長かったような、短かったような、1週間の夏休みもいよいよ終わりです。
明日の弁当のおかずとして、唐茄子を煮てみました。いつもは、しっとり、ねっとりな感じになるのですが、いつになくホクホク系に仕上がったのが嬉しくなり、思わず記念撮影としてパチリ。そう言えば、亡くなった祖母はカボチャのことを「唐茄子」と呼んでいましたが、最近では周りでその呼び名をほとんど聞かなくなりなりました。細君に「唐茄子を煮る」と言ってみましたが、一瞬フリーズして少々間があいてからカボチャのことだと通じたようでした。しかし、これは無理もないことかもしれません。
それはさておき、休み中はビール造り、異常気象に伴う激しい雷雨などなど、いろいろとありましたが、心身ともにリフレッシュすることができました。明日からの通常営業も、気を引き締めて頑張ろうと思います。