昨日はHDDを吹っ飛ばしてしまい、酷い目に合いました。googleなどで調べているうちに、そんな私にぴったりのMacintosh用のデータ・リカバリーソフト「Data Rescue」($89)(Prosoft Engineering社)へたどり着きました。
オンラインで購入、ダウンロード後、早速使用してみました。ふっ飛ばしたHDDをスキャンすること約40分。見慣れたファイル名がアプリケーションのウインドウに表示されています。ああ、なんと言う感激!!
プライオリティの高いものを中心にリカバリーしてみました。結果として、リカバリー対象にしたファイルのうち、私の環境では概ね80%ぐらいは回収できたと思います。
凹んだまま何もしなければ回収率0%ですから、それを考えれば今回は運が良かったと思います。今回のミスで、バックアップの大切さを否が応でも痛感されられました。皆さんもぜひバックアップをお忘れなく!
先ほどちょっとしたミスで、MacのセカンドHDDを吹っ飛ばしてしまいました。主に個人的なデータを入れていたディスクなので、非常に辛いです。
ちなみにこのディスクのバックアップを取ったのは1年前。久しぶりに凹んでいます。すべては自分のミスですので、怒りが込み上げてくるのと同時に非常に切ない心境です。
これをご覧の皆様、ありきたりではありますが、バックアップはこまめに、そして確実に。決して私のような目に合わないようにお気をつけください。(今日は、北海道でオーロラ(陸別 銀河の森天文台)が見られるニュースをお伝えしようかと思ったのですが、あまりのショックに予定を変更しました。)
少し前に、oldMacにばかり興味が向かい新しいMacにはあまり関心がないと書きました。ところが最近、会社のMacOSXをいじっているとそろそろ家のMacも買い足すかなと物欲が湧いてきました。
なんと言っても、 ターミナルを立ち上げて一日中ソースを取ってきてはmakeしたり、いろいろと今までMacではできなかったことが可能なのが面白いところでしょうか。さらに開発言語も複数揃っているのも非常に興味深いところです。
この先PowerBookG5がいつ発売されるか(あるいは本当に発売されるのかも)は分かりませんが、もし登場するならばその頃に最後のPowerBookG4を狙ってみようかなと、考えています。というのも、過去に初のPowerPC搭載PowerBook(PB5300)が発売されたときに、PowerBook550cを手ごろな価格で入手できたことがあり、それに味をしめてのことです。
ですが、結局一番のネックになるのは、先立つものがあるかどうかになりそうです。
今日は勤務先の不要になったフロッピーディスクを捨てるために、ひたすらその整理に時間を費やしました。
それらはダンボール数箱に収納されていましたが、それでも容量的には全部あわせても1GB前後だと思います。昔はフロッピーディスクで仕事のやり取りが十分だったことを思うと、いかに自分を取り巻く情報量が急激に増加したかを実感させられました。
機動戦士Zガンダムといえば様々なバリエーションのMSが登場し、いつ見ても飽きません。その中で私のお気に入りMSはティターンズのORX-005ギャプランです。そのギャプランが来月HGUCシリーズのプラモとして発売される予定です。
子供の頃手に入れられなかった反動なのか、今になってガンプラに興味をそそられています。特にギャプランは、思い入れがある機体なので、発売されたらすぐに入手して組み立ててみたいと思います。
これから購入予定のPS2用ソフトは以下の3本。
入手したらこちらにレビューを書きたいと思います。
先週に引き続き、映画鑑賞。ちなみに、有楽町で映画を見るのは高校生の時に『インディ・ジョーンズ3』を見て以来です。
今回見たのは、アンジェリーナ・ジョリー主演、ヤン・デ・ボン監督作品『トゥームレイダー2』です。アンジェリーナ・ジョリー演じるララ・クロフトが、アレキサンダー大王が封印した「パンドラの箱」を巡り、テロリストと争奪戦を巻き起こす冒険活劇です。
