13日の福岡から始まったBARBEE BOYSの17年ぶりのワンマンライブは、22日の大阪で終了しました。
それを受けてイマサ氏のページが更新され、ツアー裏話が明らかにされています。15日の東京では開演2時間前にギターアンプの真空管が切れ、名古屋ではプレイ中にイマサ氏が指のツメを負傷するなど、必ずしも順風満帆とは言えない状況もあったようです。ファンは翔んで、歌って、踊って、涙してという最高の2時間を過ごすことが出来ましたが、一方でそのようなアクシデントとの戦いがあったとは、全くもって気付きませんでした。それよりも何よりよりも、トラブルを微塵も感じさせず熱狂のステージ繰り広げた「The show must go on.」なプロ魂に尊敬と感謝の念を抱かずにはいられません。
さて、久々のライブでファンを歓喜と興奮の渦に巻き込んだBARBEE BOYSですが、これからの活動がどうなるのか、それが気になるところです。