現在、自宅のメイン環境はWindows 2000/Celeron 1.4GHz/512MBという、もはや現在のエントリークラスPCの足元ですら及ばないスペックのものです。しかし、ダラダラとwebを見たり、DVDや音楽を再生する分には不自由を覚えることなく使用しています。その一方で、巷ではWindows 2000をサポートしないアプリが増加しつつあるのが気になるところです。
Windows 2000をサポートしないアプリケーションの一例
既に、OSは次の次のバージョンである「Windows Vista」がリリースされていることもあり、古いOSのサポートが打切られるのも当然と言われればそれまでなのですが、今後もしばらくWindows 2000を使うつもりでいる身としては、このような流れが広がっていくのは残念でなりません。
ちなみに、QuickTimeとiTunesに関しては、以下のバージョンまではWindows 2000をサポートしています。但し、最近発売の新iPod(iPod touchなど)には対応していませんので注意が必要です。
【2007.9.25】追記
上記iTunesのリンクからダウンロードされるのは最新版でした。説明が不十分で申し訳ありませんでした。「iTunes for Windows まとめ」サイトのダウンロードのページから旧バージョンを入手出来ます。