Jetのセカンドアルバム「Shine On」(7567-93591-5)をゲットしました。
さっそく2周ほど聞いてみたのですが、前作に比べてバラエティに富んだ構成になっています。しかも全体的に一曲一曲が丁寧に作りこまれていている印象を受けました。「That's All Lies」は前作の勢いそのままのバリバリ・ロックですし、タイトルチューン「Shine On」は女性コーラスを起用して心にグッと来るバラードに仕上がっています。兎に角、前作と比べると音楽的な深みを感じさせる作品だと思います。残念ながら私の文章力では作品のよさの1%も伝えられませんので、一段とレベルアップしたJETを確かめるにはCDを入手していただくのが一番だと思います。
iPodの準備も終わりましたので、明日からしばらくヘビーローテーションで聞きたいと思います。