今日は休日出勤だったのですが、意外にも早く仕事が片付いたため、秋葉原へLC475の代替パーツを探しに出掛けました。
裏通りのジャンクショップや中古店を中心に回ったのですが、納得のいくものはなかなか見つかりませんでした。特にSofmapではジャンク品が¥9,800というにわかに信じがたい価格で販売されており、驚かされました。Sofmapの強気の価格設定にショックを覚えながらあちこちと見回って、ようやくラジオデパートのジャンクショップで¥1,000のものを発見し、購入することにしました。
それから意気揚揚と帰宅し、まずは動作チェックを行いました。電源を入れると起動音はするものの、画面が移りません。おそらく内蔵電池がヘタっていると思われましたので、手持ちの新しいものに交換し再び電源を入れました。起動音が鳴り、「Welcome to Macintosh」のお馴染みの画面が表示されました。ところがそれも束の間、スピーカーからガリガリとノイズが聞こえたかと思うと画面が乱れとても使用に耐える状態ではなくなってしまいました。残念ながら問題を抱えていたボードだったようです。
もちろんもともと動作保証はありませんし、これはこれで勉強代として今回は諦めることにします。兎に角これにめげずに、LC745復活の日まで代替パーツを探していきたいと思います。
投稿者 bitterbit : December 16, 2006 11:35 PM