DDIPocketが9月1日から行っていた「新データ圧縮モニター試験」が間もなく終了になります。
この試験では、従来から提供されていたデータ圧縮サービスと異なり、AirH"Phone単体でも圧縮機能の利用が可能でしたので、電話機単体で画像が多く含まれるページを見る際には効果覿面で、とても重宝していました。
ちなみに、本サービスがいつから開始になるのか、また無料なのか、有料なのかなど、詳細については現時点では発表がありません。すっかりデータ圧縮に慣れてしまいましたので、明日から圧縮無しの環境に戻った際、かなりイライラするのではないかと少々心配です。
休日の過ごし方として、あちこちの緑道や川べりなどを散歩する事がとても気に入っています。その究極の目標として、いつか踏破してみたいのが「東海自然歩道」です。
「東海自然歩道」は東京都「明治の森高尾国定公園」から大阪府「明治の森箕面国定公園」まで1都2府8県を貫く、1,697kmに渡る歩道として知られています。昭和49年に旧厚生省によって整備されました。おおざっぱに言えば東京から大阪までの山道をつないだもので、まさに山あり谷ありのバラエティーあふれるコースです。
距離が1,600kmもありますから、おいそれと踏破するのも容易ではありません。すでに踏破された方のwebを拝見すると、やはり何年も掛けてじっくりと取り組まれているようです。それにしても、よく成し遂げたものだと頭の下がる思いがします。
とりあえず、高尾山〜相模湖のルートは近いうちに訪れてみたいと思います。
mozilla.orgにより開発されている次世代webブラウザ「Firefox」の最新版1.0のリリース候補1(Release Candidate 1)が公開されました。
9月に発表されたものはVer.1.0のプレビュー版で、いわゆるベータ版の位置づけになっています。なお、今回のリリースでは、プレビュー版の発表以来報告された、250箇所に渡る不都合の修正が行われたとのことです。早速インストールしてみましたが、ぱっと見で、アドレスバーのとなりに「GO」ボタンが配置されたり(設定で非表示に出来ます)、Live Bookmarkのアイコンが変更されているようです。
予定では、このリリース候補1で大きな問題が見つからなければ、来月の初旬には正式なVer1.0が発表されるとのことです。今から正式版の発表が待ち遠しくなってきました。
Macintosh IIfxと言えば、Quadraシリーズが発表されるまで「Wicked fast (めちゃっ速)」の称号を欲しいままにした往年の名機です。
妥協なき動作速度への拘りは、他のMac IIシリーズとは異なる独自の設計が施されたことに表れています。それはすぐさま価格に跳ね返り、ファミリーカー1台にも匹敵するほどでした。
発売当時の価格
主なスペック
しかし、64pinのSIMMや専用のターミネータが必要なSCSIをはじめとする独自設計が仇となり、ハードウェア的な互換性に問題を抱えることになりました。進化の袋小路に迷い込んだMacと称されるのも無理はありません。なぜIIfxを話題に取り上げたのかと言えば、実は私が一番欲しいMacがこのIIfxだったりします。数年前まで秋葉原でも程度を問わなければ、ジャンクなどでそこそこ見かけることもありましたが、さすがに最近ではあまり見かけなくなりました。
今後ますます入手は難しくなると思いますが、根気よく程度のいいものを探していきたいと思っています。
任天堂の次世代ゲーム機「Nintendo DS」の対抗馬として注目される、SCEIの携帯ゲーム機「PSP」の発売日が12月12日(日)に決定しました。
希望小売価格は以下の通りです。
通常版は本体にACアダプタとバッテリーパックが付属。バリューパックはそれに加えて、メモリースティック デュオ、専用リモコン付きヘッドホン、専用ソフトケース&ストラップが付属します。
