最近放送されているホラー映画のCMが不評を買い、内容が一部差替えられたそうです。
原因はCMの内容が恐ろしく子供が泣き出してしまうなどで、映画の配給会社やJARO(日本広告審査機構)に苦情が寄せらているとのことです。以前も別のホラー映画のCMでものすごい悲鳴の入ったものが、やはり苦情の対象になり内容が変更になった記憶があります。
私もホラー映画は苦手の方ですが、CMの映像ぐらいならばどうにか我慢できるレベルです。しかし、一人暮らしでホラー系の苦手な人や子供にはちょっとキツイかもしれません。CMですので何時放送されるか分りませんし、なかなかチャンネルを変えるなどの自衛手段をとるのも難しいように思います。
映画をより多くの人に見てもらうために作られたCMが、逆に人々の不評を買うのはなんとも皮肉な話です。