最近、自宅で使っているPCモニタ(SONY CPD-21GS2)の調子があまりよくありません。
画面全体がいきなり右方面へ数ミリほどブレてすぐに戻るという現象が不規則に発生しています。確認してみたところ、モニタは1999年第42週の製造ということで、あともう少しで10年選手となります。この間、モニタの主流はCRTから液晶へとすっかり様変わりしてしまいました。いつガタが来ても不思議ではないほどの月日が経過したことは間違いありません。「ソニータイマー」などと品質について揶揄されることもあるソニーの製品でありながら、つい先日まではトラブルなしだったのですから大したものです。ちなみに実家のMac用モニタは一足先に液晶になっていますが、とうとうこちらでもCRTに別れを告げる日が近づいているようです。
不都合については、正直なところ鬱陶しく感じますが、まだ我慢できるレベルに留まっていますので、やはり行けるところまではCRTで粘るつもりです。
投稿者 bitterbit : May 7, 2009 11:41 PM