偽サイトに全力で釣られたりと、今日を迎えるまでには色々ありました。しかし、ついにSadeの最新アルバムをゲットしました。
帰宅後、待ちきれずにすぐさま再生。どこか哀愁漂うギターリフに導かれて1曲目「The Moon And The Sky」が始まります。ブランク? 何それ? 美味しいの? といった感じで、sade節が炸裂。一気にアルバムの世界へと引き込まれます。2曲目は表題曲「Soldier Of Love」。力強いビートと、スムーズな歌声のコントラストが何とも絶妙。まずは1周してみたのですが、少々大人しめな印象はあるものの、じっくりしっとりのラブソングがギュッと詰め込まれています。これは、10年待った甲斐があったと言うもの。柄にない言い方ですが、この作品は「上等な赤ワイン」。そんな喩えがぴったりではないかと思います。
リリースのプロモーションでしょうか? NYタイムスにインタビュー記事が載っています。こちらもチェックしてみることをオススメします。