相変わらず、メインのPCではブルースクリーンが発生しています。
メモリテストでは8時間ほど回してみて、エラーはありませんでした。この結果からハードウェアのトラブルではないと判断したのですが、安定度に影響を及ぼしかねない可能性のあるものとしては「Slot1→Socket370 変換ゲタ」の存在が気になるところです。もちろん今までトラブルなしで運用してきたのも事実です。ですが、440BXのマザーボードでCeleron 1.4GHzを使うというアクロバティックな技を用いている以上、パーツの経年変化についてはシビアな面があるのではないかと思います。
ということで、Celeron 1.4GHzをサポートしたマザーボードを用意することにしました。幸い今日は野暮用で休暇を取りましたので、そのついでにお目当てのものを入手してきました。近所のハードオフにてゲットしたGigabyteの「GA-6OXET」です。中古品になりますが、コンデンサの膨張などは見られず、ボード自体も綺麗なものでしたので購入に至りました。交換作業はすんなりと行くものと思っていたのですが、予想外に苦労することになりました。
作業の詳細については、明日のエントリでレポートしたいと思います。