Download.Jectに対する根本的な問題解決のための修正パッチが公開されました。WindowsUpdateを実行して一刻も早く、パッチをインストールすることをお勧めします。
今回提供されるアップデート
先日イギリス政府が、ひじきに含まれるヒ素の健康被害を避けるため、ひじきの摂取を止めるように勧告を出しました。これに対して日本政府の厚生労働省医薬食品局食品安全部がQ&Aを発表しました。
厚生労働省はひじきを摂取することのリスクについて以下のように解説しています。
平成14年度の国民栄養調査によれば、日本人の一日あたりの海藻摂取量は、14.6gですが、これは、海苔や昆布といった他の海藻類を含んだ量です。海藻類の国内生産量、輸入量及び輸出量から、海藻類のうちのヒジキの占める割合を試算したところ、6.1%であり、摂取量の割合もこれと大きな差はないと推定すれば、ヒジキの一日あたりの摂取量は約0.9gとなります。 一方、WHOが1988年に定めた無機ヒ素のPTWI(暫定的耐容週間摂取量)は15μg/kg体重/週であり、体重50kgの人の場合、107μg/ 人/日に相当します。FSAが調査した乾燥品を水戻ししたヒジキ中の無機ヒ素濃度は最大で22.7mg/kgでしたが、仮にこのヒジキを摂食するとしても、毎日4.7g以上を継続的に摂取しない限り、ヒ素のPTWIを超えることはありません。
海藻中に含まれるヒ素によるヒ素中毒の健康被害が起きたとの報告はありません。
また、ヒジキは食物繊維を豊富に含み、必須ミネラルも含んでいます。
以上から、ヒジキを極端に多く摂取するのではなく、バランスのよい食生活を心がければ健康上のリスクが高まることはないと思われます。
また今後の対応については、以下のように述べています。
食品安全委員会、農林水産省など関係府省と連携し、国際的な状況も踏まえた上で、必要な対応をとっていきたいと考えております
日本政府としては、早急に何らかの措置をとる必要はないと考えているようです。現状では、ひじきを食べるかどうかは個人の判断ということになるかと思います。
AH-K3001Vを使った一発芸をお送りします。
トーキング・モジュレーターというエフェクターをご存知でしょうか。ジェフ・ベックの「She's A Woman」やピーター・フランプトンの「Show Me The Way」などで聴くことが出来る、ギターの音を人がしゃべっているように変化させる機材です。
驚くべきことにAH-K3001Vでも似たようなことが出来ます。これをカラオケなんかでマイクを通してやると、盛り上がること間違いなし(?)です。 今回は、プリセットの「ツァラツストラはかく語りき」を例に説明します。
京ぽんトーキング・モジュレーターのやりかた
いろんな曲や、発声を変えて楽しんでみて下さい。なお、この一発芸のやり過ぎで電話が故障しても、責任は負いませんのでその点はご了承ください。
先ほどもひじきの煮物を食べたばかりなのですが、このひじきについてイギリス政府の食品規格庁が勧告を出しました。
以下は、勧告についてのプレスリリース(日本語訳)の一部です。
食品規格庁(Food Standards Agency) は、海藻の一種ヒジキを食べないよう国民に勧告することとなった。これは、調査の結果、発ガンリスクを高めるとして知られるタイプのヒ素の含有量が高いことが判明したからである。この調査は、 カナダ当局による同様の調査結果と対応措置にならって、英国内市販の海藻に問題があるかどうかを究明するため、当庁が行ったものである。
一方、日本の内閣府食品安全委員会では『食品安全モニターからの報告(15年10月分)』の中で、ひじきに含まれるヒ素について以下のような見解を示しています。
ヒジキを沢山食べて、計算上摂取したヒ素がADI(一日摂取許容量)を超えてしまうことはあるかもしれませんが、ADIは、「認められるような健康上のリスクを伴わずに人が生涯にわたり毎日摂取することができる体重1kg当たりの当該 物質の量」として示さているものであり、仮に摂取量が一時期ADIを超えたとしても、それで直ちに悪影響が発生するという値ではありません。
ひじきに含まれるヒ素の種類についても以下のように述べています。