光学ドライブ(UMD)や無線LAN、USB、赤外線ポートなどを備えつつ、2万円前後に本体価格を抑えたのはかなりアグレッシブな設定だと思います。これはやはり「Nintendo DS」の¥15,000(税込)を意識しているのは間違いないと思います。ライバル機との競争において価格設定も重要ですが、やはりどれだけのソフトが揃うかが一番の問題になってくると思われます。
年末商戦に向けて、任天堂とSCEIのバトルの行方に注目したいと思います。
昨日に引き続き、こんなCD持ってたかもシリーズの第二弾をお送りします。紹介するのは「TWO GREAT GUITARS」(CHD-9170)です。ボ・ディドリーとチャック・ベリーによるギターインスト作品です。
「SUPER SUPER BLUES BAND」の混沌の世界と打って変わって、ロックの創生期を支えたミュージシャンによる競演を堪能できる作品です。LPでは、A面がチャック・ベリー、B面がボ・ディドリーの構成になっていましたが、CD化にともないボーナス・トラック(チャック・ベリー1曲、ボ・ディドリー3曲)が追加されています。
ボ・ディドリーのギターはエフェクトが掛かっており、一方チャック・ベリーはストレートなギター・サウンドになっていますので、すぐに聞き分けることが出来ると思います。それより何よりも、ジャケットのようにステレオの左チャンネルがボ・ディドリー、右チャンネルががチャック・ベリーですので説明は不要だと思います。
プレイスタイルを聞き比べてみると、フレージングに互いの持ち味がが出ていて、とても興味深い作品だと思います。
唐突ですが、そういえばこんなCD持ってたかもシリーズ第一弾をお送りします。紹介するのは「SUPER SUPER BLUES BAND」です。シカゴ・ブルースの2大巨頭ハウリン・ウルフ、マディ・ウォータース、そしてボ・ディドリー。この3人によるセッションアルバムです。
セッションと言っても生半可なものではないです。演奏しながらウルフとマディの頑固オヤジが煽り合ってます「お前、これ歌ってみろ」。かと思えば、ボ・ディドリーの連れて来た女性コーラスが「ウワァーオ」といきなり奇声を発します。これが実にやかましいです。まさにカオスです。でも決して、滅茶苦茶ではないのです。バックではヒューバート・サムリン、バディ・ガイ、オーティス・スパンがしっかりとセッションを支えています。
レコード会社としては、3人のドル箱アーティストのセッションとくれば、ヒット間違いなしとソロバンを弾いたのでしょう。しかし、そこは海千山千の頑固ブルース職人、一筋縄では行くわけもなく、お互いに「ワシはワシのスタイルで行く」と一歩も譲りません。ボ・ディドリーはレコーディング中頑固オヤジに挟まれて気苦労が絶えなかったに違いありません。
このアルバムは、ブルースの頑固オヤジの意地と意地のぶつかり合いを窺い知ることができる、貴重な作品だと思います。
給料も出たことなので、CDでも買い漁ろうかと出掛けました。目的地は町田のブックオフです。
購入したCD
自分で選んでおいてこんなことを言うのはおかしいとは思いますが、こうして見てみると本当に全く持って脈略のない選び方をしているなと、つくづく自分でも不思議に思えてきます。ですが、どのCDも現在の私が欲している音楽なのは間違いありません。特にTHE PRIVATESは高校生の時分にTVKの音楽番組か何かでライブ映像を数回見たきりですので、本当に久々です。
夕食後はこれらのCDをまったりと聞きながら、リラックスして明日に備えようと思います。
久々に秋葉原へ買物に出掛けました。ほんの少しの間ご無沙汰しただけで、また知っている店が何軒か閉店していました。つくづく、日々めまぐるしく変化する街だと思い知らされます。
そんな秋葉原で今日見かけたのは、エキゾチックな顔つきの正装した軍人らしき人々です。腕には錨の刺繍がありましたので、海軍かなと推測しました。彼らは裏通りの中古PC店でノートPCを指差しながら、店員を捕まえ何やら熱心に尋ねているようでした。胸にはネームプレートがついていて、アルファベットと見慣れない文字の2種類が使われていました。
どこの国の方かと疑問に思いましたが、話し掛ける勇気もなく、何時にない雰囲気の店内を後にして、謎に包まれたまま家路につきました。
