Webブラウザ「Firefox 3.5」(開発元:Mozilla Foundation)の最新版、Ver.3.5.2が公開されました。
アップデートの内容
SSL通信が漏洩する不都合をはじめとする、重要度が最高に設定された修正4件が含まれています。ユーザの方はできるだけ速やかにアップデートを行うことをお勧めします。また、バージョン3.0系列でも同様の修正を行った「Firefox 3.0.13」がリリースされています。こちらの系統は来年1月でサポートが終了となるため、開発元では3.5へのアップグレードを推奨しています。特別な理由がなければ、最新版への移行を検討した方がいいでしょう。