また、海藻中のヒ素化合物の多くは、毒性のほとんどない有機ヒ素化合物(分子中でヒ素と炭素原子が結合した化合物)であり、たとえ摂取されても比較的短時間で体外に排出され、蓄積されることはないことが報告されております。
このように日本とイギリスでは見解が異なっている現状では、この勧告を必要以上に気にしてカリウムやカルシウムといったミネラルの補給源となるひじきを食べないのは、もったいない気がします。何よりもひじきは好物のひとつですので、私としてはこれにめげずに(?)、これからも食べて行きたいと思います。
先日MacOS9用非公式ドライバも公開され、主なOS用のドライバが揃ったAH-K3001Vですが、今回はATコマンドについてのメモをお送りしたいと思います。
残念ながらマニュアルにはATコマンドのリファレンスがないので、主なATコマンドを試してみました。以下はその結果です。
コマンド | 説明 | 実行結果 |
---|---|---|
ATA | 着信応答? | NO CARRIER |
ATD | ダイアルする | - |
ATE0 | コマンドエコー OFF | OK |
ATE1 | コマンドエコー ON | OK |
ATH | 切断 | OK |
ATI0 | 不明 | OK |
ATI1 | 不明 | OK |
ATI2 | 回線種別? | PHS |
ATI3 | メーカー名 | KYOCERA |
ATI4 | PHS機種名 | AH-K3001V |
ATI5 | FWバージョン | Ver. 1.4 |
ATI6 | 電話番号 | 070******** |
ATI7 | 不明 | OK |
ATI8 | 不明 | OK |
ATI9 | 不明 | 3 |
ATZ | リセット | OK |
AT@K | 電測 | CS-ID,nn |
AT&F | 工場出荷値にリセット | OK |
AT&V | 現在の設定値一覧 | E1 Q0 V1 X4 %C0 \V1 \X0 &C1 &D2 &K3 &S0 #A1 #B000 #C0 @B0 @D1 @F0 @M01 @O-- S0:00 S7:050 S25:005 S30:000 S103:2 |
【2005.8.26 追記】 | ||
at@@lvl | レベル測定 | ERROR(詳細は不明) |
at#q10 | 同上 | ERROR(詳細は不明) |
上記コマンドの説明について、私が独自に調査した部分ついては間違っているものがあるかもしれません。お気づきの点がありましたらご指摘下さい。よろしくお願いします。
夜だというのに、セミが鳴いています。
私の住んでいるところは、いわゆる都下の新興住宅地なのですが、セミの鳴き声のサラウンドに包まれて寝苦しい毎日を過ごしています。ここ数年でセミの鳴き声がより大きくなっているような気もします。
とはいえ、セミにしてみれば7年も土の中にいてやっと地上に這い出て、残り少ない命を燃やして日夜を問わず鳴きつづけているわけで、それを思うとなんだか切ない気持ちになってきます。特に夏の終わりに、道のあちこちに死骸を見つけるとその思いが強くなります。
ということで、鳴き声はしばらく我慢して、セミには次の世代へと命をつなぐことに専念してもらいたいと思います。
昨日購入した、ChaseのCDがこもった感じの音質というか位相が変な印象なので、ちょっとばかり凹んでいます。
よくライナーを見てみると「*本CDは、SQ方式の4チャンネル・ミックスをオリジナル・マスターに使用しております。ご了承ください。」という記述を見つけました。そこで、SQ方式の4チャンネル・ミックスが何なのか調べてみることにしました。
どうやらこれは、1970年代にソニーが開発したサラウンド・システムの規格のようです。従来の2チャンネルにリアの2チャンネルを電気的にエンコードしたもので、2チャンネルのステレオとの互換性があるというのが売りらしいです。再生には、リアの2チャンネルを取り出すためのデコーダとそれを再生するための追加のアンプとスピーカーが必要になります。
ですから、このChaseのアルバムは4チャンネルのものを2チャンネルで再生しているので、デコードされない位相情報が違和感を覚えさせるのではないかと思います。できれば2チャンネルにミックスダウンしたバージョンでの再発売をお願いしたいところです。
