実家のMacが起動しなくなったと連絡がありましたので、様子を見に行ってきました。
早速メンテ用のCD-Rからブートしてみると、起動ボリュームは問題なくマウントされましたので、ひとまず安心しました。ドライブは1年ほど前に交換したものですから、まだ壊れるには早過ぎます。ということで、ボリュームを精査してみると、systemスーツケースを開くことが出来ずにエラーコード「-39(EOFエラー)」が発生することがわかりました。どうやら、システムファイルが破損してしまったのがすべて原因のようです。早速、システムフォルダのバックアップと入れ替え、システムが無事起動することを確認しました。
最悪の事態としてHDDの物理的な故障を考えていましたので、思ったよりは軽症でラッキーでした。青白G3Macということで、何かと手がかかりますが出来る限り面倒を見ていこうと思います。
投稿者 bitterbit : February 21, 2009 06:17 PM