用可能です。さらに伝統(?)にのっとり、PS、PS2のゲームとの互換性もあり今までに購入したゲームが無駄になることはないようです。
PS2は購入当時はDVDプレーヤーとして利用することが多く、最近になってゲーム機として使っているような気がします。PS3はかなりの高スペックで、ゲーム機の範疇には収まらないような感じではありますが、現状のPS2でもゲーム機として十分満足していますので、PS3の購入はしばらく見送ることになりそうです。
とはいったものの、「Metal Gear」シリーズの最新作がPS3で発売されるとすれば、間違いなくPS3を購入することは言うまでもありません。
Javacool Software開発のスパイウェア防御ソフト「SpywareBlaster」の最新版、Ver3.4がリリースされました。
同じくセキュリティ関連では「kakaku.com」が不正アクセスの被害を受け、webサイトがウイルスをばら撒くように改ざんされ現在閉鎖中というニュースが伝えられています。普段よく利用しているwebサイトが改ざんされ、普通にアクセスしただけでウイルス感染のリスクを負うことになるのは、何とも恐ろしい話です。
このような被害に遭わない為にも、WindowsUpdateや各種セキュリティソフトのアップデートは欠かさずに行いたいものです。
昨日の夕飯は、また例のカレーを作ったのですが、量を多く作ってしまいました。
いつもは、作った日にすっかり食べ尽くす感じなのですが、どうもこうも量が多く食べ切らなかったので、明日の昼飯にすることにして、そのままカレーを一晩寝かすことになりました。
予定どおり昼飯はカレーの残りを食べたのですが、いつも食べているカレーがこれほどおいしいものかと少々感動しました。2日目のカレーがおいしいと言うのはよく言われることではありますが、作りたての尖った感じの辛さではなく、辛さと他の旨味がうまく馴染んだ感じで、とてもおいしくなっていました。
今度からは作る量を倍にして、2日目のカレーも楽しむことにしたいと思います。
川崎市の生田緑地内の川崎市青年科学館のプラネタリウムに出掛けてきました。
プラネタリウムと言うと、小学校5、6年生の時分に学校の校外学習で行った五島プラネタリウム以来でした。施設はこんじんまりとしていますが、2台の投影機を利用しており、決して昔見たものにも引けをとらないダイナミックなものでした。それよりも何よりも、解説員の方のやさしい語り口が心地よく、上映時間の45分があっと言う間でした。
そのあとは、緑地のハイキングコースをぐるりと巡って、新緑を満喫しました。このハイキングコースは、いま自分は山里に分け入ったのではないかと錯覚してしまいそうな、緑にあふれ起伏に富んだルートで、なまった体には、いい運動になりました。
自宅からそう遠くない場所に、このようなスポットがあったことに今まで気がつきませんでした。これからは、各季節ごとに訪ねてみようかと思います。
東急グループが主催している「東急ワールドミュージックスペシャル in Bunkamura」の今年のテーマは「ザ・ヒストリー・オブ・ブルース」と言うことで、告知を知ってすぐに無料招待に応募しました。先ほどその抽選結果が届きました。
Subject: 抽選結果のお知らせ From: 東急ワールドミュージック事務局 **様 この度は、「東急ワールドミュージックスペシャルin Bunkamura ザ・ヒストリー・オブ・ブルース」にご応募いただき、誠にありがとうございました。 たくさんのご応募の中から抽選させていただいた結果、 残念ながらご希望にそえず選外となりました。 このコンサートは、東急グループの文化施設であるBunkamuraを通して、 皆さまに東急グループを身近に感じていただけるよう企画したものです。 今後とも、このようなコンサートやイベントなどのコミュニケーション活動を 行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 なお、コンサートの模様は、音楽専門チャンネル「ミュージック・エア・ネットワーク」にて 後日放映を予定しております。日時など詳細が決まり次第、ホームページにてお知らせいたします。 www.tokyu-group.co.jp/ www.musicair.co.jp/
