これまで検診専門の施設で受診してきた健康診断ですが、今年から一般の病院に変更となりました。
専門施設ならではとも言える、システマティックで工場の生産ラインのようだった去年の検診と比べて、ひと検査終えるごとに待合室で待機させられるマッタリした進行は少々面倒に感じられました。すっかり、生産ライン方式に慣らされてしまっていたようです。肝心の内容ですが、ほぼ問題なく進んでいきましたが、聴力の検査はいつも以上に難儀しました。どうやらヘッドフォンのかけ方が悪かったようで、周囲の雑音も一緒に聞こえてしまい、かなり集中する必要がありました。今思えば、パッドの部分が小さめだったような気もしますが、実際のところは聴力が落ちてしまったという、何とも悲しいオチも考えられないわけではありません。
いずれにしろ、結果は後日郵送になるとのこと。今年も出来ることならば、★(要注意マーク)なしのレポートを受け取りたいところです。
投稿者 bitterbit : April 14, 2009 09:45 PM