風呂上りに、無性にヴァイツェン(小麦を使用したドイツビール)が飲みたくなることがあります。
そこで「ヴァイツェン飲みたい病」が発症しても、すぐに対応できるように銀河高原ビールを買っておくようにしています。なんといっても、近場のスーパーで購入でき、価格もリーズナブル(輸入ビールに比べて)です。いつもは「小麦のビール」ラベルの缶を購入しています。ところが先日、とある酒屋で「ヴァイツェン」というラベルの同じ銀河高原の缶を見つけました。「小麦のビール」のビールももちろんヴァイツェンなのですが、こちらには「ヴァイツェン」と表示してあり、デザインも微妙に異なります。
ということで、両者の違いについて調べてみました。答えは銀河高原ビールのwebサイトのFAQにありました。「小麦のビール」は熱処理を施したもので、常温保存可能。賞味期限は180日の商品。一方「ヴァイツェン」はいわゆるチルドビールで、要冷蔵。賞味期限は75日。簡単に言えば熱処理の有無と言うことになります。
それぞれに一長一短がありますので、冷蔵庫の空きなどを考えながら嗜好に合ったものを選びたいところです。個人的には、次の購入時「ヴァイツェン」の瓶にしようかと思います。
投稿者 bitterbit : November 5, 2007 11:52 PM