4チャンネルステレオ盤についての解説
給料も入ったことなので、2枚ほど新しいCDを購入しました。
前者は、日本編集のDusty Springfieldのコンピレーション盤。代表曲をはじめ、渋いカバーを含めて29曲と結構なボリュームです。後者は「Get it on 〜黒い炎〜」のヒットで知られるChaseのファーストアルバム。これでもか、これでもか!! のトランペットの洪水。メンバーにはかなりのツワモノが揃っているにも関わらずChicagoなどと比べられ、不当にマイナー扱いなのが不思議です。また、CD化されているのがこのファーストだけなのが非常に残念です。
まだまだ暑い日が続くようですが、お気に入りの音楽で気合を入れて乗り切ろうかと思います。
ダニエル・ラドクリフ主演、アルフォンソ・キュアロン監督『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を見てきました。
私は原作を読んでいないためでしょうか、作品全体に冗長な印象を持ちました。これでも、原作にある細かいエピソードは削られているのでしょうし、またその雰囲気を出来るだけ損なわないように意図しているのは感じられるのですが、それにしても2時間22分は長いように思えました。特に小さい子供の集中力が続くかどうか議論の余地があるのではないかと思います。
その点を除けば、新しいストーリーの展開があり、なかなか興味深い作品であることは間違いないと思います。
912◆0tPBK4J8.k氏による、MacOS9.x用AH-K3001非公式ドライバが公開されました。
5月頃に一度ベータ版がリリースされ、ユーティリティの動作は確認されたものの、ダイアルアップ接続は出来ない状態でした。その後音沙汰が無くなり、開発は放置されたものと思われましたが、今日めでたくダイアルアップ接続が機能するものがダウンロード可能になりました。
私は、以下の環境でテストしてみました。
気になる結果ですが、5分ほど接続して問題ない事を確認しました。これでMacも非常時のバックアップ回線が利用できるようになりました。912◆0tPBK4J8.k氏のご尽力に感謝したいと思います。
夕刊フジがblogを立ち上げました。「夕刊フジ BLOG」とストレートなネーミングになっています。
キャッチフレーズによると「サラリーマンの必読誌『夕刊フジ』が送る30-50代の男の仕事・生き方・・・・・」というコンセプトで、紙面からコラムや記事をピックアップして紹介していくそうです。特に、トラックバックやリンクはご自由にというスタンスを取っているのが好感が持てます。
これからどのような展開を見せるのか楽しみです。
ついに私のところにも、債権回収詐欺のハガキがやってきました。
文面は以下のとおりです。(原文ママ)
不良債権請求督促通達書(督促書)
第1 債権に関する権利の変更現在貴方様の所有する不良債権の以降に付きまして、運営業者様から債権譲渡に至りました。
第2 裁判決議実施について期限までに解答がない債務者につきましては、裁判決議に同意したとみなし弊社顧問弁護士と共に協議の結果、最悪の場合裁判所の許可の下に担当回収員がご自宅に直接お伺いします。
ご自宅不在の場合はお客様の身辺調査を行い、会社の給料やご本人様の財産などの差し押さえ手続きを行わせていただきます。和解交渉の意思のある方は、大至急ご連絡していただけるようおねがいします。この通達書は最終通告になります。
以下連絡先など(略)
これら文言がインクジェット・プリンタでちょっと斜めになって印刷されています。でもよく見るとtypoがあります。たとえば「不良債権の以降に付きまして」は「不良債権の移行に付きまして」でしょうし、「期限までに解答がない」は「期限までに回答がない」のはずです。ここだけ取り上げても、このハガキがいかに怪しいものか、お判りいただけるのではないかと思います。
このようなハガキが送られてきた場合、絶対に先方へ連絡しないでください。詳しい対処法は、以下のリンクをご覧下さい。
映画を見る時は、字幕 or 吹替のどちらをご覧になりますか?