そこでいろいろと調べてみたのですが、どうやら21日(木)から24日(日)まで日本を親善訪問している、インド海軍東部艦隊の方々のようです。現在、晴海埠頭に駆逐艦「ランジット」、駆逐艦「ランヴィジェイ」、補給艦「ジョティ」の3隻が停泊しています。
秋葉原でコスプレを見かけても、そういうものだと納得できるのですが、正装した軍人があちこちでお土産(?)を探している光景は、ちょっとばかり異様に映りました。
今まで私は嘘をついていました。人に「初めて見たコンサートは?」と問われれば、高校2年(1990年)の秋、中野サンプラザでの『エイジア』だと言っていました。でも、これは嘘です。本当は中学2年の時友達のK君と行った、南野陽子のコンサート(よみうりランドEAST)が生まれて初めてのコンサートです。
実を言えば、当時1st〜3rdアルバムを買うぐらいのファンでした。そんなことを知ってか知らずか、友達のK君が「南野陽子のコンサート行く?」と誘ってくれたので二つ返事でOKしました。そしてコンサート当日、K君はあまり思い入れがないのか、単に音楽鑑賞といった風情。それと対照的に私は大興奮。新曲「秋からも、そばにいて」が発表されたりと大満足。声が枯れましたその日は。
しかし、いつしか時は流れ、大切にしていたアルバムも別の友人I君に売ってしまったり、すっかり足を洗ってしまったのでした。なぜか私にこんなカミング・アウトをさせたのは「南野陽子DVD付写真集 FLOWERS」が発売されたからかもしれません。なお、写真集は買いませんが、BookOffで1st〜3rdアルバムを見かけて、つい買ってしまったのは秘密です。
これまで利用したことのあるblogツールとしては、このサイトで使用中のMOVABLE TYPEとBlosxomしかなかったのですが、最近では、日本の開発者によるblogツールも登場しています。
その中で、Takuya Otani氏が開発を手がける「sb」を試してみました。このソフトウェアはJUGEM互換のテンプレートが利用できたり、アマゾンアソシエイトプログラムを簡単に組み込めたりと今までにない特徴があります。また利用に関して、非営利の場合は無償となります。テストと言うこともありますので、ローカルでhttpサーバを立ち上げて様子を見ることにしました。
テスト環境
sbにはMOVABLE TYPEのエントリをインポートする機能がありますので、まずはそれから実験してみました。用意したのはbitterbit.orgの全146エントリ(508,142 bytes)です。数分かかりましたが、コメントやトラックバックを含めたデータを問題なく読み込むことが出来ました。なお、画像などは別途手動で移してやる必要がありますので、注意してください。
思ったよりもずっと簡単に環境の移行は可能のようです。今後はテンプレートのカスタマイズなどもう少し掘り下げて使ってみようと思います。
マトリックス3部作のDVDboxセットが12月17日にワーナー・ホーム・ビデオから発売になります。本編504分、映像特典1197分の10枚組というボリュームで、¥15,750(税込)です 。
BOXの内容は以下の通りです。
第1作を初めて見た時の衝撃が今でも忘れられません。あの映像表現はその後の映画に多大な影響を与えたのは間違いないと思います。ただ、マトリックスを3部作として見るとだんだん尻すぼみになったそんな印象があります。それはさておき、このボリュームで¥15,000ですから、単純計算しても1枚あたり¥1500となり、かなりお買い得なboxではないかと思います。
オープンソースのアンチウイルス・アプリケーションとして知られる「Clam AntiVirus」の最新版、Version 0.80が公開されました。
これまでの安定版Version0.75.1と比べ、数多くの機能が追加されています。特に圧縮されたexeファイルにも対応しているのは注目すべき点だと思います。初めてテストした頃に比べて、だいぶ機能強化されてきたのを感じます。
対応するexe圧縮形式