例によって簡単な感想を。怒涛のアクションシーンの連続と思いきや、クライマックスの盛り上がりにはイマイチ欠ける感じです。ハイテク機器を駆使した謎解きやアクションに比べ、クライマックスの超自然的現象がちょっと迫力に欠ける印象を受けました。
知る人ぞ知る、カルト・ドリンク、サントリー「サスケ」。当サイトと相互リンクさせていただいている魅惑のチリルーム管理人のほん魔さんが入手困難なデッド・ストックを入手した模様です。
入手できたことはまさに奇跡です。さらにこのようなブツを入手可能にするほん魔さんのネットワークには驚かされます。そういえば、サスケのキャッチ・コピーは「コーラの前を横切るヤツ」だったように記憶しています。
大々的な広告キャンペーンにもかかわらず、その味のアヴァンギャルドさも相まって、サスケはあっという間にコーラの前を横切って宇宙の果てに行ってしまいました。
新品でも???な味でしたが、ビンテージ・サスケに20年の歳月がいかなる効果を与えたのか全く想像がつきません。
もし、ほん魔さんが封を開けて口にすることがあったら、ぜひ感想を聞いてみたいと思います。
AppleからiBook G4が発表になりました。ついにiBookもG4プロセッサを搭載することになりました。詳細はこちらです。スペック表からはPowerBookG4の12inchモデルといかに差別化を図るか結構苦労したのではないかと感じました。でも一番の売りはMacOSX v10.3(Panther)がプリインストールされているところでしょうか。
どうも近頃は最新のMacよりもoldMacに興味があるようで、HardOffのジャンク・コーナーからCentris660AVを担いできたり、知人が捨てようとしたPowerbook160をもらって来てはウハウハしている今日この頃です。
昨日のPhotoshopの *.psd形式についてですが、一部事実誤認がありました。また、新たに追試を行いましたので、その結果もご覧下さい。
文字レイヤ機能がPhotoshop 6.0から利用に可能になったと書きましたが、正確にはPhotoshop5.5からでした。まずこの点をお詫びして、訂正したいと思います。しかし、v6.0とv5.5の文字レイヤ機能には互換性がなく、それが原因で文字レイヤが普通のレイヤになってしまうようです。
以下はこの件の追試の結果です
作業名 | 文字列のレイヤ属性 |
---|---|
作業 A | 文字レイヤ |
作業 B | 普通のレイヤ |
作業 C | 普通のレイヤ |
作業 D | 普通のレイヤ |
Photoshop 6.0から文字レイヤ機能が使えるようになりました。これは、文字列を再編集できるようにするための機能です。文字列を一つのレイヤとして扱い、このレイヤを選択することで、文字列の編集がいつでも可能になります。
v6.0で文字レイヤ使っているファイルをそれ以前のヴァージョンで開くと、普通のレイヤーとして表示されます。そもそもv5.5には文字レイヤ機能がないので、当然と言えば当然です。これは、勤め先でv6.0で作成したファイルをv5.5で開いた時に気付いたことです。
このことから、Photoshopのネイティブ保存形式である*.psdも開くバージョンによって表示が異なることをご理解いただけると思います。業務でPhotoshopをお使いの方は特にご注意ください。
yuiさん開発のPC9801エミュレータ「ねこープロジェクトII」のMacintosh最新版(Ver0.37)がひっそり公開されていました。
このバージョンは正式公開版ではないようなので、使用にまつわるリスクを十分に理解した上で、お試しください。
ファイルはこちらです。
小田急電鉄では架線やレールを検査し、異常を発見する最新型の「総合検測車」が来年4月より使用開始になるのを記念して、この車両の愛称を募集しています。
これを聞いてまず思い浮かべたのは、新幹線のドクター・イエローです。小田急電鉄でもこのような車両を導入し、少しでも親しみを持ってもらいたいと考えたのでしょう。
採用された暁には、「総合検測車試乗ご招待」の栄光が待っています。いてもたってもいられなくなった方は今すぐ応募してみてはいかがでしょうか?
