メールクライアント「Thunderbird」の最新版である、Ver.3.1.2が公開されました。
更新の内容はバグフィックスが中心となっており、セキュリティを脅かすような不具合の修正は含まれていません。これまで「Thunderbird」のリリースについては取り上げていませんでしたが、最新版では先日なかなか解決できなかったバグについても修正されたとのことで、自分用のメモとして話題に取り上げてみました。
これで問題の解決のために、設定ファイルを直に編集するというリスクから開放されます。同様のバグ悩まされている方は、速やかにアップデートすることをおすすめします。