母からのメールによると、実家で「ガス漏れ」があったそうです。現在は処置が施され、問題は解消されたとのことです。
事の発端はガスの検針員がメーターの異常を示すインジケータが点滅しているのを発見したことだったようです。すぐさまガス会社に連絡を取り、作業員が派遣され点検が行われました。その結果、ガス漏れは風呂釜からであると判明しました。詳細に調べたところ、配管のグリスが劣化したために、その場所から漏れ出していた模様。騒動の顛末を聞いて、ここ数日間の猛暑が何らかの影響を及ぼしたのではないかと推測しました。あくまでも素人考えではありますが、グリスを著しく劣化(溶解?)させた一番の要因はこの「暑さ」ではないかと、勝手な想像を巡らせました。
いずれにしろ、ガス中毒や爆発という大事に至らず本当に安心しました。このエントリをお読みになった方も、ガス器具の取扱には十分にご注意下さい。