最近は洋画でも吹替版が上映されることが多くなってきました。吹替のあるものは極力そちらを見るようにしています。昔から字幕を追っかけるは、なんとなく気忙しくてあまり好きではありませんでした。
英語やその他の言語に関して私はネイティブではないので、細かいニュアンスのすべてを把握することは出来ません。よって映画の筋に集中するためにも吹替を見ることにしています。極論すれば字幕も吹替もその存在自体を製作者が想定したものではありませんので、どちらが優れているとか、よりニュアンスが伝わるなどと比較するのは不毛のような気がします。
要は自分の好きなスタイルで作品を楽しめればいいのではないかと思います。
火曜日に購入したAH-K3001の通話についての感想です。
電波の感度については、今まで使っていたKX-HV210よりは通話中のノイズや瞬間的な無音状態が減少したように思います。それに比べて通話の音質は以前より若干こもっている印象を受けました。音質には違和感を覚えましたが、全体的な通話の性能は上がっているのではないかと思います。
通話に付随した機能で残念に思ったのは、指定の番号に対し着信後直ちに留守番応答させるのが、手動になっている点です。番号別に着信音やLEDの色を変更できるので、これを自分で判断して留守番応答モードにしなくてはならず少々不便です。
私としては通話そのものに関しては不満はありませんが、それに関連した機能については若干残念な点がありました。今後も引き続き、AH-K3001を利用していて気づいた点などをレビューしたいと思います。
久々にカラオケで歌いまくってきました。
そこで少々ショックな出来事がありました。そこの機材は新曲リクエスト・ベスト10を表示させることが出来るのですが、10位から1位まで1曲も私の歌える曲がありませんでした。これには自分でも驚きました。タイトルは知っている曲はあるのですが、歌えと言われたらまず無理です。
ここまで最近の曲に疎くなってきたのかと思うと、何となく淋しいものを感じてしまいました。
秋葉原のポケットコミュニケーションプラザに用事があったので、そのついでに足を伸ばし、ペリカンのパンを買いに行ってきました。
前回買い求めたのは3月の終わり頃でしたので、だいぶ時間が経ってしまいました。今回購入したのは、中ロールパンです。バターの風味ともちもちした食感がやみつきになる逸品です。
頻繁に買いに行くことは出来ないのですが、それが飽きることなくペリカンのパンを楽しむことが出来る秘訣なのかも知れません。
ねこさん開発ちーむによるPC9801エミュレータ「ねこープロジェクトII」がVer0.79にバージョン・アップしました。
変更点は以下の通りです
(Windows)
このバージョンにおける既知の不都合(原文ママ)
詳細とダウンロードはこちらです。
午後4時ぐらいからドーンと轟音が響きはじめ、あっという間に夕立になりました。
コンピューターで仕事をしている身としては、雷によるデータ損失のリスクを避けるため、電源を落とし夕立をやり過ごしたいところですが、なかなかそうも出来ないのが現実です。
ということで、雷もお構いなしで仕事を続けていたのですが、いきなり「パキッ」という音と共にほんの一瞬ですが部屋の照明が暗くなりました。何かと思えば、瞬停でした。その次の瞬間サーバに接続されたUPSから一斉にアラームが鳴り、物々しい雰囲気となりました。
幸い特に被害はなかったのですが、ヒヤリとさせられました。
7月のWindowsUpdateが公開されています。今回は7種類のパッチが用意されています。
今月提供されるアップデート
今月は7種類と数が多くなっています。いずれも重要な修正ですので、一刻も早いWindows Updateの実施をお勧めします。
今月中には入手できないと思っていた、京セラのAH-K3001Vを今日入手しました。
サービスセンターに前回の機種変更からの経過日数を確認したところ、今日でちょうど10ヶ月という回答でした。そこで、ダメモトで昼休みにヨドバシカメラへ出掛けてみました。するとちょうどシルバーの在庫があったので、ここぞとばかりに機種変更しました。
すでに購入した方のレビューを見ると「もっさりしている」との感想をもたれた方が多いようで、その点は覚悟していたのですが、私は比較の対象となるような最新の携帯電話のサクサク感を知らないので、幸運にも(?)あまりもっさりした感じは受けませんでした。とはいえ、キビキビしているとはいえません。
一刻も早く環境の移行を行って、操作に慣れなくてはと思っています。
初代ウォークマン「TPS-L2」が発売されてから、この7/1で25周年を迎えました。
