京セラのPHS端末「WX310K」の最新ファームウェア「Ver1.2.12」に不都合が見つかり、ダウンロード停止の措置が取られました。
その前の「Ver1.2.10」にも不都合があり公開停止の大失態を演じ、今回はその修正版にも問題が見つかったとのこと。エンバグの内容は「Bluetooth接続が不安定になる」というものです。先日のエントリで、「さすがに京セラも連続してチョンボするとは思いませんが…」と書いたのですが、まさかそれが現実のものとなるとは、笑うに笑えません。
個人的にはBluetoothを使うことはないので、今のところ支障はありません。しかし、京セラにはメーカーとして責任ある対応を望みたいと思います。今回の一連の騒動はあまりにもお粗末です。