早速、Cobalt Raq2マシンでコンパイルしてみたのですが、ヘッダファイルに問題があるようでうまくいきませんでした。そこで、いろいろと調査してみたところ、ClamAVのMLに解決のヒントがありました。これを参考に「clamav-0.80/libclamav/cltypes.h」に手を加えて、無事コンパイル&インストールを完了しました。
現在は試験運用中ですが、今のところ不都合は見つかっていません。今回のアップデートでフリーのアンチウイルス・アプリケーションとしては、最も洗練されたものに進化したのではないかと思います。
TUKAから「話せりゃええやん、電話やし。」のコピーを体現したかのような携帯電話が発表されました。
これは11月中旬に発売予定の「ツーカーS(京セラ製)」です。「説明書がいらないくらいカンタンなケータイ」が開発コンセプトだそうで、通話機能以外は搭載されていません。つまり液晶画面も、電話帳も何もありません。電話を受ける、かけるこれ以外は本当に何も出来ません。また、これが幸いして、連続通話:約240分、連続待受:約840分とPHS以上に低消費電力になっています。
詳細はプレスリリースをご覧頂くとして、よくもここまで潔く機能を削ることが出来たと感心してしまいました。メーカーでは主に高齢者向けの端末として販売するようですが、フルブラウザやデジカメなどますます多機能化する携帯電話に対する一種のアンチテーゼとしての側面も担っているように思えてなりません。
ダラダラと寝坊し、いざ朝食と思った時はもう12時なっていました。ブランチを取り終え、久々にゲームでもするかと、最近はDVDプレーヤーと化したPlaystation2の電源を入れました。
所有ゲームのほとんどはPlaystation用です。その中から「Rage Racer」をプレイすることにしました。以前は綺麗だと思っていた画面も、今見るとあまり綺麗ではなく見えるのは、私の目が肥えたせいでしょうか。ゲーム自身も昔取った杵柄と意気込んで始めてみたものの、壁やら車やらにクラッシュしっぱなしで、あまりの下手さに凹んでしまいました。どうやらすっかり勘が鈍ってしまったようです。
何故急にゲームを始めたかと言えば、ちょっと前に「METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER」の発売日が12月16日と発表されたためです。このMGS3が発売される前に、ゲーム感を取り戻そうと思ったためです。しかし、今の有様ではかなりリハビリが必要なようです。
経堂の「らーめん英」で昼食を取り、食後の運動も兼ねて烏山川緑道を散歩してきました。
この緑道は名前からお判りいただけると思いますが、烏山川を暗渠化したその上を遊歩道として整備したものです。ちなみに暗渠(あんきょ)とは、覆いをしたり地下に設けたりして、外から見えないようになっている水路(三省堂「大辞林 第二版」)のことを言います。
スタート地点経堂では「経堂アートフェスタ」が開催されており、賑やかな雰囲気でしたし、途中の世田谷線世田谷駅前では「せたがや駅前楽市楽座」が行われており、ちょっと寄り道してみました。こちらのイベントもフリーマーケットや露店などが立ち並び、かなりの人出で歩くのにも一苦労でした。
曲がりくねった緑道を歩きつづけ、気が付けば三軒茶屋まで歩いていました。散歩の静、祭りの動。この両方に触れることが出来た有意義な一日になりました。
個人で使うレーザープリンタにはどんなものがあるか調べていたのですが、低価格でそれでいて必要な機能は一通り揃っている製品を見つけました。ブラザー工業の「HL-5070DN」です。
主な機能は以下の通りです。
私としては、とりあえずEthernet内蔵ならばOKぐらいに思っていたのですが、PS3互換PDLや両面印刷まで可能になっています。さらに、これで実売価格が4万円台ですから本当に驚いてしまいます。一つだけ残念なのは、増設用のメモリが100pinのSDRAMという特殊なタイプで、128MBが実売価格3万円台という価格である点です。これでは、本体価格とさほど変わりありません。