残念。見事にハズレてしまいました。テーマがテーマだけに楽しみにしていたのですが、このような結果となってしまいました。この模様はTVで放送されるとのことですが、スカパーには加入していないので見ることができません。
せめてコンサートの模様を収録したDVDがが発売されないかと、願うばかりです。
mozilla.orgにより開発されている次世代webブラウザ「Firefox」の最新バージョン1.0.4がリリースされました。先ほどsecuniaが発表した深刻な脆弱性について修正が行われています。
なお、現在(5/12-20:25)日本語版はまだリリースされていない模様です。英語版をお使いの方は、早急にアップデートすることをお勧めします。
5月のWindowsUpdateが公開されました。1種類のみの提供となります。
このパッチはWindows 2000向けとなっていますので、Windows XPを利用している方は今月のパッチはありません。また、Windows 98、98SE、Meにも同様の脆弱性がありますが、深刻度のレベルが「緊急」ではないと言う理由でパッチは用意されていません。該当OSを利用している方はできるだけ早くWindowsUpdateを行うようにして下さい。
かつてMac用のFPSゲームとして一世を風靡した「Marathon」のソースが公開され、オープンソースプロジェクト「AlephOne」として開発が続けられています。その「AlephOne」を手持ちのノートPC(VineLinux 3.1)でコンパイルしてみました。
用意するもの
コンパイル手順
$ ./configure
$ make
rootになる
# make install
なお、手順5「./configure」のオプションでは、openglをサポートしていないビデオチップでも「--disable-opengl」は指定しないで下さい。必ずエラーになります。私はここでハマリました。
なお、インストールしたPCのスペックはMMX-Pentium 233MHz 128MBですが、サウンドなしであればスムーズにゲームをプレイすることが出来ました。
slashdot.jpからのニュースです。
SecuniaがFirefoxに2つの脆弱性を発見したと発表しました。この脆弱性のランクは最高レベルの「Extremely critical」という深刻なもので、これを悪用するとwebページにアクセスしただけで、任意のプログラムを実行させられる危険性があるとのことです。
現在(5/9-14:45)問題修正の為のパッチは提供されていませんが、JavaScriptをオフにするか、あるいはオプション設定の「Webサイトによるソフトウェアのインストールを許可する」のチェックボックスを外すことで、問題を回避できるとのことです。
すでに、これの問題を利用した攻撃コードも発表されていますので、Firefoxユーザの方はパッチが発表になるまでは、上の対策法を一刻も早く実行した方がいいでしょう。
何気なくTVを観ていると、JTのCMが流れて一つの疑問が湧きました。
CMはJTの事業内容を紹介するものだったのですが、その中で「〜健志君のお母さんの本田さんが「サンジェルマン」で、焼きたてのパン「ピエール」に目を奪われている時に〜」というベーカリーのシーンがあり、それに疑問を感じたのでした。
サンジェルマンは東急線沿線などにあるベーカリーのチェーンで、確か東急グループだったような記憶がありました。ですが、このCMからはJTの関連事業の一つのように紹介されています。そこで気になって調べてみました。サンジェルマンは東急百貨店の子会社だったのは間違いありませんが、2002年にJTに譲渡され、現在ではJTの100%子会社になっています。
サンジェルマンのパンの中では「エクセルブラン」という食パンを気に入っていますが、どうも知らない間に親会社が変わっていたようです。
久しぶりに動物園にでも行くか、ということで出掛けてきました。
今回は上野動物園、多摩動物園はパスして、横浜のズーラシアへと向かいました。横浜というと港と海を想像してしまいがちですが、JR横浜線の中山駅からバスで15分ほどの場所にあります。
天気もよく結構な人出を予想していたのですが、今回はそんなに混み合う様子ではなく、どの動物の前でもゆったりと観察することが出来ました。ただ、お目当てのレッサーパンダが食事中で、あまり近くで観ることが出来なかったのは残念でした。
