気象庁が関東甲信越地方の梅雨入りを発表しました。平年より6日、去年に比べると5日、遅いとのことです。
先日、南米沖の海面水温が下がる「ラニーニャ現象」の発生も発表されたばかりです。この「ラニーニャ現象」が発生した場合、梅雨明けが早まりそのあと猛暑になることが多いといわれています。これを受けて、雨量が少なくなる可能性があるということで、西日本では渇水による被害が心配されています。雨は鬱陶しいものですが、我々の生活には欠かせないのもまた事実ですので、程度な降水は期待したいところです。
これからしばらく夏の太陽が顔を出すまでは、少々鬱陶しいこともあるかもしれませんが、体調だけは崩さないように心がけたいと思います。
投稿者 bitterbit : June 14, 2007 08:43 PM