今朝は涼しく、少々肌寒さを覚えるほどでした。この前旅行した北海道をふと思い出しました。
それはさておき、おととい「ポチッとな」したCD2枚が到着しました。
いずれのCDもFender Rhodesが使われた佳曲を収録したコンピ「Hit the RHODES, Jack」が購入のきっかけとなりました。ジョアン・ドナートはボサノヴァの名コンポーザー。こちらは自らボーカルをとった作品。呟くような歌声は上手いと言うよりも味があるといった雰囲気。コロコロと奏でられるエレピとのマッチも最高で、脱力系のノリに引き込まれます。そして、ラティモア。バラードを数多く収録したベスト盤です。アル・クーパーのカヴァーからしっとり聴かせるバラードまで「大人の雰囲気」というキャッチコピーが似合う1枚だと思います。濃ゆいビールの味わいながらのBGMにも最適かもしれません。
届いたばかりでじっくり聴き込んでいませんが、いずれ1枚ずつ話題に取り上げようと思います。