一方その代わりといっては何ですが、ホッキョクグマがガラスを一枚隔てた目の前まで泳いできたところをバッチリと拝むことが出来ました。これには、思わず歓声を上げてしまいました。
ホッキョクグマをこれほどの距離で見る機会は滅多に無いと思いますので、貴重な体験が出来たと思います。
先日受診した、健康診断の結果を受け取りました。
去年は初めて要注意の「*」マークなしの結果でしたが、今年は残念ながら「*」マークが1つ付いてしまいました。それは血液検査の「中性脂肪」の項目です。基準値では150mg/dl未満となっており、今回の数値は152mg/dlと僅かですが、基準を上回ってしまいました。
この1年、暴飲暴食などは極力避けるようにライフスタイルを維持してきたつもりでしたが、強いて言えば外食の回数が増えたようにも思います。外食ですと、どうしても濃い味付けや、脂っこいものを食べてしまいがちです。それが原因の一つかもしれません。
今回の結果を受けて、これ以上数値を悪化させないように生活の見直しをしなければ、と肝に銘じました。
昨日、一昨日と外出したので、今日は家でボーッと過ごすことに。
とは言ったものの、退屈でなまあくびばかりしていてはなんとも勿体無い気がしてきて、とりあえずゲームでもしてみようかとPS2の電源をON。この前¥980で買ってきた「リッジレーサーV」で周回を重ねてみました。このゲームPS2のごく初期のゲームですが、暇つぶしにはもってこいです。車の挙動が現実離れしてるとかいろいろと意見があるようですが、私はそこがリッジレーサーの持ち味だと思います。
気が付けば、夕方になってしまいました。久しぶりに頭を真っ白にしてゲームに没頭してしまいました。
またまた、肉でも食うかということになり、ならばハンバーガーだ。ということで、五反田まで出掛けてきました。
今回の店は、「7025フランクリンアベニュー」です。もともと大使館の宿舎だったものを改装して利用しているとのことで、中庭もあり洒落た店構えとなっています。注文したチーズ・バーガーは、味付けは濃いめでパティは肉汁を含んでなかなかのものでした。
家からは少々遠いですが、ハンバーガーを存分に楽しむ事ができました。
久しぶりに夕食にカレーを作ってみました。このカレーはだいぶ前にキユーピー3分クッキングで見かけたカレーのレシピを参考にしています。
作り方
完成したカレーは、香辛料の辛さとリンゴの酸味がマッチしていてヤミツキになります。これから夏に向けて、このカレーの出番が増えてくるのは間違いありません。
またしても企業の経営統合についてのビッグニュースです。
ナムコとバンダイが持ち株会社を設立し、両社ともその傘下となり経営統合を行うと発表しました。新会社は「バンダイナムコホールディングス」で、これに伴いナムコ(東証1部)とバンダイ(東証1部)は上場廃止となる見込みです。なお、設立は9月29日を予定しているとのこと。
そういえば、かつてナムコもバンダイもセガとの合併話が御破算になった経緯がありました。今回そんな両社が経営統合となるのは偶然だと思いますが、まさに事実は小説よりも奇なりといったところでしょうか。
また、すでに両社はガンダムのゲームをバンダイがプロデュースし、ナムコが制作するプロジェクト ペガサスを立ち上げていて、その第一弾としてPS2用の『機動戦士ガンダム 一年戦争』を発売しています。が、しかし、悲しいかなこのゲームは評判が良くない為か、販売価格が下落しているようです。
プロジェクト ペガサスは大成功とはいかなかったようですが、経営統合についてはぜひ成功裏に完了することを祈りたいと思います。
レンタルビデオ店で、トニー・レオン主演、ウォン・カーウァイ監督作品の『2046』が運良く1本だけ貸出可能になっていたので、借りてみることにしました。
ウォン・カーウァイ監督の作品でまともに見たのは『恋する惑星』だけです。『2046』についてはキムタクが出てるのと、撮影にえらく時間が掛かったということ。これだけの予備知識でこの映画を観ました。
感想を簡潔に。
どうも同じウォン・カーウァイ監督の『花様年華』や『欲望の翼』を観てからの方が、より作品を深く理解できたのかもしれません。いずれにしても、好き嫌いがはっきりと分かれる作品ではないかと思います。