某所でWX310SAのファームウェアを更新してきました。
メーカーで公表している変更点以外にも、細かい修正点があるようです。こちらで気がついたものとしては、漢字変換で「ふぁ」→「ファ」ができなかったことや、カメラの起動に時間を要したり、あるいは起動中にハングアップして待ち受けに戻る症状が改善したようです。
ちなみに作業は、iMac 333MHz(MacOS9.2.2)で行いました。所要時間は15分くらいだったように思います。作業に当たっては念のためデータのバックアップを行い、作業時にはメモリーカードを外しておきました。
今回は問題なくスムーズに行うことが出来ました。これから作業に当たる方は、万が一のことを考えて、各種データのバックアップだけは取ることをお勧めします。