朝の出勤時、ちょっとしたハプニングに出くわしました。
それは、最寄駅から電車に乗った時のことでした。いつもならキンキンに冷房が効いているはずの車内が、むあ〜っとした空気に包まれているのです。一瞬弱冷房車かと思いましたが、いつもの電車の同じ車輌に乗っているので、それはありえません。
車内は生暖かい空気が送風機で攪拌されているだけの状態でした。まわりを見ると、すぐに隣の車輌に移動して行く人もいました。隣は冷房が効いているようです。ということで、運悪く乗った車輌の冷房が故障しているとわかりました。
通勤は2駅なので、そのまま生暖かい車内にとどまりました。電車から降りると外の方が涼しく感じるほどでした。冷房のありがたさをつくづく実感するハプニングでした。
投稿者 bitterbit : August 2, 2005 10:13 PM