ウォークマンといえば、ヘッドホン・カセット・プレーヤーの代名詞であり、そのジャンルを開拓した商品であることは言うまでもありません。私も高校に入学した頃に「WM-701C」を購入し、幸いなことにSONYタイマーが発動することなく5年ほど使っていました。
ウォークマンをはじめとするヘッドホン・カセット・プレーヤーは音楽と人との関わりに様々な変化をもたらしました。作詞家の阿久悠氏はそれらを「歌を耳から点滴のように流し込む機械」として、音楽が作り手と聞き手の間の単なる情報伝達になってしまった元凶だと指摘しています。
氏の指摘は、多くの人が世代を越えて共感を持つような音楽、いわゆる流行歌の消滅を嘆いてのことだと思います。しかし、多種多様な情報があふれ、それに伴い人々の価値観も多種多様化していくのは、ウォークマンの登場を待たずしても不可避の現象ではなかったかと思います。
現在、ウォークマンの子孫とも言えるipodに代表されるシリコン・プレーヤーが台頭しています。これらのデバイスがどのように我々と音楽の関係に影響を及ぼすのか、10年後、20年後が興味深いです。
第20回参議院議員選挙の投票日でした。
夕立のおさまった、午後4時過ぎ頃に投票に行って来ました。だいたい締め切りギリギリに行くことが多いのですが、やはりそれに比べれば人が多いかなという印象です。ちなみに、私の住んでいる地区の投票所では午後4時現在の投票率は36.77%でした。
前回の衆議院選挙の時もそうでしたが、開票速報を見ているときりがないので、そこそこにして明日に備えたいと思います。
気が付けば、先週の土曜日をそのままトレースしたような一日でした。
DVDを借り、ドトールコーヒーで昼食、それからちょっとした買い物。帰宅後は借りてきたDVDをひたすら見る。見終わったら、もう7時。腹が減ったので、松屋で麻婆ごはんの夕食。
先週はまったりと土曜日を過ごすのには周期性があることから、自分の行動パターンが見えるようで不思議な感じするとコメントしましたが、さすがに2週連続ではちょっとまずい気がしてきました。来週こそはもう少し健康的な土曜日に出来ればと思います。
mozilla.orgにより開発されている次世代webブラウザ「Firefox」の最新リリース0.92が公開されました。
これはブラウザからローカルに存在するファイルを実行できてしまう欠陥を修正したバージョンです。ちなみに、この欠陥はWindows版のみに存在します。winndows版「Firefox」を利用している方は、直ちにアップデートする事をお勧めします。
IEに存在する未修正の欠陥がもたらすリスクを少しでも軽減するために「Firefox」をメイン・ブラウザにしていたのですが、「Firefox」にも不都合が発見されたのは、少々残念です。
ブラウザを過信するのもいけないことですが、各種の防御ソフト(アンチウイルス、アンチスパイウェア)のインストールや、いかにも怪しそうなところをブラウズしない、そして常に最新情報を入手するように心がけるなど、webのブラウズに際して自己防衛を怠らないようにしたいものです。
Javacool Software開発のスパイウェア防御ソフト「SpywareBlaster」の最新版、Ver3.2がリリースされています。
今回の変更点
ブラウザのホームページが書き換えられたり、怪しげなダイアラーをインストールされたりと、スパイウェアはますます悪質化しています。この「SpywareBlaster」はスパイウェアを除去するのではなく、スパイウェアをブロックするための防御ソフトです。
スパイウェアは日々新しいものが作られており「SpywareBlaster」はスパイウェアの検出ファイルを更新することで、それに対応します。したがって、アップデートを怠らないように心がければ、スパイウェアに対しより防御を固めることができます。リンク先の情報を確認した上で、一刻も早いインストールをお勧めします。
今日はえらく暑かったです。暑く湿った大気が体に纏わりつく、呼吸をするのもいやになる感じでした。最近幾度となく気候について触れていますが、本当に梅雨はどこへ行ってしまったのでしょうか。
こんな日はクーラーが不可欠なのは言うまでもないのですが、クーラーの効いた室内と猛暑の屋外を行ったり来たりしているだけで、体力のゲージがぐんぐんと下がっていくような感覚にとらわれます。本格的な夏を迎える前に夏バテでダウンする情けないことにならないように気をつけたいと思います。
そういえば、七夕の夜です。今ごろ織姫と彦星は年に一度の逢瀬を楽しんでいるのでしょうか。
来週の水曜日にPHSの機種変更縛りが切れます。
