会社の帰りに久々に映画を見てきました。ダニエル・ラドクリフ主演「ハリー・ポッターと謎のプリンス」です。
前作からだいぶ時間が経過したためストーリーを思い出すのに少々苦労しましたが、次第に物語へと引き込まれて行きました。前作、前々作とダークな雰囲気が漂う感じでしたが、今作はラブコメ的な展開を見せるなど、長い上映時間を感じさせない仕上がりです。肝心の本筋に関しては、クライマックスに向けて重要な局面に突入したこともあり、来年11月公開予定の次回作が気になって仕方がありません。
ちなみに、最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」はPart1、Part2の2部作となっており、それぞれ2010年11月、2011年8月の公開予定となっています。ということで、完結までまだまだ時間が掛かりそうです。