とはいえ、個人でそこまでの増設が必要かということもありますし、この価格では考えられないほどの充実した機能がありますので、レーザープリンタ購入候補の筆頭になったのは間違いありません。
今月から新体制でスタートを切ったDDI Pocketですが、今日行われた記者会見で新社名「WILLCOM(ウィルコム)」が発表されました。新社名への移行は2005年2月1日を予定しています。
新社名の由来についてプレスリリースでは、以下のように述べられています。
「WILLCOM(ウィルコム)」は、当社がこれから目指すネットワーク、“Wireless IP Local Loop”を包括し、より快適で利便性の高い通信サービスを提供するという当社の意志(WILL)、そしてワイヤレス通信が実現する未来(未来形のWILL)をワイヤレスコミュニケーション(Communication)を通じて実現するという我々の思いを象徴しております。
また、記者会見では縮小傾向だった事業を、発展の見込める事業に資金を集中させることで積極的な事業展開を行う旨の発表もありました。今後5年で約700億円を投資するそうです。これにはデータ端末の高速化だけではなく、音声端末の拡充も含まれており、攻めの事業展開をアピールしています。
KDDIという親会社の制約が無くなり、攻めの姿勢を見せ始めた新生DDI Pocket(改めWILLCOM)に、ユーザとしてこれから目が離せなくなってきました。
9月のWindowsUpdateが公開されています。今回は10種類のパッチが用意されています。
今月提供されるアップデート
8月、9月とパッチの数は少なかったですが、今月は10種類の提供となっています。サーバ向けのパッチが多いようですが、WindowsUpdateを実行の上で必要なパッチを確実にインストールするようにしたいものです。
ウォールストリート・ジャーナル(電子版)によれば、世界2位の小売大手、仏カルフールがヨーロッパでの低迷などを理由に日本における事業の売却を検討しているとのことです。売却先には米ウォルマート、イオン、英テスコなどが挙がっています。
日本進出は2000年12月。当初は2003年末までに全国で13店舗のオープンを計画していましたが、現在8店舗が営業中です。やはり、日本独特の商習慣や顧客のニーズを把握するのに苦労したりと伸び悩んでいるのが現状のようです。さらに追い討ちをかけるように、フランス本国をはじめとするヨーロッパ市場での競争が激化し、これを打開すべく事業をヨーロッパに集中させる方針を打ち出したため、伸び悩む日本市場からの撤退を検討しているようです。
南町田の店舗に買い物に行くことがあるのですが、カルフールブランドの食材やワインなどはリーズナブルなので気に入っています。もし撤退が現実のものとなると、これらも入手不可能になります。利用者としてはあまりにも残念です。
昨日は「どうげん」に入店するのに3時間待ったわけですが、その待ち時間にそばにあるbook offで、掘り出し物のCDを見つけました。
見つけたのは以下の2枚です。
だいぶ前のことになりますが、BABYLON ZOOの#2「SPACEMAN」、Boogalooの#5「Freedom[You got have to]」がFMでヘビー・ローテーションされていて、それがずっと頭に残っていました。そこでいつかはCDをと思っていたのですが、機会を失っていました。特にBoogalooを見かけたのは初めてで、即購入となりました。
3時間も入店を待ったのはキツかったですが、思いがけずCDを入手できたのはラッキーだったと思います。
台風も過ぎ去り、昨日行く予定だった焼肉を食べに行ってきました。
今回行った店は、南武線武蔵中原駅から中原街道沿いに五反田方面へ5分ほど歩いたところにある「ホルモンセンター どうげん」です。ホルモンセンターとなっていますが、カルビやロース、あるいはクッパなど焼肉店でおなじみのメニューもあります。
かなりの人気店とのことで、店についた段階(午後6時ごろ)で2時間以上待ちと言われてしまいました。これには参りましたが、近くにbook offもあり、時間を潰すのもそんなに苦ではなさそうでしたので、待つことにしました。ちなみに、携帯の番号を教えておくと順番が来ると教えてくれるようになっています。
