えらく風の強い一日でした。午後にちょっとした買い物に出かけたのですが、髪はボサボサになるし、やたらとほこりっぽいので、すっかり参ってしまいました。
そんな中短い時間でしたが、ふと風がしばらく止むことがありました。すると、どこからか沈丁花の甘い香りがしてきました。気になってまわりを見渡し、あの白い小さい花を探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。ですが、このおかげで強風の鬱陶しさを一瞬でも忘れることが出来ました。
沈丁花の香りは春の訪れを実感させてくれます。今年はどこへ花見に行こうかそろそろ予定を立ててみようかと思います。
投稿者 bitterbit : March 12, 2006 09:52 PM