学生の頃から愛用していた肩掛け鞄を引退させました。
それほど物持ちのいい方ではないと思うのですが、なぜかこの鞄だけはずっと使い続けて来ました。ただ、細君にはことある毎に新調しろと言われておりました。それもそのはず、色はくすんで手触りもザラザラ、はっきり言って貧乏たらしい。それでも、これも味のうちと愛用してきました。ところが、ストラップと本体の部分がかなり悲惨な状態になったのを発見。これはもう、潮時だということで引退を決意させました。
最後の記念写真をパチリ。あちこち傷んでいますがその勇姿(?)を留めておくことにします。