秋の新メニュー祭り(?)ということで、細君と2人で新しいメニューに挑戦してみました。
まずは、細君特製の「豚の角煮」。真空保温調理鍋を駆使して長時間に渡り煮込んだものです。肉は柔らかく、脂身はトロトロ。卵も味がよく染みています。八角の香りがアクセントになり、食欲をそそります。おかずはもちろん、ビールのつまみにもなかなかのもの。それから、拙作の「小松菜と油揚げの煮びたし」。煮汁がちょっと多めになってしまい、浸すと言うより水没といった感じですが、だしの効いた優しい味付けに仕上がっています。ほぼイメージ通りに完成したと思います。
甚だ手前味噌ですが、2品ともなかなかの出来栄えではないかと思います。これからも様々なメニューに挑戦し、レパートリーを広げたいと思います。