春近しということで、朝になるとウグイスの鳴き声が聞こえるようになってきました。
「ホ〜、ケッ、ケッキョ」どうも頼りないというか、何ともたどたどしい感じです。まだスムーズに「ホ〜ホケキョ」と歌うことが出来ないようです。きっと若い鳥なのでしょう、まだ歌が自分のものになっておらず試行錯誤を続けているように聞こえます。もしこの状態でのど自慢に出場すれば、間違いなく「カーン」の鐘一つでしょう。それでも、元々美声の持ち主ですので、いずれ練習の成果が現れてくると思います。
これからが春本番です。練習を重ねて、美しい声を聞かせてもらいたいものです。