ジェット・リー主演、チャン・イーモウ監督作品の『HERO -英雄-』を見てきました。秦の始皇帝の暗殺をめぐる刺客たちのそれぞれの思惑を様々な角度から描いた時代劇アクションです。
簡単な感想を。主演のジェット・リーのアクションを期待していたのですが、剣術が中心のアクションとこれでもかこれでもかと使われるワイヤー・アクションで、ジェット・リーのマーシャル・アーツ技(?)があまり生かされていなかったように思います。それを除けば映像も美しいですし、ジェット・リー贔屓の方ならば、十分に楽しめると思います。
Panther(MacOSX v10.3)も発売されようとしている今日この頃ですが、勤務先のG4にMacOSX v10.2.8をインストールして試験運用中です。ですが、よほどのことがない限り、勤務先ではOSXへの移行はまだないと思っています。
せっかくの試験運用ですので、Developer toolもインストールしてソースからツールをmakeしてみました。以下のツールは手をかけずにmakeできました。
中国の有人宇宙飛行成功のニュースが世界中を駆け巡りましたが、一方日本では、今月の1日に文部科学省宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)の3団体が統合し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発足しました。
H2ロケットの失敗などで事あるごとに税金の無駄使いなどといわれてきた日本の宇宙開発ですが、この統合によって目覚しい成果をあげることを期待したいと思います。
今日はちょっとしたメモです。
JPC(Japan Publishing Consortium)でPDFワークフロー構築について解説した文書が公開されています。これを参考にPDFワークフローの構築を行えば、無用なトラブルを最小限にできると思います。
以下のPDFはAcrobat6.0で作成されていますので、注意してください。
1949年(昭和24年)小津安二郎監督作品。
先ほどまでBS2で放送していました。恥ずかしながら、生まれて初めて小津監督作品を見ました。
今までのイメージとしては、映画マニアや評論家がこぞって絶賛するの作品。こんな感じです。とりあえず小津作品がマイ・フェイバリットなどと言っておけば通気取りできるなどと、作品を見ることなく穿ったを見方をしていました。しかし、それは私の愚かな思い違いでした。
ただ風景を写しただけの(捨て)カットに図像学的な意味があるのではないかと思わせたかと思いきや、笠智衆が泣かせる台詞をそれでいて淡々と聞かせる。まったりした映画と思わせつつ観客の右脳と左脳を上映中ずっとフル回転させるすごい作品だと思いました。
遅ればせながら、これからいろいろと作品を見てみたいと思いました。
東京は午後からものすごい豪雨に見舞われました。出かけることもできないので、家でごろごろしていました。
夕方、雨も上がったので、玉川高島屋新南館へ行ってきました。雨がほこりを流してくれたのか、最上階から東京方面、神奈川方面の夕方の展望を鮮明に楽しむことができました。
特に夕日のオレンジが多摩川の水面に映って、輝いていた様子などは実に美しいものでした。中にはカメラを構えてその様子を納めている方もいました。
連休の最終日を彩る非常に印象深い風景でした。
日曜日は自分で昼食を作ることが多いのです。たいしたものは作れないのですが、台所にたつのは嫌いではありません。
そこで何時も問題になるのは、味付け。特に塩加減にばらつきがあるようなのです。自分ではちょうどいいと思っているのですが、料理を食べた人には薄いとか塩辛いなどと言われることがしばしばあります。
こうしてみると、プロの料理人の方は一定のレベルのものを常に提供できる技量を持っているのだと、本当に 感心します。
報告が遅くなりましたが、知人宅へのADSLの導入が完了しました。私のミスでいろいろと迷惑をかけましたが、開通を迎えることができて本当によかったと思います。
気になるスピードの方ですが、実測で下り約860kbpsと1Mの契約としては上出来だと思います。早速ネットラジオや、動画の再生などダイアルアップでは心置きなく楽しむことのできなかったコンテンツを存分に利用している様です。
結局、今回の申し込みから開通までの一連の流れは、導入メモとしてはあまり役立つものでは無いかも知れません。それでも、念のため記録として公開しておこうかと思います。
前回までのいきさつ
