3連休を祝して、世界各地(といってもアメリカと日本ですが)のペールエールとIPA(インディア・ペールエール)をの飲み比べを行ってみました。
用意したビール
ちなみにIPA(インディア・ペールエール)とは、インドがイギリスの植民地だった頃に、イギリスからインドへ船でビールを輸出する際、腐敗を防ぐためにアルコール度を上げホップをふんだんに使ったタイプのことで、現代においてはそのスタイルを真似たビールのことを言います。
いずれのビールも口に含んだ途端、ホップの華やかな香りときりっとした苦味が広がり、実に幸せな気分になってきます。今回買い求めたビールは種類で言うとアメリカのスタイルになるようですが、もっともっとこのようなビールの存在が世間に広まることを願わずにいられません。
ちなみに、明日はドイツビールの祭典「横浜オクトーバーフェスト」に出かける予定です。