京都の羽田酒造による「周山街道麦酒」が届きました。
若狭と京都を結ぶ周山街道(国道162号線)沿線の京北周山町で造られたものです。正月にクラフトビアバーにお邪魔した際、他のお客さんとビール談義に花が咲き、京都の「周山街道麦酒」のヴァイツェンが旨いと教えて頂いたのがきっかけで、取り寄せてみました。こちらのラインナップはケルシュ、アンバーエールそれからヴァイツェンになります。お目当てはヴァイツェンだったのですが、ちょうど3種がパックになったお試しセットがありましたので、そちらを注文してみました。例によって、お楽しみは週末までお預けということになります。
それにしても、「周山街道麦酒」については寡聞にして存じ上げませんでした。己の不勉強を恥じるばかりです。ということで、今年はより多くのビールと出会えるよう、積極的に行動するよう心がけたいと思います。
【09.01.10 追記】
ヴァイツェンを飲んでみました。液色はやや金色掛かっており、炭酸は穏やか。一口含んだだけでパッとバナナのような果物の香りが広がります。実に清々しい印象。そのあとに、小麦ビール特有の酸味と味わいが残ります。旨いビールを教えていただきました。感謝、感謝。