結局3時間じっと待ちつづけ、やっと入店となりました。ホルモンセンターと謳うだけのことはあり臓物系は豊富で、ホルモン好きの人にはお勧めです。そこで、上ミノ、ギャラ、ハラミを注文してみました。肉の品質は申し分なく、その上価格もリーズナブルで、3時間も待たされた事を忘れてすっかり満喫しました。また、スタッフの応対も非常に丁寧で好感を持ちました。
休み前は2、3時間待ちはザラのようでこの待ち時間さえ苦にならければ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
午前中にすべての用事を済ませ、台風が通過するのを待っています。
今年は台風の上陸が9個目となり、年間の上陸数の新記録を更新しました。気象庁によれば「東日本に上陸した台風でも最大級の勢力」ということで、このあとどのような爪あとを残していくのか心配です。
かなり風雨が強くなってきました。ドアや壁に雨が吹き付けられているのが判ります。最新の情報を入手して、注意を怠らないようにしたいと思います。
家電量販店で長いこと店内をぶらついていると、いつの間にかBGM(その店のテーマソング)をハミングしている自分に気付き、自己嫌悪に陥ったりすることがあります。
そんな恐ろしいパワーを秘めた家電量販店のテーマソングだけを集めたコンピレーションCD『エレクトリックパーク(仮)』(ポニーキャニオン PCCA-02106)が11月17日に発売予定です。気になる収録曲は以下の通りです。
このCDさえあれば、自宅のリビングでもあたかも店内にいるような雰囲気を味わうことが出来ます。そして、無意識にBGMをハミングしてしまい、またまた自己嫌悪に陥る。そんな楽しみ方もバッチリです。
私としては初回限定特典で、テーマソングを収録した各量販店で使えるクーポンがついていたら、プロモーションとしてはおもしろいのではないかと思いました。
朝出掛ける際にドアを開けただけで、甘い香りが漂ってくるようになりました。
今週は雨が続いていましたが、昨日からやっと天気も回復し、それに合わせたかのようにキンモクセイも満開になりました。雨上がりの澄んだ空気に甘い香りを一気に放出し、そこかしこを芳香で満たしてくれています。
以前の話題でも触れましたが、この香りとオレンジ色の小さな花を見ると、季節の移り変わりを実感することができます。今年の秋は、食欲の秋をテーマにいろいろと食べ歩きでもしてみようかと思います。
携帯電話へのフルブラウザ搭載は、現状では難しいと思われていましたが、auは「PCサイトビューアー」サービスを 2004年12月1日(水)から開始すると発表しました。
このサービスにはOperaブラウザを搭載した一部のCDMA 1X WIN規格の携帯電話が必要になるとのことです。また、気になる料金ですが「PCサイトビューアー」サービスの利用に関しては定額制は採用されず「0.2円/パケット(税込0.21円/パケット)」の従量制による通信料金が必要となります。
以前、BREW版Operaについての話題を取り上げましたが、こんなに早くサービスが提供されるとは思いませんでした。WIN機種のポテンシャルを余すところなく発揮するには、従来のポータルを中心にしたゲートウェイ・ビジネスモデルではコンテンツ的に乏しいとの判断があったのでしょうか。あるいは、AH-K3001Vの登場も少なからず影響を与えたのかもしれません。
ただ、残念なのはフルブラウザによるwebブラウズは料金が従量制になっている点です。AH-K3001Vをつなぎ放題で使っている身としては、より通信速度が早く、スペックの高い携帯電話でのフルブラウザの利用は、気が付くとパケ死直行になってしまわないかと少々心配になります。
いずれにても、フルブラウザ利用の選択肢が広がるのはユーザとして歓迎したいと思います。
来る11月1日は平成17年用年賀はがきの発売日です。今年の総発行枚数は約43億5千万枚を予定しています。
