レンタルビデオ店で、トニー・レオン主演、ウォン・カーウァイ監督作品の『2046』が運良く1本だけ貸出可能になっていたので、借りてみることにしました。
ウォン・カーウァイ監督の作品でまともに見たのは『恋する惑星』だけです。『2046』についてはキムタクが出てるのと、撮影にえらく時間が掛かったということ。これだけの予備知識でこの映画を観ました。
感想を簡潔に。
どうも同じウォン・カーウァイ監督の『花様年華』や『欲望の翼』を観てからの方が、より作品を深く理解できたのかもしれません。いずれにしても、好き嫌いがはっきりと分かれる作品ではないかと思います。
投稿者 bitterbit : May 1, 2005 10:59 PM