突然ですが、ハードディスクの上面(ラベルの張ってある側)小さな穴があいているのをご存知ですか? これは、密閉されたハードディスクの内部と外部との気圧差をなくすためなどにある空気穴です。よく見ると穴の周りにDo not coverなどと注意を促す表示のある製品もあります。
今日、PowerMacintoshG3/400(青白初期型:Ultra2SCSI-9GB)のハードディスクを交換中に発見したのですが、標準で搭載されているQuantum VikingIIのターミネーションは ハードディスク本体ではなく、フラットケーブルの終端にターミネータを接続することによって行われていました。それは別に問題ではないのですが、そのフラットケーブルの終端にあるターミネータが両面テープによってハードディスク上面に固定されているのです。問題はその場所で、先ほど説明した空気穴をふさいでいるのです。
今回ハードディスクを交換するのは、このドライブが不安定になったためですが、この空気穴と不安定さには因果関係はあるのでしょうか? 青白G3UltraSCSIモデルのユーザの方は一度確認してみることをお勧めします。
キーボードについてはさまざまなページで語り尽くされているように思うのですが、意外とマウスについてあれこれと熱く語っているページというのは少ないように思います 。
私は薀蓄を語れるほどマウスを極めてると言いがたいのですが、以前何かのテレビ番組(トリビアの泉ではなかったと思います)でマウスまつわる薀蓄を放送していました。それによると…
マウスが感知できる最短の移動距離を表す単位をmickeyという。
なお、1 mickey = 1/200inchです。
どこかのエンジニアが、ジョークで使っていたものが何時の間にか広まってしまったのでしょうか。誰が使い始めたのかまでは、調べることができませんでした。
ちなみに私の愛用しているマウスは以下の通りです
参考リンク
How Many? A Dictionary of Units of Measurement
今日、Appleから.macアカウントの有効期限があと7日という通知が来ました。いろいろとソフトウェアの無料提供などがあるので、「mac.com」のドメインに価値が見出せる方ならば更新料¥12,800もリーズナブルなのかもしれません。
ですが、私は更新はしないつもりです。一番の原因はやはりspamが多いと言うことでしょうか。こちらのメールアカウントはサブで使っていたのですが、メールの大半はspamで、これではもしもの時のバックアップにも支障が出る可能性があると思っての判断です。
7日後にはwebページが閉鎖になりますが、メールアカウントの閉鎖はその日から2週間猶予を見てくれるそうです。これはなかなかいいサービスだと思います。
それでは、さようなら.mac。
MacOS9用Mozillaのオフィシャル版は1.2.1を持って開発が停止されました。最新版のMozillaを使うにはMacOSXが必須です。この動きとは別に、春永浩敏さんが自らの環境でビルドしたMozilla1.3.1をUnofficial版として公開されています。私もこのビルドを使わせて頂いています。Ver.1.3.1はポップアップ広告のブロック機能などが搭載されており、非常に便利です。
しかし、このビルドでは、httpsプロトコルによるブラウジングが非常に遅くなるバグがあります。誤解がないようにしたいのですが、これは春永さんに非があるのではなく、元々ソースに問題があるためです。Unofficial版の不都合を見つけても、決して春永さんに対処をお願いしないでください。
以下の方法で、このバグを解消することができます。
【おねがい】
私の環境では改善が見られましたが、環境によっては改善が見られない可能性もあります。また、この方法がお使いの環境に悪影響を及ぼすこともあるかもしれません。お試しいただく場合、自己責任でお願いします。当方では一切の責任を持てませんのでご了承下さい。
Mozillaプロジェクト、Unofficial版公開元の春永さん、パッチの作者Kai Engertさんはこの件に関して一切関知していませんので、これらの方々に問い合わせをするのは絶対に止めてください。
こちらでネタにしましたが、米ベリサイン社が自ら管理する.comおよび.netドメインに対してワイルドカード設定を突然行った問題に関して、進展がありました。IPアドレスの管理や標準化を行うICANNからの中止命令に従う形で、ワイルドカード設定を中止しました。