今回、郵政公社のサービス向上の一環なのでしょうか、従来のインクジェット紙に加え、インクジェット光沢紙のテスト販売が行われます。これは高画質化が目覚ましいインクジェットプリンタの能力を発揮させるのに最適な用紙です。また、インクジェット用紙の発行枚数は過去最高の22億6609万枚(前年比116%)となっています。
ただ残念なのは、光沢紙はテスト販売のため、発行数は1億枚、関東・東京・南関東支社の販売地域限定、売価1枚65円と、いざ試してみようと思うには少々敷居が高いかなと思える点です。とはいえ、発行枚数は仕方ありませんが、他の用紙との価格差をできるだけ抑えている点は評価できます。
私自身は身内に不幸がありましたので、今回年始の挨拶は遠慮させていただくことになりますが、インクジェットプリンタをお持ちで、関東地方にお住まいの方は光沢紙にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
イチロー選手が前人未到の年間最多安打記録(262安打)を達成し、その偉業に惜しみない賛辞が寄せられています。
それまで年間最多安打記録(257安打)を84年間保持していたのが、ジョージ・シスラー選手でした。事実は小説より奇なりというか、何とも不思議なのはこのシスラー選手がその生涯を閉じたのが1973年(享年80歳)、その一方でこの同じ年に誕生したのがイチロー選手だと言うことです。今回の偉業にまつわる逸話としてはあまりにも出来すぎているようですが、これは事実です。
これは偶然の一致なのでしょうか? 考えれば考えるほど不思議に思えてきます。これこそリインカーネーションなのかもしれません。
明け方から大雨の降る寒い1日でした。
こんな天気にもかかわらず午後からは日本橋に用事があったため外出しました。大雨でしたので、びしょびしょになってしまっただけではなく、低い気温に追い討ちかけられて体がすっかり冷えてしまいました。
こんな時体をあたためるにはラーメンに限ると言うことで、九州じゃんがらで夕食を取ることにしました。場所は、野村證券のそばの路地です。
今日は九州じゃんがら+味玉(¥630)を注文しました。体調のせいかわかりませんが、スープがしょっぱく感じて参りました。ですが、体は十分に暖めることができました。
明日から1週間また気合いを入れていこうと思います。
AH-K3001VでQRコードを読み込むには、メールトレード myna.jpが無料で提供している、QRコードリーダーサービスを利用することがよく知られています。
使い方は非常に簡単で、AH-K3001V内蔵のデジカメで撮影したQRコードをメールに添付し、myna.jpの指定のアドレスに送り、サーバで解析した結果をメールで返送してくれる仕組みになっています。そこで、身近にあるチラシや雑誌などに印刷されたQRコードを片っ端からカメラで撮って解析してみました。
もともと、内蔵のカメラはQRコードの読み取りを意図したものではありませんので、読み込みに失敗するものが結構ありました。私の試した範囲では、だいたいコードの1辺が15mm以上ないとうまく読み込めないようでした。さらにどれくらいのノイズ(コードに関係ない情報)が含まれていても読み込み可能か同じく試してみました。結果は、QRコードをモニターに表示し、それを撮影したもの(右のイメージ)でも解析に成功しました。
QRコードは面倒なURLなどの入力を省くことができたりと何かと便利ですので、一度試してみることをお勧めします。
会社からの帰り道、かすかに甘い香りが漂ってくるのに気が付きました。
よく見るとそれは、キンモクセイでした。つぼみが膨らんでいて、あと2〜3日で花咲くそんな状態です。まだ、花は咲いていないのにもかかわらず、あの甘い香りを漂わせているのには驚かされます。今はかすかな香りだけですが、もう少しすれば一杯にオレンジ色の小さな花をつけ、香りだけではなく目も楽しませてくれます。
キンモクセイが満開になると、いよいよ秋だなと実感させてくれます。しかし、秋はあっという間です。そして、すぐに年末。最近は時の流れが速いように感じるようになってきました。