May 22, 2008

 サンクトガーレンからホップ4倍の新製品

厚木のブルワリー、サンクトガーレンに新しい定番ビールがラインナップに加わるそうです。

「YOKOHAMA XPA」(XPA = Extra Pale Aleの略)で、横浜市水道の水源の1つである道志川の水「はまっ子どうし」を使用し、ホップをふんだんに投入(通常3回のところを5回)することで、これまでの製品と比べて約4倍の使用量となり、苦みと香りが強調されたIPAスタイルのビールに仕上げられています。サンクトガーレンのホップが効いたビールと言えば、去年の「リアルエール祭り@Towers」を思い出します。強烈な苦さ、口に広がる柑橘の香りが今でも忘れられません。その1杯とXPAは必ずしもイコールではないと思いますが、同じブルワーの手によるものですから、否が応でも期待が高まります。

発売は6月11日から開始されます。アルコール度6%、330mlで450円。公式サイトの通販や全国の酒販店から入手可能。

投稿者 bitterbit : May 22, 2008 07:37 PM