mozilla.orgにより開発されている次世代webブラウザ「Firefox」の最新版である1.0.1日本語版がようやく公開されました。
3月上旬のリリースのを予定していましたが、Mozilla Japanによればテスト作業等の都合で若干時間がかかってしまったとのことです。最新版の変更点には英語版と同じくFirefox 1.0で見つかったセキュリティ問題の修正が含まれています。
なお、インストール時には「クラッシュを防ぐため、インストーラで新しいバージョンを古い ZIP 版パッケージと同じフォルダにインストールしないでください。」との注意がリリースノートにあります。インストールの際はインストール・ディレクトリを確認するようにして下さい。
日本語版1.0をお使いの方は、アップデートを行うことをお勧めします。