以前も話題にしましたが、京セラのAH-K3001Vに変更しようと思っています。そこで、近所のめぼしい販売店をあたってみたのですが、どの店も入荷未定とのつれない返事ばかりでした。
ネット上の情報を色々と収集してみたのですが、通販は新規のみで機種変更を扱っているところはありませんでした。運良く入手した人は、ヨドバシカメラなどの大型小売店を利用しているケースが多いようです。
出来れば今月中には入手したいとは思っていますが、それもちょっと厳しいかもしれません。
WindowsUpdateでADODB.Streamオブジェクトを無効にするプログラムが配布されています。
最近、修正パッチのないIEのセキュリティ・ホールを利用して、webページを見ただけで感染するウイルスが話題になっていますが、このプログラムはそれらのウイルスのインストールを防止するものです。
注意したいのは、このプログラムはIEのセキュリティ・ホールを根本的に修正するものではなく、これらのwebを見ただけで感染するようなウイルスが、お使いのコンピュータで実行されないように防御する、いわば対処療法的なものである点です。
IEをお使いの方は、この防御プログラムをインストールすることをお勧めします。
町田に用事があったので、ついでにブックオフに行ってみました。
今回はCDを2枚購入しました。
『No Problem』は以前、このようないきさつがあったために、今度こそオリジナル・バージョンの「両手いっぱいのジョニー」を、という思いから購入。今回はビンゴ! 私の知っているオリジナル・バージョンが収録されていました。
『Bigger, Better, Faster, More!』は4 NON BLONDESというバンドのファースト・アルバム。どこかファンタジーな蒸気機関車のジャケットからは想像できない、骨太ロックです。そもそも、4 NON BLONDESを知ったきっかけは『ENCOMIUM』というLED ZEPPELINのトリビュートアルバムに4 NON BLONDESが演奏する「Misty Mountain Hop」が収録されていたためです。
この、4 NON BLONDESによる「Misty Mountain Hop」は、かのロバート・プラントも逃げ出さんばかりのパンチの効いた素晴らしい作品に仕上がっています。これはボーカルのリンダ・ペリーによるところが大きいと思います。
それで、今回たまたま作品を見つけたので購入してみました。先程も述べましたが、ジャケットからは想像できない骨太ロックで、時にブルースっぽく、時にパワフルな楽曲が収録されています。残念ながら、4 NON BLONDESは解散していますが、このアルバムは、私のお気に入りの一枚になりそうです。
まったりと一日を過ごしてしまいました。
一日を振り返ると、DVDを借りに行き、サブウェイで昼食。帰宅後、ユニットバスの水漏れをパテで埋め、部屋に掃除機をかけ、あとは借りてきたDVDをひたすら見る。見終わったら腹が減ったので、松屋でカレーの夕食。
最近、1ヶ月に一回はこの様な休日を過ごしているような気がします。blogの過去のエントリを振り返り、そこから自分の行動パターンのようなものが浮き彫りになるのは、恥ずかしいような、何とも不思議な気持ちがするものです。
Opera搭載端末の発売や、外資系投資会社グループによる買収など、最近いろいろと動きのあるDDIPocketですが、日本無線からも新端末が発表になりました。
今回発表になったのは AirH" PHONE 「AH-J3003S」です。
主なスペック
久々のストレート端末です。カメラがない点、PBXの子機としても利用できる点などを見ても、どちらかといえば企業向けの端末ではないかと思います。これならば先に発売された、京セラの「AH-K3001V」との差別化も図れていると思います。
当サイトと相互リンクさせてもらっている、ほん魔さんの「魅惑のチリルーム」の掲示板に、面白い書き込みを見つけました。
その書き込みは、現在何かと話題になっている二つの炭酸飲料ペプシの「ペプシブルー」とコカ・コーラの「コカ・コーラC2」にまつわるもので、チャレンジャー精神旺盛な方が、この2つのコーラを混ぜてみたというもの。その結果はどうなったかといえば、下記のリンク先をご確認いただければと思います。
ペプシとコカ・コーラの究極のコラボレーション「ペプシブルーC2(仮名)」の味はというと、実験者の方によれば「味は、おいしくはなぃ; でも、飲めないこともなぃ。 不思議な味っ。」とのことです。
命知らずのチャレンジャーの方は、追試を行ってみてはいかがでしょうか。