最近のエントリを読み返してみると、ほぼビールblogといった感じです。一番興味のある話題が増えるのは当然のことかもしれませんが、そればかりでも変化がありませんので、久しぶりにPC関連のネタをお送りしようかと思います。
Window 2000環境に移行してから、かなりの年月が経過しましたが、アンチウイルスはずっと無料のものを使用しています。AVG Technologies社(旧Grisoft社)「AVG」から始まり、CA社「eTrust Antivirus」のプロモ版をはじめとして数種類を試してみましたが、今回Avira社「AntiVir Personal」に辿り着きました。
こちらは、ノートンなどのメジャーな製品と比べると一般的な知名度は一歩譲りますが、第三者機関によるテストによって検出力の高さはお墨付きです。無償のPersonal版はアンチウイルス機能のみで、スパイウェア対策やファイアウォールを搭載した総合的なセキュリティについては有償のPremium版が用意されています。時折、Premium版へのアップグレードを促すポップアップは表示されますが、しょっちゅうと言うわけでもありませんので、これぐらいの宣伝は仕方が無いと思っています。
インストールしたばかりですが、重くなるなど違和感は今のところ感じていません。もう少し様子を見て、気が付いたことがあればレポートしたいと思います。