気象庁は、関東甲信および近畿、東海の各地方の梅雨入りを発表しました。
関東甲信では平年で6日、去年と比べると20日早いとのことです。先月の下旬あたりから肌寒くはっきりしない天気が続きましたが、どうやら梅雨の走りだったようです。異常気象が叫ばれる今日において、6月になってすぐの入梅はスケジュール通りといった感じで妙に安心したような気持ちになるのは、私だけでしょうか。ただし、これから暫くは何かと鬱陶しい天気が続くことになります。体調の維持はもちろんのこと食中毒などこの季節特有のリスクに対しても注意を払っておきたいものです。
眩しい夏の太陽が顔を出すのはいつ頃になるのでしょうか。兎に角、風邪など引かないように気を付けたいと思います。