mixiの22-20sコミュニティで、この一報に触れました。
兎に角、残念です。一度ライブパフォーマンスを見てみたかった。ファンサイトに掲載されたマーティン・トリンブル(Vo&G)のメッセージを読むと、1stアルバム完成後、すぐさま2ndの制作に入りたかったにもかかわらず、そのまま1年半に渡るツアーに突入し、自分達がやりたいことと現状のギャップに苦しみ、最終的に下した判断のようです。
メンバーはみな20代前半とまだまだ若いので、これから各々のやりたいものを頑張って欲しいと思います。ひょっとしたら、何年も経ったあとに再結成という可能性もなきにしもあらずと、勝手に想像しています。
バンドは消えても唯一のアルバム『22-20s』は名盤としてこの先もずっと聞かれていくと思います。解散は残念ですが、残された作品を大切にしたいと思います。