一時はこの設定を無効化するDNSサーバ用のパッチなども配布され、世界中のサーバ管理者は各自でさまざまな自衛策を取ったりしていたようですが、今回このような根本的な解決策が取られて一安心です。
この件に関してベ社の担当役員のコメントで「事情聴取もなくICANNから停止命令を受けたが、命令には従う」旨の発言があり、私は「へ?」となってしまいました。そもそも、コンセンサスを得ることなくワイルドカード設定を行ったのはベ社の方だったはず。それを棚に上げてこのようなコメントを出すベ社の姿勢こそ非難されるべきものだと思います。
今日は見えない部分のオシャレ、靴下について。
普段着はどちらかと言えば無頓着なほうで、夏ともなればほぼ毎日Tシャツで過ごしたりしています。しかし、靴下は惰性で白いソックスなどというパターンは絶対にいやなので、色や柄を靴に合わせたり、Tシャツの色に合わせるようにしています。
そこで問題になるのが、男性用の靴下にはあまりバリエーションがないこと。女性用の靴下コーナーを見てみると色や柄などバリエーションに富んでいて、非常にうらやましい限りです。さらに最近の男性用の靴下の取扱いと言えば、ビジネス用を除くとスニーカー・ソックスと呼ばれるくるぶしあたりまでの長さのものが主流のようです。
私はどうもこれが苦手で、選ぶときはスネの所まであるごく普通のタイプを選ぶことにしています。しかし、このタイプは柄と言えば、杢ばかりで色も灰色や黒、藍など非常に無難なものばかりです。一方、スニーカー・ソックスには色や柄が結構揃っていて、何とも悩ましい状況です。
靴下メーカの皆様、男性用にもバリエーションに富んだ靴下を提供していただけないでしょうか。
どうぞ、よろしくお願いします。
今日は休日出勤して、OSのインストールを行いました。OSはWindows2000で、作業としてはクリーン・インストールなのですが、久々に嵌ってしまいました。
クリーン・インストールは何回も経験しているのですが、クリーン状態にSP4をインストールし、Windows Updateをかけたところで問題が発生しました。
すぐにgoogleで検索してみたのですが、満足の行く解決法を記したページが見つかりませんでした。ここは素直にMicrosoftのサポート技術情報で検索をかけてみました。
すると、このような(KB265829)文書が見つかりました。このKBの内容はまさに私が嵌った内容そのものでした。まさかそのものズバリが見つかるとは思いませんでした。ひょっとしたら不具合の出現頻度としては高いものかもしれません。
文書(KB265829)にしたがって、IEの再インストールを行ったところ、問題は両方とも解決しました。インストール作業は環境が変わると不測の事態も起こるもので、決してルーティン作業ではない事を身をもって知った一日でした。
早いもので、サイトの立上げから1ヶ月たちました。最近ではサイトの更新が一日の生活サイクルの中に違和感なく取り込まれてきた感じがします。サイト開設にあわせてアップデートした「ReName2.0」が新しもの好きのダウンロ〜ドさんで紹介され一日8300ヒットを記録した日があり、本当に驚きました。
いつもいらして下さる皆さんどうもありがとうございます。気張らず、マイペースでこれからも更新を続けていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。EAccessが最高速度40MbpsのADSLサービスを来る11月5日より開始すると発表していました。プレスリリースによると通信速度は最大速度: 下り概ね40Mbps / 上り1Mbpsとの事で、この概ねというのがなかなかの曲者です。必ずしもすべての利用者がフルスピードの恩恵を受けられるとは限らないのが現実でしょう。
もはやブロードバンド・バブルの様相を呈しているかの様です。ADSLの技術はどこまで進歩していくのでしょうか? こうなってくるとブロードバンドの大本命の光ケーブルによるサービスにも影響が出そうです。
今朝、目覚める直前に見た夢の話。
どこかのスタジオか倉庫みたいなところ。私はギター(レス・ポール?)をかかえて、マーシャルの3段スタック・アンプ(1959SLP?)を今まさにかき鳴らそうとしています。「とりゃー」と腕を振り上げたその瞬間に目が覚めました。
今日は一日中この不完全燃焼が頭から離れず、家に帰るとすぐにギター(にせレス・ポール)を奥の部屋から取り出して「ギュイーン」と鳴らしまくってしまいました。周りの人はかなりうるさかったに違いありません。
今日、やかましいギターの「ギュイーン」が聞こえた方、それはきっと私のギターです。うるさくて、どうもすみません。