会社からの帰り道、ふらっとCDショップに入ってみました。
ジャズのコーナーに足を向けると、ユニバーサル傘下のレーベル(プレスティッジ、リヴァーサイド、コンテンポラリー)から発売されている作品が期間限定で¥1,100-となっていました。さらによく見ると「10%off」のステッカーが貼られています。計算するまでもありませんが、1枚¥990-という出血大サービスです。気が付くと、2枚のCDを持ってレジの前に立っていました。
購入したCD
今回、ナット・アダレイの作品も選んだのですが、ポール・バターフィールド・ブルース・バンドの「East-West」に収録されている「Work Song」のオリジナルを収録した作品であったのが決め手です。ポール・バターフィールド版は熱いアドリブの応酬でとても聞き応えのあるものでしたが、この曲がカバーであると知った時より、いつかはオリジナルを聞いてみたいと思っていました。それをようやく実現することが出来ました。
各々の作品については、いずれ詳しくご紹介したいと思います。