最短撮影距離を縮めることが出来る魔法のアイテム、接写リング「Canon EXTENSION TUBE EF12 II」を購入しました。
いつもよりグっと接写したいときに便利なオプションです。カメラ本体とレンズの間に装着して使用します。接写専用のマクロレンズに比べれば及ばない点もありますが、高価なパーツではありませんので、手軽に利用できるのがメリットだと思います。サンプルとしてレスポールを撮影してみました。レンズはSIGMA「30mm F1.4 EX DC HSM」です。リングなしで一番寄ったものとリングを装着したもので、これだけ違います。埃まみれなのは勘弁していただくとして、ポールピースの錆が見えるほど近づくことが出来ました。これだけ寄れれば言うことありません。
ピントが薄くなるので使いこなすのに慣れが必要ですが、手持ちのレンズであれこれ撮影して見ようかと思います。