Docomo「P205」から使い始めた携帯電話ですが、現在7台目のWILLCOM「WX310K」が活躍しています。
ただし、機種変からすでに2年を超えてあちこちにガタが見られます。カードスロットカバーのツメ折れ、塗装はがれ、そしてバッテリーの劣化などなど、経年変化の見本のような状況となっています。これまで修理や機種変更を考えないこともなかったのですが、長年使い込んだ愛着の方が勝り、そのまま使い続けて来ました。ですが、遂に引退の時が来たようです。最新のスマートフォン「WILLCOM 03」の発表を受けて、思い切って機種変更する事に決めました。Windows Mobileベースということで、操作に癖があるのではと少々気がかりなところもありますが、WXシリーズでは同スペックの端末がありませんので自ずと「Willcom 03」が選択肢に上がって来たわけです。
外観や操作をより携帯電話に近づけたことがセールスポイントとのことですので、スマートフォンがどんなものなのか実際に体験してみようと思います。