mozilla.orgにより開発されている次世代webブラウザ「Firefox」の最新バージョン1.0.2がリリースされました。今回もセキュリティ問題の修正を目的にしたリリースです。
今回の変更点は以下の問題への対応です。
Ver1.0.1のリリースから約一ヶ月ということで、最近はアップデート間隔が短くなっています。よく言えば、セキュリティ問題に積極的に対応していると見ることもできますし、一方でアンインストール、インストールにまつわるリスク考えると、あまり頻繁なアップデートも考えものです。私としては、積極的にセキュリティに対応しているmozilla.orgの姿勢は評価すべきだと思っています。
なお、今回は日本語版も同時に公開されています。Firefoxをご利用の方は一刻も早いアップデートをお勧めします。