待ちに待った原宿タップルームが、本日無事オープンしました。
現着は12:30頃、店内はちらほら空席が見えるほどの入りとなっていました。まずはビールということで、「原宿タップルームセレブレーションエール」と「原宿エール(バッチ01)」を注文しました。「セレブレーション」はバリバリのアメリカンIPA。目が覚めるような苦味と、華々しいアロマでまさにベアードビールの面目躍如。そして、対照的なのが「原宿エール」。英国スタイルのエールで、優しいモルトの味わいとホップがアクセントになり爽やかな仕上がりとなっていました。しばしビールを味わってから、焼き鳥が登場。レバー、ネギマ、ぼんじり、ハツなどなど。1本150〜200円と良心的な価格。こちらもなかなかのお味でした。
原宿はあまり訪れることのない街でしたが、タップルームが出来たことで足を向ける機会が増えそうです。今はまだてんやわんやの状態かもしれませんが、多くの人に愛される店へと成長することを期待したいと思います。