August 10, 2010

 ようやくXPに

Windows 2000のサポート打ち切りにともない、職場のPCがようやくXP搭載機にリプレースされました。

順番としては社内で一番最後、周りをXPに囲まれながら何とか頑張ってきましたが、ついにW2kとお別れです。これまではPentium3 866MHz、RAM 512MB、HDDは120GBという、ノスタルジーを感じさせるPCでした。それが一気にCore i7のクアッドに進化… と行きたかったのですが、そちらは最前線で闘うユーザのデスクへと運ばれ、そのお下がりとなるPentium4 3.4GHz、RAM 2GB、HDD 250GBなPCがやって来たのでした。これでも、かなりのグレードアップですので、不満はありません。ただ、業務の関係上そのままの構成では使うわけに行かず、余剰部品をかき集め、レガシー寄りにカスタマイズを施しました。SCSIボード、MOドライブの搭載、ビデオカードをMatrox G550に交換、といったところです。

Windows7がメインの昨今、何を今更XP? と思われるかもしれませんが、これからPentium4という灼熱の直線番長をねじ伏せつつ業務に邁進するつもりです。

投稿者 bitterbit : August 10, 2010 11:59 PM