先日、TELECで認証された「WX220J」に引き続き、同じく日本無線のWILLCOM向け端末と思われる「WX321J」と「WX320J」が認証されました。
相変らず、京セラやSANYOのWXシリーズ新端末については、全くと言っていいほど情報がありませんが、日本無線に関してはこれで3機種の存在が明らかになりました。TELECに公示されたからといって、端末の存在をメーカーが正式に認めたというわけにはなりませんが、単独メーカーで3機種の発売されるとすれば、冬モデルにかける日本無線の意気込みを感じます。
また、memn0ck.comでは、WX220JはAH-J3003Sの後継機種でシンプルな音声端末であり、WX321JおよびWX320JがWX310Jの後継となるのではないかと予想されています。WX321JとWX320Jに差異については、かつて初代味ぽんがそうだったように、カメラの有無などではないかと考えられます。それから、現在のストレートスタイルが新端末に引き継がれるか否かも、注目したい点です。
残るメーカーの動きが気になります。兎に角、一刻も早い正式発表をワクワクしながら待つことにしたいと思います。