富野由悠季監督による劇場版Zガンダムの第3作目『機動戦士ZガンダムIII−星の鼓動は愛−』を見てきました。
初日のレイトショーでしたが満員でした。ただし、前作、前々作と比べると一番キャパの小さいスクリーンでの上映でした。内容について多くを語るとネタバレに危険性がありますので、簡単な感想だけにしておきたいと思います。
ストーリーも佳境ということで、ティターンズ、エゥーゴ、アクシズの三つ巴の戦いを中心に進んでいきます。兎に角、めまぐるしい展開であっという間にエンディングという感じでした。個人的にはエンディングに関して、過度の期待をしていたこともあってか少々肩透かしをくらった感じを受けました。
いずれにしてもエンディングが気になる方は、劇場に足を運んで、その目で全てを見届けることをお勧めします。